• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コウ@DayTRICKのブログ一覧

2020年09月28日 イイね!

先週のダイジェスト

先週のダイジェストさてさて、先週の日曜だったかな?。
オルタネーター故障で止まってしまったタッキーさんのワゴンRを回収したその夜の話。

その場ではなにも出来ないので、とりあえずkファクトリーに移動すべく塩江街道をひたすら登っていたのですが、

速度に対して回転が高い?。

こんなに回転あがる?と思ってアクセル戻したけども速度は変わらず。








クラッチ滑ってる…。


3速で走れば大丈夫だけども、4速で登りになると滑り出す。

仕方がないので大事をとって積載車ごとkファクトリー入り。

そういや乗ってくる時もギアが入りにくかったな、と。

レリーズベアリングの作動不良?。いやぁ、音してないと思うしな。

パイロットベアリングが駄目なのかも?。

それ以外だとクラッチマスターシリンダーかオペレーティングシリンダーの動作不良(抜けてて操作が伝わらないor足りてない)なども考えられる。

まぁいずれにせよもう滑ってるのには間違い無いので川染さんに発注。


ワゴンRはその走行距離から、乗り換え予定だったと。

そしたらkファクトリーに置いてある某車両を牧場王が猛プッシュ(笑)。

おお、ちょっと揺らいでる?。んじゃ私もちょっと煽っておこう(笑)。


タッキーさんを悶々とさせながら(笑)その夜、私は牧場王に送ってもらってその日終了。





月曜日。

カレンダーを見たら休みだったので朝一番kファクトリーへ。
ワゴンRを下ろして積載車は車両置き場へ移動。

戻って来たら、ワゴンRをとりあえず修理。



ある程度勝手知ったるDENSO製オルタネーターなのでとりあえず取り外し。



うーむ。


色々と外さないと出てこないな。




つー事でエンジンルームから出さずにその場で分解(笑)。

まぁいつもの感じですわ(笑)。



んでバラして色々と見ていましたら、ブラシは少ないけどまだ発電できるレベル(とは言っても、もう交換レベル) でした。





いやぁ、ついこの前似たような事になりましたね(笑)。


部品を点検してたらこれもレクティファイアの故障。
一ヶ所だけ分断した感じの箇所がある。

牧場王が用意したオルタネーターはレギュレーターが違っていましたが、レクティファイアは同じだったので移植。

組み直してエンジン始動させ、バッテリーを外してもエンジンが止まらないのを確認して終了。

まだ朝10時だし。

あとはオーナーが引き取りに来るまで充電しとこう。






んで夕方。

ワゴンRを取りに来たタッキーさんと談笑。

川染さんも参戦し、何やら仕様がどうとかこうとか?。


なんか他のエンジンとギア比の違うミッションの方が使用目的に合ってるとかなんとか?。


んでこの前書いたくだり

やるならやるよ?。1日有れば出きるし。
連休の時じゃなきゃ厳しいから、次の機会は週末、そのつぎは3週間後(まぁつまり第二第四土日が休みと言いたい)ですよと。


つーわけで車両置き場から1台引っ張ってきていきなり作業開始(笑)。

いやぁ休日のテンションはヤバいですね(笑)。


んで、翌日載せ変え終わって火曜日終了。



親父から軽トラもクラッチが滑ってると報告。すぐさま川染さんに部品発注。




そして次の土曜日。
軽トラのクラッチが今日届く話だったので、てっきり積載のクラッチも届くものだと思っていたら来やしない。
原因はどうあれ既にクラッチ滑ってるからクラッチ板だけでも変えないと先に進めない。

何だかんだで軽トラのクラッチが届いたのが午後3時過ぎ。

ソッコーでミッション下ろしましたがどうも様子がおかしい…。


インプットシャフトのオイルシールが駄目になってミッションオイルがクラッチの中に入って滑ったらしい。

ミッションのオイルシールなんかそんな簡単に来ないぞ?。てなわけで洗浄だけしてクラッチ三点セットを交換。


ディスクを見たらフェーシング面の幅が全然違う。

なんか間違えて100系ハイゼットなのに200系ハイゼットのクラッチ板来た…。
まぁインプットシャフトのすることに。スプラインも合うし外径と合うからいけるだろ?と、とりあえず組み込みましたよ。

ミッションのオイルシールは、AE86のT50ならレリーズベアリングが乗る部分が分解出来るようになっているため、手間はそんなにかかりませんが、
ダイハツのミッションって、完全にバラしていかないと交換出来ません。

トランスファーもあるから面倒臭い…。

最後の最後でギアとか全部どけたあとでやっとオイルシールな訳です。気が重い。

このハイゼットも次の車検は受けない予定なのでオイルシール交換とか正直やりたくない…。

今回はミッションオイル少なめで対応。

まぁオイル出てくるだろうけどね。


積載車の作業が全くできなかった為、急遽川染さんに積載車をお借りして、土曜日終了。
稲刈りシーズンなのでね。



翌日、日曜。
遅めにkファクトリー到着。
載せ変えた車両のトー調整もしてないし、マフラーの位置もイマイチ違うなぁと思って作業しときます。


とりあえずフロントのナックル部分を左右で合わせます。
貫通ホイールナットを使ってディスクを固定したら、ディスクから車高調ブラケットへ向けて距離を測ります。
それで左右均等になったらナックルの部分のキャンバーば揃う。
まぁピロアッパーを調整しなかったので、微妙に右側がキャンバー寝てるけど。

マフラー(リアピース)は切れ目を入れて溶接しなおす。

日曜ははらっちがカムリの修正の為に来てくれてたので、ついでにおしつけようと思ってましたが、「あいとるけにしてええよ」とのことでTIGかりてテキトーに溶接。

いやぁ半袖素手裸眼はいけませんね(バカ)。



ちょっとオーバーにずらしたけど、あとはマフラーブッシュで調整でなんとかなる筈。マフラーブッシュをホースバンドで絞めてもいいかも?。

トーはいつもの0に合わせたけど、川染さんのセットはわからないけど多分このへんかなと推察。
とりあえずキャンバーは元よりは大分立ってる方向。

とりあえずはだいたい終わったかな?。

あとはシートをノーマルに戻したら、終わりくらいかな?。
このノーマルシートがなぁ。
新しいうちはホントに位置が高いと感じます。

先ずはシート交換かな?。



面白い車なので、楽しんで乗っていただきたい。

ま、トーが滅茶苦茶なまま試乗したので足回りの印象良くなかっただろうけど、トーを合わせたら結構イケますよ。

一応、たまたま来た閣下とはらっちにも走行テストをお願いし、仕上げにTAKA11ドライブで4名乗車テストもしてみた(笑)。
いやぁ、私とはらっちがリアに乗るとタイヤ擦りまくりですね(笑)。

ま、通常は一人乗りだろうから、まったく問題無いと思います。
お楽しみください。

Posted at 2020/09/28 14:11:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月22日 イイね!

突貫ーッ!

まだ詳細は書けませんが、月曜夕方から火曜日は仕様変更を行っておりました。

某車両なんですが、嫁ぐのが決まったようで。

でまぁ新オーナーの要望により、思いきった燃費対策と消音を普通の車並みに。ハイオク仕様からレギュラーに。

同じエンジンから同じ名前のエンジンへチェンジすることに。

ECUだけでなんとかなりませんか?とはちょっと思ったけど、記憶の中の情報と川染さんの情報を擦り合わせると、



そうかぁ。ピストンが違うのね~。

ピストントップの形状で圧縮変えててハイオクとレギュラーの違いが出てるのね~。

同じ名前、同じ吸気方式でも、細かく変更があるようです。


また、燃費の事があるのでミッションもファイナルギアが高めのが欲しくなる。



こうなると、載せ替えが手っ取り早い訳ですね。

どうします?やるならやるよ?。と。
今からドナー車両を移動させとけば明日の今頃は乗れるのでは?と。少し煽っておきます(笑)。



てなわけで(爆)夕闇迫る中、川染さんと二人でドナー車を用意して作業開始(作業自体は私一人です)。



まぁ、どういうわけか、やりなれた車種だったので(爆)比較的サクサクと作業は進み、日付が変わる前には二台ともエンジン降りました。

一口に言っても、エンジンミッション載せ変えるんでそれなりにかかるんですが、

いやぁリフトを二基とも占有できるってのは強いですな(笑)。

フォークリフトも含めれば三台のリフトがあるわけで…。




でも久しぶりに突貫で作業しましたが、小さいパレット(荷物乗せるアレです)が、木製なんですが、朽ち始めてましたね。

そのうち補修しておかないと…。パレットの無いエンジンの下抜き脱着は嫌なので。
新しくパレット作るかなぁ?。
豪華に1x4材で作ってもいいから丈夫なのが欲しくなる。
まぁ、それはたまにしか使わないモノだからやらないんですがね。
この系列の車両の専用工具として作るのは全然アリだと思ってます。



今回、まぁもっと時間があれば方針ももう少し煮詰めれた感は否めませんが、まぁ仕方がない。

ラジエーター関係のホースや、ウォーターポンプやサーモスタット、ファンベルトだけではなく、クラッチ類、エンジンマウントやオイルシールなど、この機会にできる作業もあります。

今回は手元にあるもので、程度の良いものを選りすぐって作業します。


簡単なのはエンジンメンバーごと全部移植する方が簡単ですが、
パワステの問題だったり、元々のアライメントの事であったりとかが関係するため、エンジンとミッションだけ入れ替えます。



今回はドナーが四駆のため、トランスファー付きミッションです。

一応改め二輪駆動とし、トランスファを外す事も考えましたが、
この連休中に思いつきで始めたのでオイルシールも手に入らないって事で、とりあえずそのまま使用。

ドラシャは年式が新しく丈夫と噂のMAXの四駆用を使用。

この構成だと、左右のドラシャの長さが近いためLSD組んでも加速中にドラシャが捻じれて車体が斜めに加速する事が無いのでは?と思うのは私だけ?。
まぁ途中でユニバーサルになってるんで、シビックとかと同じく結局は長いんだけども。

まぁそもそも、エンジンマウントステーも二輪駆動と四輪駆動とで違うので(リア側のエンジンマウントも違う)、別途用意しなければ搭載すらできないのですがね。

ううむ、前側のエンジンマウントが瀕死だけど、とりあえず状態がマシな方を使おう。
後ろ側とミッションマウントは健在。
ファンベルトは交換してから1年のものを再使用。

オルタネーターとセルモーターは分解清掃とブラシのチェックを行う。
エンジンを搭載してしまうとこの二点は交換が至難の業になるのは確認済みですそれはもう(汗)。

ドナー車は約136000キロ。そろそろカムカバーのガスケットは交換したい所。
だが全体的に整備に手が入れられていたようで、程度は良い部類に入る。











と、二台分のエンジンを降ろしたら23時前。
夜中なので騒音を出せないので数時間前からペースを落としてますが…。

てか、今回のドナー車はどのボルトも滅茶苦茶締まってて、まぁクソ硬いったら…。
インパクトが使えないだけで身体の負担が増えます。




今回、以前から気になっていたハブベアリングをナックル(アップライト)ごと交換。
左右とも入れ替えましたが、左側はあまり状態変わらないかも?、
右側はシャキッとしました。
ナックルごと交換だと簡単でいいですね。
ただ、いままでのキャンバーが狂うので結果的にトーも何もかも狂うんですがね。
ナックル交換が無いパターンなら、ロアアームとナックルを繋いであるボールジョイントだけを外すので(タイロッドも外すけど)まずそんなに狂いません。

ブレーキフリュード交換を予定に入れてましたが、パッと見て汚れてるように…見えただけでした(笑)なのでノータッチです。
エア抜き位はやってもよかったかもしれない。




あと、フロアフレームの左右を繋ぐ補強バーを追加。
コレは本来、他車種用なのですが、今回作業した車が中期型のため、
比較的簡単に流用できそうだったので付けました。
まぁフロアに一か所穴あけてボルト通したんですがね。
エンジンが下りてないとできないのでこの機に。

エンジンメンバーごと降ろした二基のエンジンミッションをメンバーから切り離し、それぞれ入れ替え。

四駆のトランスファーがあると結構面倒なんですよね。
トランスファーのコンパニオンフランジはメンバーの下側を通る為、単純に上から降ろせばいいと言うものではない。
斜めに差し込んでいきます。

シャラクセェ

私はエンジンミッションをフォークリフトで吊っておいてメンバーを手で抱えてひっかけました。
てかフォークリフトで斜めにしていくとか手間かかるので…。一人でやってるんで仕方ないですね。

その後メンバーと結合し、パワステ関連も装着していきます。

セルモーターの配線が異なっていたので入れ替え。
まぁコネクターの違いだけだったのですが、載せてから問題が深刻化しないように少しずつ確認していきます。
この時、エンジンのメインハーネスも若干異なっていたのですが、この時はそのまま使用する事にしました。



さてここまできたら車体とドッキングするのみ。
車体側に避けておいたエアコンコンプレッサーとパワステのリザーブタンクに気を付けながら、慎重にドッキング。

今回はほぼ新品と言える純正マフラーも用意できてたのでそれを装着。
熱がかかる所のボルトは全てカッパーグリスを塗っておきます。
エンジンメンバーボルトもカッパーのほうが良さそうでしたが、今回はフツーのグリスで。
よく錆びるんですよね水が浸入して。なのでグリスはしたほうが良さそう。
この車両用のリジカラ入れたら効くだろうねぇ。
まぁ剛性がそんなに強い車両でもないから、逆にメンバーと合体しにくくなるかな?。

メンバー下の補強バーは四駆と二駆でモノが違うのでそれぞれのものを使用。

シフトリンケージも四駆は異なります。
ATではそのまま付きますがMTではやはり丸車ドナーが安心ですね。
勿論マフラーも違う(トランスファーを避けるレイアウトになっている)ので、仕様に合わせたものを用意する必要があります。



コンプレッサーを固定したらファンベルトを締め上げ、
オイル類とクーラントを注入。
エンジンオイルは大事をとってエンジン始動後に一旦入れ替えました。
まぁ同オイルによるフラッシングですね。
フィルターも同時交換。
ドレンボルトも痛んでいたのでパッキンとともに交換しました。

エアクリーナーボックスの形状が合わなかったので入れ替え。
ともに純正どうしですが、補機類のレイアウトが違う…。

あ、しまった。メインのエンジンハーネス、細かいトコ違うじゃんよ(遅)。

部分的にちょっと加工。流石に配線を切って延長などはしていませんが、
ルートを変えたりとかはしました。
エンジン搭載してからエンジンハーネス全部を入れ替えるのはものすごく面倒なので(油圧センサーやパワステ、コンプレッサーなどにも分岐し途中でコネクターなどが無い事からそこだけ切り離せないし、そもそも手が入らない)、そのような対応をさせていただきました。
厳密に言えば吸気温センサー、バキュームセンサーの配線の長さが違いました。吸気温センサーは通し直しで対応できますが、バキュームセンサーの配線は短すぎなのでどうしようもないのでセンサーの固定位置を変更しましたよ。

エアクリボックスなどのステーも移植し直しです。
んで元のサクションパイプとエアクリボックス付けて終了。

マフラーもこだわりの純正で、外見も大人しく乗りたいってのにボンネットにパワーバルジをつけるかマッドマックスのインターセプターみたいにボンネット切ってエアクリボックス出す?みたいな案を川染さんと談笑したりしましたが、何とか収まりました。





通常ならここで私の作業の全行程終了なのですが、
今回はドナー車もエンジンがかかって動かせるようにします。



何故なら…



























川染さんが腰痛なのでタイヤが付いてるだけじゃ車が押せないから移動できないため(爆)。





まぁ降ろしたエンジンも動体保存できるとは言えますのでいいっちゃいいんですがね。

エアコンガスもコンプレッサー外してないから保存効くし、

とりあえずガンガン組んでいってドナー車が動かせるようになったのが午後3時?4時?くらい。

流石の私もボロボロでございますよ。

筋肉痛による腰痛がじわりじわりと。そもそもヘルニア持ちですからね。

夜に地元で会合があったため、この時間で終わればよかったのですが。




ま、今回の作業車はトーとかキャンバーとか一切見てないんで、これらは後で川染さんに調整してもらう事にして帰路に就きました。

思えば前日のこの時間までは平和にネットで動画見たりしてたのになぁおかしいなぁw。

徹夜はしてないのですが(仮眠はしてます)、
フロに入ってないから臭いオッサンの出来上がりですはよフロはいりてぇハラ減った。


うーん、久々に突貫でやりましたが、結構身体に堪えましたね。
こういう機会を逆にもっと増やさないと、身体が衰えてしまう気もします。
年に何度かなのでね。なのでいつまで身体動くかな?とか思うのは、
今回のような大きめの作業が連続してない=慣れてない=効率化が図れてないため無駄な動作がある=不必要な動作があるので疲れる。とも言えるかと。

楽をするために作業を増やすとか、それなんてマラソン?とか思いますが、
まぁ世の中そんなものなのでしょう。




今回の作業車の試走も行いましたが、
通常パッケージ版のエンジンも良く回るじゃないの。
アライメントが出てない(キャンバーが狂ってる為)ので走りは怪しいですが、
これでレギュラー仕様(現状ではタンク内はハイオクのまま)だってんだから上等なんじゃないの?。
ミッションもクロスしてなくて燃費向きだけど、回せる分だけ走りたい時はそれなりに答えてくれそう。

川染さんと話をしてみたけど、いやぁどうも無意識に裏ワザが発動してた模様。
レブがここなら楽しめるわw。

勿論ハイコンプ仕様よりは低いけれどもね。

ま、喜んでいただけるなら幸いよ。



シルバーウイーク連休最終日に突貫作業を強行するお話でした。








オシマイ











筋肉痛がぁ…体中バキバキ言ってます(笑)。
作業が1日早かったら、最終日は食っちゃ寝生活にしたいと思うほどに。

でも水曜日は仕事なんだなぁ(涙)。
Posted at 2020/09/23 10:54:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 作業 | 日記
2020年09月21日 イイね!

明日の予定。

オルタネーター点検。
セルモーター点検。
セルモーター。オルタネーター配線入れ替え。
ドライブシャフト別途用意。
コアサポート、ボルト折れ修復。
補強バー、暫定的に追加。

メンバースタッドボルト交換。

パワステ入れ替え。
ナックル交換
ブレーキオイル入れ替え。

インテークサクション交換。
エアクリーナーボックス装着。
燃料ポンプ交換。
シフトリンケージ入れ替え。



エンジン洗いたいなぁ。








あれ?結構やることあるなぁ…。

最終的にドナー車を外に放り出すところまでは行かないと…。
Posted at 2020/09/21 23:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業 | 日記
2020年09月19日 イイね!

ホントに全然わからんす。

ホントに全然わからんす。ずっと妄想セットの構築ばかりやってます。

ダートであり、車高高セットと言うのはTA01からやってない。


迷ってるロアアーム関連ですが、
とりあえずフロントは416アップライトにTA05ハブ、418アームにリアは418ロアアームと419ナックルの取り合わせ。

曲がりにくく感じたら419ロアアームに変えるかな。
TA07アームでもいいんですが、残ってたっけ?ってな具合。

420アームは高いしダートで強度はどうなの?って思うので考え無いことにします。

つか、ジオメトリーがずいぶん変えれるのでいいっちゃいいんですがね。

アッパーアームも、本来なら(オンロードサーキットでは)オープンタイプで行きますが、ダートなのでクローズドの方が良さそうなんですよね。
とりあえず強度重視でブルーチタンでも入れとこう(笑)。
大会仕様にも入れてないのに(笑)。まぁ、だから余ってるとも言えるけども。

ボール類にスポンジ噛ませるのも面倒だなとは思いますが、TB04は水洗いできるようなマシンではないので…。

ピロボールもアルミだとあっという間に駄目になりそうだよなぁ。


アレか?いっそのことダークインパクト(DF03)をRa仕様にして運用した方がいいのかなぁ?。

XV01は持ってないので我慢です(笑)。

でもエアレーションダンパーが欲しくなりますねぇ。

落としても蜘蛛みたいにストッと(難しいニュアンスですが、スタッではなくてストッて言うか…まぁ大きい蜘蛛みたいな着地です)着地できるようにしたいです。それがバギーの基本だと思うので、ツーリングボディでもソレじゃないかなぁと。
まぁ、脚がバギーと違って短いので、そこまで行けないとは思いつつ…。

土煙上げてドリフトってのが、やはりカッコ良くて良いのですが、グリップさせて前に出す為にはやはりタイヤを縦に使う事を意識しないと…。
その為の脚の作り方を勉強しないといけませんね。

早くラリーブロックタイヤを買わないと…。
今のはソフトコンパウンドが選べるらしいので…。
そのソフトにはインナースポンジも付いてくるらしいけど…敢えてノーマルラジアル用のスポンジでもいいのかな?。
いやぁ柔らか過ぎて駄目なのか?。逆にハードスポンジにするべき?。
つっても、ラリーブロックタイヤは26mmだから足りんのかな?。


とまぁ走らせてもいないのに妄想がはかどります(笑)。




オシマイ










いやぁ忘れてたわ。月曜火曜と休みだったわ(笑)とりあえず月曜は川染さんトコ行くわ。
Posted at 2020/09/21 02:04:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | RCの話(仮) | 日記
2020年09月17日 イイね!

流石に…

流石に…おかしい…。



倉庫を探しても、あれだけやってた…









TA02が無い。









ああ、TA02と言ってもジャイロ(50ccバイク)ではありません。




30年ほど前のタミヤのラジコンです。


部品はちょこちょこ見つかるのですが、丸車では無い。






探し方が足りないんだと思いますが、何処へ行ったのやら。








なんで今頃TA02を?って思われるかもですが、


最近はらっちと話をしてて、ラジコンでダート走りたいね、と。

んで、壊れにくくてメンテも最低限で済むようなマシンって事でTA02の話が出たんです。

バギーではなく、箱車で土煙をあげて走りたい。


その他の候補はDF03ra、XV01です。

はらっちも長くTA05のユーザーですが、ベルトドライブで密閉性はまず期待出来ない。てかまず無理。



唯一ベルトドライブでも、気密性がある程度確保出来るのはXV01だけである、と。

こいつがまた中古でも高いんだなコレが。

って思ってたんですが、なんかTA02ですら高額付いてる?。

これも今のご時世だからなのか?。


手持ちの部品を組み合わせてみましたが、まだまだ欠品が多いなぁ。



つー訳で、2015年頃まで使用していたTB04を引っ張り出す(笑)。

いやぁ流石に放置が長い(笑)。

2016年にはTA07で全国大会に出場しているので、それ以前に組んだ後、TB03のために解体されると言う…。

どうしてもですね、TB03のレスポンスが出なかった(出ても性能を持続させることが困難だった)んですよね…。良いマシンではあったんですが、
いたるところにバックラッシュの概念が必要な上に、樹脂の走行中の歪みなどでも変わるので、戦おうと思ったら大変面倒なマシンでした。
TA07にスイッチしたら、まぁ楽な事ったら…

しかしながら、04で培った技術はその後にかなり役に立ちました。


まぁ、このTB04もシャフトドライブなんですが、土の上は厳しいだろうなぁ。

横向きモーターレイアウトなので、どうしてもスパーへの砂の侵入を許してしまう。(画像ではスパー部分のカバーは大幅にカットしてあります。結局砂を噛むので掃除しやすいようにカットしてました)

それでも、土で走らせてもそんなに惜しくないマシンってコレくらいしか(可哀想)無いけども。

んで、予想通りギアデフのオイル漏れてベアリングが重くなってる(笑)。

土で走るので、ボールデフは無理があるだろう。
デフケースの中まで土に入られたらたまらんので、ギアデフに頑張ってもらう予定。

Oリング変えないとなぁ。

通常のターマック路面(アスファルトやコンクリート路面)とは違い、しなやかな脚を作りたいとは思いますが、エアレーションダンパーなどは持ってないので、なんらかの工夫が要りますな。

XV01ロングダンパー仕様などは、DF03用などの(バギー用エアレーションダンパーも勿論あるので、土だけ考えたらかなりおつよい仕様が作れる)ダンパーで吸収してるようですが…。

ラリーブロックタイヤも、今は(今ではないだろうけど。笑)ソフトタイヤがあるんですって?。しかもインナースポンジ付き。
これは路面に喰わせ安いのでは?。

テキトーに予備の部品組んでいってるけど、敢えてロングリバサスとかの方がいいのかなぁ?。土はホントわかりません。

つか、サスマウントが今で言うトコロの旧式なのですが、思ってる数値のサスマウントが出払ってるからツラいなぁ(汗)。

保存してるマシンは、その当時のセットのままなので、サスマウントを付けたまま保存してるわけです。

すると主力のサスマウントが欠品すると言う…。

やはりラジコンだろうが実車も車道楽は車道楽ですね(笑)。

個人的にはハチロクで走行会に行ってた方がコストかからなかったなぁ。

ま、なんでも本気でやるとそれなりに掛かりますね。


ボチボチ予備パーツの寄せ集めでやっていきますかね。
Posted at 2020/09/17 22:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | RCの話(仮) | 日記

プロフィール

「風の噂で聞いたんだが…。
今度、サムライトルーパーやるんだって?。
て事はアレか?新生NG5が誕生するのか?。
まさかオリジナキャストでやりはすまいが…。

リバイバルブームなのか?ヤイバもワタルも(私はギリ刺さらないオジサン)昔の作品が頑張ってるなぁと。」
何シテル?   06/12 08:55
DayTRICK(デイトリック)と云う、どちらかといえばエセチューナーのようなコトやってます。 「カリカリなクルマ」よりも「おもしろいクルマ」を作るの...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/9 >>

  12 34 5
6 7 891011 12
13141516 1718 19
20 21 2223242526
27 282930   

リンク・クリップ

週末の予定 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/16 08:07:23
ダイハツ 流用品番などのまとめ(未完) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/26 08:59:06
ふと久しぶりに…。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/29 17:49:00

愛車一覧

ダイハツ ミラジーノ ジーノさん (ダイハツ ミラジーノ)
以前から気になってたんですよ。 何と言ってもルックスがカワイイ。 縁あってウチに。 敢 ...
トヨタ カローラレビン トヨタ カローラレビン
とりあえずサーキット専用車両。まぁ車検とってないってダケなんですが・・・、R32よりハチ ...
その他 タミヤ TA07 PRO (その他 タミヤ)
2017年全日本選手権四国大会にて 現在は盆栽。 動画検索しないでください。めちゃくちゃ ...
その他 タミヤ TA05 ver2 (その他 タミヤ)
タミヤが誇る名機TA05 10年も主力マシンとして全日本選手権に参加できる状態を保持して ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation