2003年02月25日

オイルは、
BPのバービスレーシング
(ターボレーシング)。
締め過ぎが気になっていたオイルフィルターは、
現在まで度々観察してきたが、
特に問題が無いようなので替えなかった。
以前、補充用に買ったが、
出番が無くてずっと使っていなかったオイル添加剤を入れた。
オイルは結構派手に減っていくが、
自分でオイル交換をしていると
4リットル缶の余りが補充分になるので、
この先も補充用としてのオイル添加剤の出番は無いと判断し、
在庫処分の意味で使用した。
・111,800Km
Posted at 2018/11/16 15:11:09 | |
PULSAR GTI-R | クルマ
2003年02月14日
最後1回の、パワステフルード交換をする。
抜いたフルードはキレイだったので、
やはりコレで終了とした。
今日も、液状ガスケットを塗った2箇所に
フルード漏れは見られない。
もしかして止まったのか・・・。
Posted at 2018/11/16 15:00:53 | |
PULSAR GTI-R | クルマ
2003年02月10日
ディーラーから注文していたパワステフルードを買って来たので、
中断していた交換作業を再開する。
リザーバータンクからフルードを抜く。
フルードの汚れ具合は、かなりマシになっている。
新しいフルードを入れた後、しばらく走行する。
そして、またフルードを抜く。
フルードは、かなりキレイになった。
新しいフルードを入れるが、やはりフルードが少し足りなくなり、
新しいフルードの缶を開ける。
フルード交換が、あと2回程可能な量は残っているが、
抜いたフルードがかなりキレイになっているので、
あと1回もすれば十分ではないかと思う。
そして、残りのフルードは何かあった時の為に、置いておく。
あと1回は、
またしばらく日が経ってから気が向いた時にやることにする。
今日で「問題箇所」に液状ガスケットを塗ってから3日が経った。
完全硬化するはずの日である。
のぞきこんで見ると、
フルードのしずくやニジミなどは見えなかった。
まだ全然安心していないが、とりあえずは漏れていないということで、
少しだけ希望の光が見えた。
もしかして止まるのか?!!!
Posted at 2018/11/16 14:58:44 | |
PULSAR GTI-R | クルマ
2003年02月07日
止まっていなかった「問題箇所」のフルード漏れ。
液状ガスケットの塗りが不十分であると思われる箇所に、
さらに塗り重ねることにする。
手が入りにくく塗りづらく、
そして見えない所なので次から次へとガスケットを盛り、
見えない箇所へ押しこむようにする。
かなり大量にガスケットを盛り、
もうこれ以上は手の施しようがないというところで終了とした。
さて、問題はここからである。
というのも、今回の漏れの原因と考えた
「ガスケットの塗り残し」の他に、
もう一つ気になることがあるのだ。
それは、「ガスケットの硬化時間」である。
「スリーボンド 1215」の箱には、
「25℃、50%RHにおいて約60分で表面が指触硬化し
15~16時間でゴム状に硬化しますが
完全なシール効果が得られるには3日間を要します」
と書かれている。
今回のフルード漏れは、
硬化が不十分だったのが原因ではないかとも考えたのである。
そう考えると、iRを動かせない。
十分に固まらないまでも、
フルードが突き破らないぐらいまでは待たなければならない。
エンジンルーム内にガスケットを塗った時は短時間で動かしたが、
漏れは今のところ止まっているようなので
問題無かったようなのだが・・・。
しかし、今回は、かなりの厚塗りである。
それにホースの場所も違うし、
損傷状態も同じではないだろうから、
今回も同じように短時間でイイとは思えない。
どれくらい待てばイイのかわからない。
作業場所は某駐車場。
このまま15時間も居るわけにはいかない。
しかも、今日は暖かいとはいえ、一桁の気温である。
硬化条件としては、さらに悪いはずである。
とにかく、時間の許す限り、iRの車内・外でひたすら待つ。
横になるが、深い眠りにはならない。
そんなに苦痛なコトではないが、先が見えないだけに不安である。
この行為が正解かどうかも怪しいのだ。
中途半端な時間を待っても、ムダなコトなのではないかと。
途中、2時間経ったところで、
モニター用に車内のペットボトルのフタにガスケットを出してみる。
1時間経ってもほとんど変化なし。
2時間でようやく表面に薄い膜が張られるも、
ちょっと突付けば中はベトベトといった具合で、全然固まらない。
「問題箇所」もこの状態なのだろうかと、さらに不安になる。
4時間経過したところで、恐る恐る「問題箇所」に触れてみる。
一応表面は、手に付かないぐらいになっているが、
厚塗りした所を触ると「プヨプヨ」とした感触がある。
中は全然固まってないのだろう。
さらに2時間。計6時間が経過し、ついに「待ち」を終了とした。
確認するのが恐いので、「問題箇所」のガスケットを触ってはいない。
通り過ぎる人達に不審に思われながら6時間。
とりあえず自分で出来る限界まで待った。
これ以上は・・・。
しかし、もしかしたらここから家に帰る途中に
繰り返すステアリング操作で・・・、
いや、この駐車場を出る時の最初のステアリング操作で、
硬化していないヤワなガスケットからフルードが漏れるかもしれない。
6時間が水の泡と化すかもしれない。
だが、もうこれ以上はどうすることもできない。
今回のガスケット塗りが失敗ならば、
もう自分では打つ手がないのである。
これで漏れが止まらないようであれば、
とりあえず放っておくつもりである。
漏れ出したフルードがダストブーツにかかり、
悪影響を及ぼしてブーツがどうにかなるのが早いか、
事故ってiRが砕け散るのが早いか、
何か別の箇所が壊れて仕方なくディーラーにiRを出すことになり、
一緒に今回の部分を直すことになるのが早いか・・・、
そんなところだ。
漏れは止まるのか?!!!
Posted at 2018/11/16 14:54:50 | |
PULSAR GTI-R | クルマ
2003年02月06日

先日、液状ガスケットを塗った
「問題箇所」のパワステフルード漏れは、
はたして止まったのか?
ライトで照らしながらのぞきこむ。
止まっていなかった。
液状ガスケットの色が明るい灰色なので、
そこに漏れ溜まり、
しずくになっている半透明の赤色をした
パワステフルードが、よく見えた。
やはり、死角になって見えなかった箇所に、
ガスケットがうまく塗られていなかったのだろうか?
それとも他に原因があるのだろうか?
いずれにしても、
もうこの方法以外に自分で出来る処置は無いので、
もう一度、液状ガスケットの塗りが不十分だと思われる箇所へ、
さらにベタ付けし、盛ってやるしかない。
Posted at 2018/11/16 14:43:20 | |
PULSAR GTI-R | クルマ