かわ２０１５のブログ一覧

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何もわからない
誰も未来はわからない

僕のアルトに
この先
起こるトラブルなんなのか


チューニングされていた　中古で買った白いアルト
いくつものトラブルが　いくつもの不安を作った

車検 機（機会）に　愛車から廃車に変わる
別れ続けてきた　覚悟も無いままに

飾られた行き場の無い　くたびれた車体に
本当の潮時教えてよ　壊れかけのＡｌｔｏ

華やいだ走りの後　静まる道を背に
車眺めていた　覚悟も無いままに

遠ざかる積車の上　走れないアルトに
本当の潮時教えてよ　壊れかけのＡｌｔｏ

ウインドウフィルムを
キレイに貼る技術が無いので、
リアウインドウの目隠しとして
運転席側は、
ウインドウネットっぽいモノを。
助手席側は、
黒色ステッカーで埋める事に。


目的は、目隠しなので、
ステッカーの文字やデザインに
それほどこだわる必要は無い。

そもそもガラスに黒色のステッカーで、
目立たせようとしていない。
なので、テキトーなアイデアのステッカーを
貼っていくのだが、
とはいえ、一応ユルイながらもネタを考える。

思いついたら、その都度制作して
ウインドウに貼って埋めていく。

現時点は、４枚。

ＡＤＶＡＮ風
ＡＬＴＯＶＡＮステッカー。

でっちあげチームステッカー
ＴＥＡＭ　Ａｌｔｏ　Ｋｎｉｇｈｔステッカー。
「有ると無い」「有ると？ 無いと？」

タミヤロゴ風
ＨＡ１２Ｖ改ステッカー。

チームステッカー風
ＴＵＮＩＮＧ　ＥＣＵ　ＨＡＬＦＷＡＹステッカー。

※画像は、ステッカーが見えやすいように、
撮影時、内側にビニール貼り付け。

「中古車」を、
「チューニングカー」を、
「中古のチューニングカー」を、
買うという事は
こういうコト。
分かっていたが・・・。

ショップに電話して
画像を見てもらい、今後を相談。
実際に見れば
ズレはハッキリわかるが、
エンジン載せ替え車ということもあり、
１枚目の画像ではズレ具合が
イマイチ伝わっていないか？


電話終了後、落ち着いて改めて見てみると、
画像中央部の部品が外れて、
エンジンが落ちている状態に
なっていることに気付く。

エンジンが落ち、傾き、
前方へ動いた状態。

このことにより、
他の部品に何か悪影響が出てしまっていたら・・・。

修理にヘタに金をかけて
ドツボにハマるのを避ける事を考えると、
アルトをどうするか？
車検が、まだ１年残っているが・・・。


あと、最近のアッパーホースからの漏れ。
新品に交換したのに、
走行後、漏れている時と、漏れていない時があるのは、
もしかして今回のエンジンの動きが影響していたのでは？

その時の走り方によって、
水温計センサーアタッチメントを
バンドで締めたホースが微妙に変形して・・・とか？

走行中、
「カチャンッ！　カランッ！」と、
タイヤが何か石でも跳ね上げて
下回りに当ったような音がした。
今回の件と関係があるかはわからないが、
通常の石跳ねとは少し違うような、
違和感はあった。


その後、交差点で発進すると、
「ゴトンッ」と、
アスファルトにできた、２センチぐらいの段差を
乗り越えるような感触があった。
十数メートル進むと、また「ゴトンッ」。

あの場所に、そんな段差があったか？
と考えながら走行していると、
やがて、そのガタつく感触は路面とは関係なく、
発進時、加速（シフト操作）が
影響しているのではないかと気付いた。

試しに、そろっと発進すると「ゴトン」は無し。
以前から挙動が怪しかったり、
ガタつき、
朝イチバック時の異音など、
何か不具合でもあるのかと思っていた足回りの部品が、
とうとう逝ったのかと考えながら、ソロソロと家に帰る。

その間、信号待ちの停車時に、
エンジンの音？　車体のビビリ音？
が大きくなったが、
車を止めて現状を確認してしまったら、
二度と車を動かす気にならないかもしれない。
エンジンはオカシイようには感じられないし、
足回りだろうと考え、憂鬱になりながらも家に到着。
結果、けっこうな距離を走ってしまった。


下回り確認の為、
ジャッキで上げて寝転がる前に・・・、
ボンネットを開けて・・・、開かない。
ボンネットがボコボコで以前から開閉が渋かったが、
本格的に開かない！

何とか開けてエンジンルームを見ると、
ド素人の私でも分かる異常事態！！

エンジンが前にズレてる！！
この画像では伝わりにくいかもしれないが。
画像上部、エアクリ上の黒い部品が
斜めになっているのが分かる。
あと、インタークーラーと、
画像下の白車体との
通常ありえない隙間！

動揺しながら写真を撮り、
ショップに電話して見てもらう。