☆通行人のブログ一覧

基本は、ジブリの持ってる画作りの技を使いまわしてる感じかな。だからダメダではなく・・・新しい技を開発するよりも無理なく作る方を優先したってところかな。

で、ストーリーの方だけど予告編を作るわけにはいかんだろうと。判る人には1回でわかるような気もするし、判らない人には5回観てもだめじゃないかと思う。そうなると丁寧に解説してもらっても「ふ～～ん、そうなんだぁ」でなおもわかってないかも。

どう生きるかは、自分自身の中にある。

すべての行いは、自らに返ってくる。

ま、そんな感じ。


例によって観客は、
程よい位置の客席は80％くらい埋まってたかな。3連休の初日だけどね。

北海道には、ピーチ航空を使いましてね。行きは、それほど退屈もなく。ちなみに席は、通路を挟んで両側。マイナスイメージに見えますが、その気になれば早く飛行機から離れられますから。そして、何よりもトイレに立つ際には、気を使わなくても良いというメリットも山盛り。
　ただし、左側（窓側）に座っとったおっさんに荷物を取り出す作業のため立ち位置をちょっと後ろに下がった隙に出口を塞がれて先に脱出できなかったorz

そして、帰り。
なにやら東京行きの手荷物を預けるチェックインカウンターが混雑しておりまして（なんでや？）と思いつつ、大阪行きの順番待ちからのチェックイン完了。そういえば、新千歳行きも、そんなに混雑してる感じはなかったかな。

チェックイン前にアナウンスがあった遅延で19時頃に離陸。窓際を嫁に譲って夕焼けはちょっとだけ撮れたらしい。
ちなみに私が真ん中の席で通路側が筋肉もりもりのおっさん。事情はわからないんですけどね。顔を伏せて「話しかけるな！」オーラが出ておりました。

ま、そんなわけで時間がたっぷり。行きは「お飲み物」なんかを機内ネットで注文していただいたりしておりましたが、帰りは疲れも溜まって「トイレなぁ…」って感じ。

着陸すると荷物をおろしたりなんかをして（写真を撮る元気もなし）、前を歩く人達を追いかけてターミナルビルに。

ふと気づいたのがタイトル画像の距離表示です。
詳細を書いてないけど、なーんとなく「手荷物受取所まで45m」らしい。そしてトイレまで40メートル。とにかくトイレが最優先な方だったら嬉しい表示。希望の光が輝いて見えます。たかが、トイレと言えども漏らすわけにもいきません。

ひたすら歩いてトイレで一息して空港をあとに。

自宅に戻ったら12時ころだったかな。

帰りに遭遇した事件は、明後日にでも。
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旅行の計画ですが、グーグルマップをバシバシ使いましてね。だいたい3日位で大まかな形ができておりました。

その際に大切なのは移動距離と宿泊先。初日から長距離を走るのはまずい。途中で浮かび上がった洗濯物の問題もなんとかしないといけません。

で、グーグルマップなんです。

「このへんかな？」って場所を拡大して・・・ホテルで検索。大まかには、旅館も入ってるので両方ヒットしても問題なし。

あとは、その旅館が持っているHPがあれば、そっちからアクセスして値段を確認。当初の予定は、お一人様1万円以下です。中抜きがないし寝られれば問題なしですよ。

ま、そんなわけで初日と3日めのホテルはビンゴじゃないかな。中でも小岱沼シーサイドホテルは、大当たり。料理が素晴らしかった。

最終日も体力が残っていればトマムの朝霧を見に行ってたはずです。

まず最初にお断りしておきますが、タイトル画像は捏造品です。素材としての写真はスマホで撮ってあります。スマホです。！
というのも持っていったカメラが広角系のズームだけで標準系のズームはホテルに置いて来た。
曇り空の朝の5時ころかな。このあと6時半から雨がふる予報（大当たり！）。

撮ってきた写真をフォトショップに読ませ（曇）空を選択して入れ替えたのがタイトル画像です。なお、海面も夏の澄んだ海辺に入れ替えれると・・・いいなあ。

それは、さておき。この風景の中に小舟を浮かべて写真を撮りたいと思う。白い枯れた樹林と海、背景には緑、小舟には美女でもいいしかわいいJKでもいいかも。なお、水着は不要。（人魚風のドレスならOKかも）。

もう一度行きたい。

5日間のドライブで記憶に残ったレストランと言えば、オホーツクビアファクトリーさん。それは、狙ったものではなく偶然に出会った感じでした。

旅の中間点である3日目は、洗濯の予定でして黒岳にリフトで登ってから降りてからひたすら下り坂（風）の道を進み北見市に。ある程度近づいたところでスマホで「近くのコインランドリー」を調べて洗濯物を入れてから次の目的地、ここまできて、ここでしか食べられないもののレストランを検索でヒットさせたのがオホーツクビアファクトリー。

ちなみに怪しい中華がヒットするんじゃないかと思ってたんですが、ホテル系の中華がヒットするんですよ。ホテル系は高そう」ってイメージがあるので。そっと除外しつつの結果なんです。

ともあれ検索にヒットしたお店は、メインストリートから1本奥に入ったところにありまして行くと「お！」って感じ。

瀟洒な建物の中にビールを作るためのポットスチルみたいなのが（ウィスキーじゃないです）3基鎮座しておりまして、小さなお店ながら風格がある。

ウェイター長みたいな人に案内されて頼んだのが写真のオホーツク焼きそば。うん、ちょっとしょぼいかも。だけど、出てきたのはしっかり焼そばしてて、美味しかった。
流石に焼きそばだけではまずい雰囲気だったのでオホーツクフリーを1杯。飲み切るタイミングで「洗濯終了」の電話がかかってきたので引き返して改修後、美幌峠に向かった。

もう少し時間があればなーとも思いつつの旅でした。

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