☆通行人のブログ一覧

　（近い順で）普通に走ると混雑に巻き込まれるんじゃないかというわけで、8時すぎに出発してちょっと遠い青い池が最初。もちろんラベンダー畑が2番目。んで、青い池なんですが近くのお土産屋さんでちょっと時間を要しまして、しょうがないなぁって感じでしょうか。

ちなみに青い池は、硫黄の匂いがしておりました。勝手な推測ですが硫酸銅の色のような。それと近くに温泉があるみたいですよ。

無事にお土産屋さんを脱出して富田ファームに。かなり西の方に位置してましてね、意外に時間がかかった。

そして見物もしたんですがお土産屋さんに行ってしまいまして。まあ、怒るわけにも行かないし家内安全が何においても最優先だったりします。

今日の予定は、旭山動物園が残ってます。顔色は変えずに「次行こか」って感じでしょうか。
その前にスープカレーを所望されまして・・・注文して出てくるまで30分くらいか。
それから現地に向かいまして1時間位かかったかな。（ちょっと遠い感じ）

事前にWEB入場券を手配しており、スムーズに入れました。あと動物園に関しては、登り坂を利用した配置でコンパクトな印象があった。

旭山を登って降りて、この日は1万歩位行ったかな。

後は協和温泉に向かって一目散。炭酸泉が有名らしいんですが、専用の湯船がありましてね、一人しか入れません。まさか、譲ってよねなんて言えませんから・・・すごすごと上がってきました。

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初日は、新千歳空港からレンタカー会社に迎えに来てもらって富良野のちょっと北にあたるような気がする「旅の宿 ふらりん」まで走る。

「使えそうですねー」という外人のスタッフから簡単すぎる設定方法だけ教えてもらってカーナビと悪戦苦闘しながら初日の130キロ位を走った。
　参考にスマホのグーグルマップを併用するんだけど到着時間の概算が30分くらいずれる。カーナビのほうが遅い方にずれる。たとえば、120キロ位が2時間30分とか言うんだ。時速60キロ換算で考えると2時間じゃないかと。そして現地直前で帳尻が合うんだ。

宿についてから周辺を地図で見ていくと、倉本聰の脚本による「北の国から」の聖地が数か所あるらしい。
写真は、このリンクを見てほしい。
だいたい50歳以上なら見たことがあるし、さだまさしの「あ～あ～～～～ああ」って曲が記憶に残ってる人もいるんじゃないかな。

ついた日に閉まってるのも覚悟の上で見に行った。ま、閉まってますよ。

お宿の方は、大きい風呂と客室ごとの風呂＋トイレがありまして、まあ快適の部類です。鏡がありましたから。

料理は、心のこもった地産地消の料理をバイキング形式でいただくものでして大量に食べる人も少量で良い人にもフィットできるのがよろしいかと。

お値段ですが、リーズナブルじゃないかな。
（お会計は先払い）
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北海道に行くと宣言してからの準備を進め、こないだ行ってきた。旅の友は、こいつ。こいつレンタル代金が５日間で28160円なり。Webで申し込むと安いらしい。（他のはしらんけど）
CVTではないかと思いつつ走ってると4速じゃないかという疑いも浮かび上がってきたけど、まあまあ、走ったんじゃないかなと思う。

こいつの特徴は
・軽自動車である。
　登り坂は苦闘のネタ
　小回りやらが楽で曲がる際に「行き過ぎ」疑惑があってもハンドルでなんとかなる。駐車場でも左右を気にする必要がない。
　ベンチシートなものだから真上からアクセルを踏む感じなんだけど、これが辛い。ソファーに座ってる感じだと楽なんですよ。

・満タンで20L
　財布には優しいけれど長距離のときは数回の給油が必要
　ちなみに燃費は、17キロ付近

・ドライブレコーダー
　富良野の農道で何度かジャンプしたんですよ。その度に「ピピッ」となって記録してたんじゃないかと。しらんけど。なお、農道を直せとは申しません。
・カーナビがクソ
　設定すると周辺道路の表示がなくなる。脇道などの検討が出来ないんですよ。
　起動までに30秒くらいかかるのかな。設定次第ではないかと思うけどデフォルトだったらつらい。
　タッチパネルの応答が微妙で場面によって表示される内容が異なる。迷い込むとどうにもならないので放置して走ってると元の画面に戻れるヒントが表示されたような。
　到着予想時間が距離が長いと30分くらいの誤差がある。上の理由でGooglMapを併用してたけど精度がねぇ・・・。ま、目的地周辺まで来ると一挙にグーグルさんの予想時間に一致する。

ま、ボチボチ行ってきました。
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北海道の東の端あたりに野付半島ってのがありまして「ちょっと行ってみたい」と思った。もちろん、軽率にではある。

そこまで行くにはヒコーキ＆クルマで新千歳から走っていくか釧路からスタートするかのどちらか。なお、電車は考えてない。

でだ、一人で行くといろいろと問題があるのは、前に書いた通り。なので、新千歳からの出発にして旅の前半で月並み（つきなみ）な見物場所を突っ込んで、そのあと目的地に行く。

月並みとは言え、有名どころであってひと目見ただけで十分かも。
とりあえず、
・富良野のラベンダー畑
　どちらかというと「北の国から」のほうが見てみたい。真冬に子供二人が歩いているシーンに昔はあんなんだったなぁという思いがある。
・青い池
　これは、パソコンの壁紙だったかな。
・旭山動物園
　再建ドラマで有名だったりするけれど、常にリニューアルを進めないと元の木阿弥のような気がするからけっこう大変かも。
・野付半島
　コチラがメイン。夜の星空と朝日と夕日が見られれば、それで十分。
・野付半島からの新千歳空港までの戻りに1日。

こんな感じかな。
あとはどれだけ道草（食べること・観ること）ができるかかな。

４月の末、北海道に行くと宣言した。

もちろん、一人ではない。

一人で行くと宣言するのは簡単だ・・・けれど、それはこの先の人生においてヤバみがたっぷりとある。さらには恐怖の陰口が昼に夜にさまようことになる。

ま、それはさておき。

ヒコーキの確保をした。行けそうな場所や行きたい場所を含め距離を勘案して4泊。

地図上を適当に拡大して泊まれそうな場所を選んで検索をかけて旅館を確保。
レンタカーも押さえた。うん「4割引でございます」なんてことを言ってた。

次に行きたいところをピックアップして時間に任せてルートを考える。

連休中は、ルート上にある観光地というか、個人的に寄りたいところをメモしていった。

あとは、初日の買い物リスト。これもジワジワとメモをしておいた。

というわけで北海道の旅物語序盤戦です。