
『 つづき 』
翌日、
期待して動き出すが
異音は直って無かった。
しかし、
前日とは発生回数が減り、
変化はあった。
さらにゴムの調節と清掃をしていると、
なぜか前日には気に留めなかった
バックドアのゴムを受ける側を見ると、
ゴムが当たる部分に貼られている円形のシートが
大きくズレていた。
運転席側が大きくズレていて、助手席側は少し。
材質は厚めのビニールテープのようなモノ。
このシートのズレが異音の原因なのか?
貼り直すために剥がすと接着力が無くなり焦るが、
しばらくすると残った糊でなんとか付いた。
カッティングシートの重ね貼りで作り直すのもアリか。
とりあえず、ゴムは適当に出したままに。
次の日、まだ鳴る。
シートがズレたことによって、
その厚み分が音に影響しているのならば、
シートを戻したことで
ゴムを出し過ぎているのではないかと考え、
助手席側は引っ込めて、運転席側はチョイ出しに。
次の日、まだ音は鳴るが、
音の大きさや回数、鳴り止むまでの時間が減った。
音をはっきりと認識する前であれば、
この程度であれば何とも思わないレベル。
ゴム調節の結果か、気温が高かったからか?
本気で音を止めるには、
ここから先は地獄のゴム調節になるのか。
この日はゴム調節せず。
次の日。
最初わずかに鳴るが、5分ほどで鳴らなくなった。
前日よりさらに気温が上がった事が影響しているのか?
異音を完全に消すのは、かなり厄介か。
ドロ沼のゴム調節は、やっていられない。
とりあえず様子見。
Posted at 2025/01/27 20:39:00 | |
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