SUBARUお客様センターに電話、
・・・なのだが、
まあ大体、事前に回答の予測は容易にできる。
おそらく誰が考えてもこんなカンジだろう。
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予測回答「1」
私「ドアミラーガタの事例は把握してますね?」
センター「はい。把握しております。保証で対応させていただいております」
予測回答「2」
私「当然、86に起こった事例は、BRZにも反映されますよね?」
センター「はい。86に起きた事例はBRZも同様とみなしています」
予測回答「3」
私「当県のディーラーの容量不足感・・・、アンケートの有効性について・・・」
センター「参考にさせていただきます」
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と、こんなカンジの回答を聞いておけば、
あとは、自分のタイミングで、直したい時(保証期限内)にディーラーに、
「メーカーには回答をもらってる。確認してもらえばわかる」
と言えば、良いなと考えた。
センターへの電話もあっさり短時間で終わるだろうと。
ただ簡単な確認のために電話するのだ。
ところが、そうはいかなかった。
SUBARUお客様センターに電話。
が、受付(?)から回された「話の分かる者」として、
2番目に電話に出たサイ○ウという女性が、とにかく最悪だった。
まず、ドアミラーの事例についても即答できない・・・、
というより、あえて「しない」?
あまりに「予測回答 1」が出てこないので、
まさか本当に86とBRZが別カウントか?
BRZでは初事例か?
だから即答できないのか?
と考え、「予測回答 2」の質問をすると、
「86に起きた事例なんて、スバルは把握していない、
86はトヨタの車で、何でスバルが分かるんだ」、
と言っているに等しいような信じられない発言をしだす始末。
私が「スバルが作っているのだから」と言っても駄目。
まるで話が噛み合わないし、頑なな物言いをする。
あげくに、アンケートに関してなどの要望を言っている途中、
サイトウの返事が明らかに希薄で遠い感じで、
まるで「メンドクセー」といった感じで、
わざと強く叩く?キーボードの音が
バチバチと聞こえてくる始末。
簡単な確認のための、簡単に済むと予想した話が、なんでこうなる?
まったく不愉快で気分が悪い!
結局、86とBRZの不具合事例の関連性は、
調べて(他の人に聞いて)、あとで連絡してくるということに。
「誰が?」と聞くと、「私が(サイ○ウが)」と言う。
(え~、また間に訳がわかっていないヤツを挟むのか。
話の分かるヤツが電話してこいよ)
と思ったが、そんなことを言ったら、またサイトウが、頑なに、
「私が担当なので・・・」
とか言い出しそうだからヤメた。
約3時間後、再びサイ○ウから電話がある。
先ほどと一変し、
「ドアミラーの事例は把握している。
対応はディーラーと検討してディーラーから連絡する」
「86に起きたその他不具合事例は、把握している。BRZにも反映される」
といった、当たり前の回答(「予測回答」)を、いまさら言いやがった。
簡単だと思った簡単な話が、数時間かかって、やっぱりあっさり終わった。
呆れ果てた。
当たり前なことをいまさら言うので、
「なぜさっき言わないのか?」と聞くと、
「いい加減なこと(ヘタな事)を言ったらいけないと思ったから」と言う。
(ならば、すぐに、後でかけ直すとか、
分かるヤツにかわればいいだろうがー!)
何で、こんな事の回答に何時間もかかる?
何で、こんな事が即答できない?
何で、サイトウのような話の分からないヤツ、判断・決定権のないヤツが
「2番目」の電話に出てくるのか?
何で、今頃になってもこんなやりとりになる?
昨日今日発売されたクルマか?
何で、不愉快な気分にさせられなけれなならない?
どうせネットで情報が瞬時に出回る時代、
下手な言い訳、言い逃れ、隠蔽など、できやしない。
まあ、サイ○ウには上の事(何で?という疑問)は言わなかった。
このバカヤローには何を言っても無駄だと思ったので。
そもそも製品の不具合の話をしているのだ。
こちらが、何か便宜を図ってくれ、とかいったような、
「お願い事」をしているのではない。
「ご不便をおかけしてすいません」という言葉も無く、
態度も感じられない。
これはメーカーにもディーラーにも言えることだが。
こちらは、
「まあ、そういうこと(不具合&初期不良)もあるだろう。仕方ないな」
という感じで、大目に見てディーラーに出向いているが、
時間や手間をわざわざソレに割いているのだ。
結局、1ヶ月前に私がディーラーに言った今回の話は、
一体誰が、どの段階で止めていたのか?
あまりに呆れて、サイ○ウにそのことを突っ込むのも忘れた。
というより、どうせこのバカヤローには、話が通じないなと思った。
コイツとこれ以上会話しても無駄だと思った。
全く何の為のお客様センターだ。
スバル関係者は、今回の会話の録音を聞けばいい。
電話対応の人選をもっと考えた方がいい。
メーカーの直接客に対応する最前線が、この体たらくだ。
ホント、疲れた。不愉快。
しかし、トヨタとスバル、2つの会社が作るとこういうことになるのか?
いや、普通ならないだろう。
頭の良い、イイ歳した大人がやっていることなのだから。
まあ、今までも、それはスバルの車だから・・・とか、
そこはトヨタの部分なので・・・とか言って、
それぞれのディーラーでままならないことは色々あったが・・・。
そして、さらに作った会社と、
販売する会社の間に生じる温度差、直結感の無さ。
このへんの距離感もなんだか・・・。
本来、消費者、買う側は、あんまり考え、
感じなくていいことだと思うのだが。
まだスーパーや電器屋みたいに色々なメーカーを取り扱っているのなら、
話はわかりやすいのだが。
「私ら売ってるだけなので」と。
一つのメーカーしか扱ってないので、話が早そうで、
実は同じく「遠い」みたいなカンジ。
簡単にすっきりいかないものか?
トヨタが「エリア86」を作ったのは素晴らしいと思った。
だが、そのエリア86の看板を掲げた店舗も、
現実は、理想とは程遠い名ばかりのモノが多いようだ。
直販店という形態なら、また違うのだろうが・・・。
Posted at 2018/11/19 15:21:56 | |
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