• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かわ2015のブログ一覧

2001年09月28日 イイね!

ミッション その3

現在、私のiRのミッションは、やはり入り辛い。

レリーズホース交換直後に感じた、
ショップから帰る時の異様に軽いクラッチペダルの状態は、
以前と変わらない重さに戻ったが・・・。


先日、ついに信号が変わっても7秒間ほど1速に入れられず焦った。
そして、バックにも入り辛い。
このミッションの状態は、なんとも気分の悪いもので
車検直前ということもあり、思わず買い替えまで考えた。

以前書いた、今年の夏真っ盛りの時期に
ミッションが入り辛くなってから、
その後季節が変わり少し涼しくなってくると、
ミッションの入りもだんだんとマシになり、
バックに入れる時のギア鳴りも少なくなった。

「やはり熱が原因だったのか?涼しくなったから改善されたのか?」
などと考えていたが、
しばらくすると下に書いたようにレリーズホースが破損した。

ミッションの入り辛さは、
このレリーズホース破損の兆候だったのか、と考えたりもしたが、
レリーズホースを交換した現在も
ミッションの入り辛さは改善されていない。

また、その時にクラッチが十分に切れない時の
ミッションの状態や感触などを知ったのだが、
レリーズホース破損によりクラッチフルードが
漏れながらショップに向かう時のミッションの入り辛さは、
現在のミッションの感触と似ているようにも感じる。
フルードが漏れているのといないのとで、
クラッチペダルの感触こそ違うが・・・。


1速、2速、3速、4速・・・、
それぞれで「コリッ」や「ゴリッ」と、引っかかる感触がある。
気持ち良くスコッと入らない。
レリーズホースの破損時に、
クラッチが十分に切れていない状態だった時と同じように。

ということは、現在のミッションの入り辛さの原因を、
今まではミッションの調子が悪いと思っていたのだが、
実はクラッチが十分に切れていないことが原因なのだろうか?

悪いのは、ミッションか? クラッチか?
いずれにしても、近いうちに大手術が必要か・・・?

ここまで来ると、
早く直して楽になりたいと考えるようになってきた。
Posted at 2018/11/11 19:30:26 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年09月23日 イイね!

ちょっと気になること

ちょっと気になること最近、マフラーの出口が
ズレていることに気が付いた。

また、少し下がったようにも見える。





私の場合、外観の異常は早く気付くほうなので、
コレは最近になってズレはじめたらしい。


以前は、リアバンパーの切れこみの曲線の真ん中ピッタリに
マフラーの出口がきていたはずだが・・・。

原因は何だろうか?
マフラーを吊り下げているゴムだろうか?
他に厄介な原因でなければイイが・・・。

とりあえず、見た目がズレていること以外は、
性能や音などに異常や変化は感じられないので、
そのままにしている。

しかし、やはり不恰好なので、
今度の車検の時に診てもらうことにするか・・・。
Posted at 2018/11/11 19:22:10 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年09月08日 イイね!

レリーズホース破損

レリーズホース破損昨日iRを預けて帰り、
今日ショップから連絡があり
引き取りに行った。




今回のクラッチフルード漏れの原因は、
レリーズホースの破損であった。

そこから漏れたフルードがホースを伝わり
レリーズ本体を濡らしていたところから、
一見レリーズシリンダー本体から漏れているように見えたが、
本体には問題無いということだった。

「レリーズホースの交換と
レリーズシリンダーの分解・清掃・・・17,100円」


ショップからの帰り道、
クラッチの感触は以前よりかなり軽くなっていた。

「イイ感じだ」と思っていたが、
しばらく走るとまたミッションの入りがものすごく悪くなった。
この夏、暑い時期にミッションが入り辛かった時と同じか、
それ以上に入り辛い。
やはり、クラッチの切れが悪いのだろうか?

そうなると、この異様に軽いクラッチの感触も
手放しに喜べず、不安になってくる。

しかし、私のiRのミッションの入りは
日によって感触がかなり変わるので、
明日になったらまたどうなるかわからないが・・・。
Posted at 2018/11/11 19:16:42 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年09月05日 イイね!

またしてもクラッチフルード漏れ

またしてもクラッチフルード漏れ休憩時間にiRを走らせていると、
急にクラッチペダルの感触がおかしくなった。

ペダルを踏んで放した時、
ペダルが返ってくるカンジがおかしいのだ。




バネが伸びてしまったようなカンジというか、
ペダルの戻りに力が無い。
何か引っかかるような感触も伝わってくる。

明らかに異常であると感じ駐車場に戻り、
運転席の足元に頭を突っ込みクラッチペダルやマットを確認する。
フルードが垂れた様子も無く、特に異常は見られなかった。

しかし、次にボンネットを開けてがく然とした。
バッテリー脇には、何か液体が飛び散った跡があり、
そして、周辺のパイプ類はびっしょりと濡れ、
エンジンルーム下の部分には、たっぷりと液体が溜まっていた。

クラッチの様子からクラッチフルードだと思い
レリーズシリンダーを見ると、やはり液が垂れているようだった。
そして、リザーバータンクを見ると、
液面が「MIN」のラインまで減っていた。


ちょうど1年前に書いた、クラッチフルード漏れが、
またしても起こってしまった。
だが、今回は前回と様子がかなり違う。

前回は、じわりじわりと抜けていたようで、
ペダル下にフルードが垂れていると気付いた時には、
ほとんどリザーバータンクが空の状態だったが、
ペダルの感触などには違和感を感じず、
また作業待ちの為に、
ショップでフルードを注ぎ足してもらい何日間か乗っていたが
全然平気だった。
エンジンルーム内も
それほど危機感を感じるような状態ではなかった。


しかし、今回はペダルの感触が明らかに異常であり、
またエンジンルームもフルードが飛び散った状態であることから、
前回の「漏れ」というような生易しい状態では無く、
今日、状態が急変したかなりヤバイ状態であり、
「破裂」などと言った方がふさわしいような印象を受けた。


素人判断なので、まだ何も分からないが
レリーズシリンダーが破損したということならば、
1年前に新品に替えたばかり・・・。

「またか・・・、これがiRか・・・。」
絶望感や、何とも言えないさびしい感覚に包まれるが、
いずれにしても何とかしなくてはならない。


「帰りにショップに預けて帰るか?」
と思ったが、私のiRはもうすぐ車検である。

今回の修理がもしも延びて車検期間に突入すれば、
そのまま車検ということになる。

しかし、車検を受けるには、
運転席をフルバケからノーマルに戻したり、
リアシートを戻したり、ライトのバルブを替えたり、
その他にも色々と替えなければならず、
いわゆる車検仕様に変える作業が必要になるのだ。

その事を考えると、やはり家に一度戻り車検仕様にしてから、
ショップに持って行った方がイイのではないかと考えた。


だが、問題はiRが無事に走行できるかということである。
もしも途中で走行不能になったら・・・。
家とショップは仕事場を挟んで全くの逆方向であり、
ショップに向かっていて走行不能になりJAFの世話になるのと、
家に向かっていてJAFの世話になるのとでは
料金もだいぶ変わってくるだろう。

また、家に戻るということは、
もし無事に家まで辿り着いたとしても、
当然またショップに行かなければならないのだから、
走行距離も増え危険度も確実に増す。
車検の事がなければ、
何も考えずにショップに持っていくところだが・・・。
「このままショップに行くべきか?家に戻るべきか?」
悩んだが、なんとか家に帰ることにした。


フルードの減り様から、
このまま無事に帰れるわけがないと思い、
フルードを注ぎ足しながら帰ることにした。
しかし、「果たして近所のホームセンターまで辿り着けるのか?!」
イチかバチか、
走行不能の恐怖に怯えながらホームセンターを目指した。
やはりクラッチの感触はおかしい。
手応えもなく、繋がりもかなり奥にあるようだった。

ホームセンターでブレーキフルードを買い、
初めてリザーバータンクのフタを開ける。
なんだかよくわからない構造のフタだった。
持ち上げるだけでイイのか?

で、タンクの中は見事にカラだった。
仕事場とホームセンターは、そんなに大した距離ではない。
駐車場を出る時には
「MIN」の位置まで入っていたフルードが、カラ・・・。
そして、相変わらずエンジンルームはびっしょりと濡れている。

「本当に家に辿り着けるだろうか?
このままショップに行った方が・・・。」と考えながら、
「MAX」の位置までフルードを注いだ。

ホームセンターの駐車場でバックに・・・入らない。
何度かペダルを踏み直し、
バックに叩きこんで後退・・・ドンッ!・・・エンスト。
ステアリングを切りながら前進・・・ドンッ!・・・エンスト・・・。

「コレはホントにJAF呼んで
ショップに運んでもらった方がイイか・・・。変更するなら今しかない」
と考えたが、やはり家に帰ることにした。


ホームセンターに寄っていて時間を取られ、
もう少ししたら帰宅ラッシュが始まる。
そんな中で走行不能になったら大渋滞を引き起こしてしまう。
「ルートは? 大通りは交通量が多い。裏道を帰るか?
いや、細い道は逃げ場がない。」
ビクビクしながら、進む。信号で止まるたびに、
「もう動けないのではないか?」と思いながら、
クラッチを踏む。感触が頼りない。繋がりもおかしい。

「さっき入れたフルードは、まだ入っているだろうか?
家が近づくにつれて、もう抜けきってしまったのではないか?
もう動けなくなるのではないか?」と
さらに緊張感が高まってくる。


そこで、精神的にもう限界だというところで、
iRを路肩に止めボンネットを開ける。
新しいフルードなので、タンクの外からでは、
フルードが入っているかどうか確認できない。
フタを開けようとするが、
さっきは何となく開いたフタがぜんぜん開こうとしない。
そもそもコレはどうやって開けるものかと悩みながら
力を入れるが開きそうになかった。
仕方がないので、
「まあ、入っているだろう」ということにして、
再び走り出す。
いつ動けなくなるかと思いながら。


そして、やっとの思いで家に辿り着いた。
そして、リザーバータンクのフタを
何とかこじ開けると・・・「カラ」だった。
Posted at 2018/11/11 19:04:48 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年09月01日 イイね!

リップスポイラー装着

リップスポイラー装着中古パーツ店で、
iRに付きそうなリップスポイラーを見つけた。

店員に聞くと、
GX81 クレスタ用で値段は
6,000円ということだった。



「高いっ!!」と思ったが、
合わせるだけ合わせてみようと、
店員とiRに合わせてみたところ、
なかなかイイ感じでiRに付きそうだった。

が、そのスポイラーは、穴が貫通こそしていないものの、
打って割れた箇所やスリキズなどが多数あり
中古とはいえ、とても6,000円の価値のある
シロモノとは思えなかった。

しかし、
「この機会を逃したら、
今度同じようなリップスポイラーにいつ出会えるかわからない、
もう2度と会えないかもしれない・・・。
だが、それにしても高いな~。」と、
さんざん悩んで考えたが、思い切って購入した。


家で改めてじっくり見ると、やはり程度は悪い。
白色ということもあるのだろうが、
擦って色が付いたりしているのも目立つ。

ただ、リップスポイラーは白色にしようかと考えていたので、
その点では好都合だった。

穴をエポキシパテで埋めて、
擦って色が付いた所をサンドペーパーで落とした。
そして装着方法を考えることになるのだが、
私にとってFRPは未知の素材で、
どのくらいの強度があるのかがわからない。
リップスポイラーに開けられた取り付け穴周辺の
強度が信用できないのである。
「パキッ」とイクのではないかと思い、
穴開きステーなどをリップの穴に強力に接着し
補強しなければならないと考えた。

取り付け方法は、
当初から脱着がしやすいようにとタイラップどめを考えていたが、
いずれにしてもiRのバンパー下部に穴を開けなければならない。
リップスポイラーとバンパーとの位置合わせや、
穴開けの作業のことを考えると、なんだか面倒になってしまい、
一時はもうやめようかと思った。

が、ヘタに6,000円も払ったことから勿体無いと思い、
なんとかやってみることにした。
まだ、リップスポイラーへのステーの接着や、
補修箇所の塗装などをしていないが、
その前にとりあえず仮組みをすることにした。

バンパー下部の中心にドリルで穴を開けようとしたが、
ドリル本体が下に入らず、
結局タッピングビズをねじこんで穴を開けた後、
ドライバーでグリグリと穴を拡大する。
開いた穴にタイラップを通しバンパーに吊るす。
リップスポイラー側は、長穴になっているので
左右のバランスを慎重に見ながらセンターを出して
両サイドをガムテープで吊るした。

そして、リップスポイラーの穴の位置を
バンパーにマーキングして残りの穴を開けていき、
リップスポイラーの穴部分補強の為にと、
穴開きステーを試しに挟んでタイラップで縛ったところ、
ステーを接着しなくてもイケそうだと思い、
このまま装着することにした。
リップスポイラー側には穴開きステーを、
バンパー側には幅広のワッシャーをかまし、
挟むようにタイラップで縛った。
当初5箇所の予定だったが、結局7箇所をとめて装着完了。


装着は、iRのバンパー下部の形状上、
リップスポイラーを少し奥まったところに付けなければならず、
バンパー前面とリップスポイラーの前面とがズレているが、
特に違和感は無い。

また、幅はほぼピッタリだが、サイドは数センチ短い。
が、これも特に気になるものでは無かった。
これらのデザインは純正でも、
古くはR31のオートスポイラーや、
最近ではランエボ3のバンパーとスポイラーの
デザインの例などもあるので、
何もバンパーから滑らかにリップスポイラーに
つながるデザインだけが正解とは限らないだろう・・・と思う。


そして、最初に店で合わせてみた時から分かっていたが、
かなり低い。
路面から13cmだった。
これにより段差などで割ったりすることを考えると、
走行できる場所が限定されたり、
常に路面状況を気にして走らなければならなかったり、
高速走行時の風圧で取り付け箇所が
ちぎれるのではないかとスピードを出すのをためらったりと、
そういった意味では明らかに性能ダウンである。
だが見た目は気に入った。



装着後数日間、
とりあえず家と仕事場の往復だけでは
リップスポイラーを当てるような場所は無かった。

が、いつまでもつか・・・。
Posted at 2018/11/11 18:45:28 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ

プロフィール

「激走版 きれつのたいや
走り屋 伊之助」
何シテル?   04/14 02:03
 かわ です。よろしくお願いします。 ※※※※※※※※ブログの画像はクリックで拡大!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2001/9 >>

       1
234 567 8
9101112131415
16171819202122
2324252627 2829
30      

リンク・クリップ

クルどうch クルマどうイジる? 
カテゴリ:動画
2020/04/27 16:18:58
 

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
スズキ スイフトスポーツ
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
ダイハツ コペン エクスプレイ
スズキ アルトバン スズキ アルトバン
スズキ アルトバン

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2001年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2000年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation