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2001年11月20日 イイね!

爆弾爆発!

爆弾爆発!クラッチに抱えた爆弾が
ついに爆発した・・・ようだ。






やはり日が経つにつれてギアの入りが悪くなり、
今日は1速が入り辛く、
信号スタートでもたつくという状況が
頻繁に起こるようになった。
バックも「キューーー!!」と、
以前のように鳴くようになった。

これでは乗っていられないと、ショップに持ち込む。
やはり、はっきりとした原因がわからない。
クラッチがどうしようもなく終わっているようではないし、
マスターやレリーズ、ホースなどは交換している。
しかし、
クラッチが切れにくくなっているのは確かなのである。

問題はどこにあるのか?
これがわからないのが一番厄介である。
原因が分かれば、その修理に掛かる費用がはっきりし、
その費用を見てどうするか検討したり
覚悟したりすることができるのだが・・・。

しかし、車検から帰ってきて、
2週間の調子の良さはなんだったのだろう?
ショップで施された処置は
レリーズホースのワイヤー巻きということであったが、
それによってあそこまで改善されるものなのだろうか?
いずれにしても、その2週間で何かが「終わって」
また車検前の状態に戻ったということか・・・。

本当に単純に考えると、
ホースに巻かれたワイヤーに何かが起こり、
効果が無くなったということになるのだろうが、
もちろんそのような様子も無いし、
元々それが効果的だったというのも疑わしい。

「車検から帰ってきた2週間の調子の良さ」、
「車検に出した時に行われたクラッチ関係の修理」、
そこに今回の問題のヒントがあるように思えるのだが・・・。

いずれにしても、まだクラッチ本体は問題無いとしても、
関係部品を新品に替えても
すぐにガタガタになるようでは仕方が無いので、
今のところ全ての元凶と思われる強化クラッチカバーを
ノーマルに戻すしかないのではという結論に達した。
強化され重くなることで、
関係部品への負担が大きいというのである。

今回、クラッチ本体及び関係部品を、
全て取り替えれば問題は解決されるように思えるが、
それでも心配である。

クラッチ本体に手を付けずに、
マスターやレリーズなどの部品を、
ちょこちょこ替えていて数万単位の金がどんどん掛かり、
それでも改善されないというのは恐ろしいことである。

が、それを避けるためにと、
今回数十万単位の金を掛けて
クラッチ本体まで手を入れて改善されなかったら・・・。
どんどんと深みにハマっていってしまう。
また、そうなる予感もするのだ。
原因が分からないというのは、そういう恐怖があるのだ。

そうなる前に思い切ってiRと別れるか・・・。
車検前から頻繁にそう考えてしまう。

クラッチ交換をして、
クラッチ関係は何の問題も無くなったとしても、
その他の部品がすぐにガタガタといくのではないか?
もうやめておいたほうがイイのではないか?

外観を赤黒に塗り変えられそこそこキレイで、
新品のクラッチが入っているが、どこかが終わってしまい
どうしようもなくなり手放されたiRが、
解体屋に積み上げられる姿を想像してしまうのだ。

ならば、これ以上金を掛けないうちに・・・。
しかし、その数十万円の修理費をiRに掛けずに、
その金で他のクルマを買うとしても、
果たしてその金額で
今のiRと同等の喜び・楽しみを与えてくれるようなクルマが
手に入るだろうかと考えると・・・無理である。

しかし、問題は今回のクラッチ交換の数十万だけではなく、
その先に掛かるかもしれない金も考えると微妙なところである。

だが、今の私には十分な金を出して
iRに変わるクルマを手に入れることも、
iRにどんな事があっても直していけるだけの
金も持っていないので、
このままどうすることもできずにズブズブと
深みにハマっていくのだろうと思う。
今回のクラッチ交換で抜け出せたらイイのだが・・・。


とりあえず、乗っていられないので
iRをショップに預けて帰った。
後日、どのような状態にあるか診断され
連絡が入ることになった。
Posted at 2018/11/13 15:43:05 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年11月11日 イイね!

ヨーロッパ車系ミーティング

ヨーロッパ車系ミーティングクラッチの調子は
相変わらずおかしく気になるが、
今はどうしようもないので
とりあえず様子を見ることにした。



動かなくなったら、
原因もはっきりとするし
修理する覚悟もできるだろう・・・と。


ということで(?)、
今日はヨーロッパ車系オーナーズクラブ
「EURO UNO」のミーティングに参加した。


私が外車に興味を持ちはじめたのは、
3台目の愛車(iRは5台目)の
CJ4J ミラージュアスティZRを
買って乗り始めた時からである。
もちろん、
それまでも色々なジャンルのクルマには
興味があったのだが・・・。

当時、とにかく馬力数値重視だった私は、
実際にはVTECが色んな意味で
上だと知ってはいたのだが、
カタログだけでもテンロククラス最強のパワーだった
MIVECエンジンのミラージュを手に入れて、
楽しく走り回っていた。

しかし、望んでいたモノを手に入れると、
今度はミラージュに無いモノ・・・、
クルマの持つ「味」というものを考えるようになった。

当時最新のミラージュは確かに速い。
しかし、ブン回していないと主張できない虚しさ。
外観は低グレードのモデルと違いは無く、
デザインも特にくるものも無い。
何か薄っぺらいようなカンジもした。

ただ、置いてあるだけで、
ゆっくりと流しているだけで、
存在感や運転していて喜びや楽しさを感じるクルマ、
そのメーカーやクルマの持つ歴史などに
魅力を感じるようになった。
決して「スピード」を捨てるというわけでは無く、
速さも重要な意味を持つことには変わりはないのだが・・・。

そういったカンジで、
国産の過去の名車や外車などに興味を持った。
もちろんソレは色んな意味で、
無いものねだりということが大きく、
実際にどうこうしようというものでは無かったが・・・。

もちろん、日本には日本の、
走り屋には走り屋の
確固としたスタイル・モディファイが存在する。
それを胸を張って主張するのも「アリ」だろう。
そういったことを国内外の魅力的なクルマや、
そのモディファイを見てミラージュの
モディファイの参考にしようと思ったのである。


また、こういったコトが、
iRを選ぶ時の基準になったのは言うまでもない。
本当は「AW11 初代MR2」が欲しくて探していて、
偶然iRの話を持ちかけられた訳であるが、
中途半端なクルマだったら当然断っていた。



朝、山の麓に集合しワインディングを
軽く流して駐車場でのんびりと過ごす。
普段、たま~にすれ違う事はあっても、
なかなかじっくりと見る機会が無いクルマ達を
見ることができた。


昼頃には解散となり、家に帰る。

途中、iRのクラッチの切れ不良の症状が、
さらにひどくなってきた。
1速に入り辛い症状が、また出てきだした。
Posted at 2018/11/13 15:18:31 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年11月09日 イイね!

謎?

謎?ショップから連絡があった。
「昨日と今日、iRに乗ってみたが
特に異常はみられない」と言う。



そんなはずはないと言ってもそれまでなので、
もしかしたら元に戻ったのかと、
かすかな望みを持ちながらショップに引き取りに行った。


クラッチを踏んでみると、
昨日と同じで軽いままだった。
ショップのヒトは、「重いだろ?」と言う。
通常の車のクラッチとしては重いので、
そう感じるのかもしれないが、
私にとってはウソみたいに軽い。
絶対にいつものiRのクラッチの重さではないのだ。

「これが重いなんて・・・」と言ったところで、
いつも乗っている人間と、
たまに乗る人間とでは温度差があるのは
仕方が無い事か・・・。

しかし、今のクラッチが「重い」とは・・・。
ならば、いつものiRのクラッチの重さは何なんだろう?
「超重」か「鬼重」か・・・。

ただ、私にとって、クラッチが重いということは、
それほどマイナスポイントではない。
強化されていることのメリットの方がうれしいのだ。


ということで、ショップの診断は「問題無し」。
関係部品からフルードが
漏れている様子は見られないし、
クラッチが切れ辛くなっている様子も無い。
また、その辺りの部品は、
最近一通り替えてあるので
不調になる原因が思い当たらない、
というのが理由である。
当然、今日は何の作業もしていない。

そして、どうしても気になるのなら
各部への負担を軽減するためや、
そろそろ距離も走っているということでクラッチ本体に
何らかの問題が出ているのかもしれないので、
クラッチ交換をしたらどうか?
ということだった。


私にとっては、明らかにおかしいクラッチの軽さ。
とても問題が無いとは思えず、
むしろ近いうちに路上で立ち往生する
iRの姿が目に浮かぶが、
「おかしくない」と言われた以上仕方が無いし、
すぐにクラッチ交換に踏みきる決断ができなかったので、
調査代(7,000円)を払ってiRを引き取った。


ショップからの帰り道。
やはり異常に軽い。
これがおかしくないわけがない。
そして、今回は不思議なことに
クラッチの切れ不良による症状が出ないことで、
関係部品の不具合に
疑いが持たれなかったわけであるが、
帰っているうちに
だんだんとシフトも引っかかりがでてきて
明らかに切れ不良の症状も出てきだした。

一体、何が原因なのか?

さて、どうしたものか?
Posted at 2018/11/13 15:01:18 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年11月08日 イイね!

クラッチに爆弾

クラッチに爆弾昨日、帰宅途中、
信号スタートで2速から全開。

2から3速へ変える時に、
何かおかしな感触がクラッチにあった。




そして次にクラッチを踏んだ感触が
「ムニュッ」と柔らかく、明らかにおかしかった。

感触は、以前のレリーズホース破裂の時と似ている。
約2ヶ月前のレリーズホースが破裂、
そして修理したにもかかわらずクラッチの切れ不良。
ホースにワイヤーを巻いて、
ようやく久しぶりにミッションの入りが
まともになったと思っていたら・・・。

もちろん安心はしていなかったが・・・。
車検から帰ってきて2週間、
恐れていた事がこうも早く訪れるとは・・・。

しかし、家に近づく頃には
元の感触に戻ってきたようにも感じた。



どのような状況になっているのかと、
今日ボンネットを開けてみた。
レリーズホース付近、
レリーズシリンダー、マスターシリンダー、
どこもフルードが漏れた様子は無い。
リザーバータンクのフルードも激しく減ったような様子は無い。
室内のクラッチペダルにもフルードが漏れて伝った形跡も無い。

昨日の感触は確かにおかしかったが、
一時的なモノで済んだのかもしれないと思いながら、
iRに乗り込む。
最初のクラッチの感触はいつもと変わらなかった。
少し「ホッ」とした次のクラッチは・・・。

「軽い!!」
やはりこれはおかしいということで、
そのままショップに持って行くことにした。

ショップに行く途中、
今にもクラッチがイカレるのではないかというほど、
ペダルの感触が軽い。
だが、時々元の重さに戻ったりもする。
しかし、それでも不思議なことに
目立った切れ不良という症状は出ない。


ショップのヒトも、マスター、レリーズ、ホースなど、
考えられる箇所は一通りやってあるので、
「どういうことだろうか?」といったカンジだった。

いずれにしても、
重い強化クラッチが影響している事は確かなので、
「ノーマルに戻せば改善されるのではないか?」
ということだった。

しかし、これまでショップのヒトに、
話の流れで何度か初代オーナーが
私のiRに強化クラッチを入れたいきさつなどを聞いていると、
ノーマルでは頼りないというイメージが
私の中で出来ていたので、
ノーマルに変更することには抵抗があった。


これまで、事ある毎に何となく聞いていた
私のiRのクラッチに関する事は・・・。

初代オーナーが新車で購入後、
数ヶ月・数千キロでノーマルクラッチが滑りはじめ、
ディーラーで無償交換をしてもらった。
その後再び滑りだし、
ノーマルでは不十分であるということで、
ニスモの強化クラッチとカバー、
ショップの軽量フライホイールを組んだ・・・、
ということである。
(実際に、初代オーナーが
どのような使い方をしていたのかは分からないが・・・。)

とにかく、それ以来クラッチは無交換で現在に至る。
そして現在もディスクが滑っているような様子は無いらしい。


とりあえず、見てみるということでiRは入院となった。
今回のクラッチ不調の原因が何であるかは、
まだ分からないが、
もしもクラッチ交換ということになった時のことを考えて、
クラッチの情報を集めることにした。


クラッチに爆弾を抱えたクルマ・・・、安心できない・・・。
Posted at 2018/11/13 14:50:44 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ

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「激走版 きれつのたいや
走り屋 伊之助」
何シテル?   04/14 02:03
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