OP.1751 TA07 センターシャフトブリッジ

割りと昔に発売されたアイテム。
ぶっちゃけいらんよな？と思いつつ、昔買ってあったので取り付けてみる。

が、この商品は純正のプラプーリーのままでは取り付け出来ない。
アルミプーリーとの共用が必須。

真円が出てればプラプーリーで十分です。軽いのでバイブレーションも起きませんし。


このアイテムがいちばん有用なのは、モーターポジション2(まん中)の時かと。3だと特に要らない気がする。

持論ですが、ポジション1と3は純正のパーツが他のパーツに干渉する事によりモータープレートとの剛性を上げる性質がありますので、尚更コレ要るの？感がパないんですが。

んで、画像の赤丸の部分。ちょっとベルトに近すぎるので私は削りました。
そもそもベアリングだってこんなに下げるかな？と。

カーボンセンターデッキプレートを付けるとなんともボルトが近い。抑えのベアリングの調整はデッキプレート外さないと出来ない。

ま、シャーシがしなっても干渉する程ではないので堪え所。


結局一番後ろのポジション3を使うなら尚更純正のプラの奴が良い仕事するので、基本的にポジション3なら無理に買わなくても良いかと。
無くてもテンショナープーリーシャフトがしなる程でもないし、まぁ見た目のアイテムなのかも。
スパーシャフトの固定がプラスの皿ビスなのは残念。
419でもちゃんとしたネジ使ってたんだから、ここでプラスネジはやめましょうよタミヤさん。マジ取れなくなるよ。

重量規定に余裕があって、御布施感覚で買うならいいかな。

(付けてない時に)レース出ててもベルトが取れた経験は無いので、必須アイテムでは無いと判断します。

プーリーシャフトが負荷でしなって…って心配よりも、シャーシがしなる量の方が多いので、例えばサーボ付近でテンショナープーリー(と言うよりガイドローラー)付けれるアイテム作ってくれませんかね？。

結局、カバー付けちゃう。
リアのバルクに接触させておくだけで、カーボンステフナー(センター)が無かった時代でも、突っ張り感出して走ってましたので。
まぁこりゃなんとも言えないなぁ。