綱引きを始めた理由

雨の日には車を磨いて、のわけもなく

五木寛之にはなれない　けだまおやじです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか？



本日のお題は↑のとおり、綱引きネタ。


オイラが綱引きに手を染めるきっかけになったのは、悪友からの１本の電話。

「おめー、綱引きやらへんか？」


偶然にもその数日前に綱引きのTV放送があって

またまた偶然にもそれを見ていた間の悪いオイラ。

えー年したオッサンらがなにバカやってるねん、が感想。


ものごとを深く考えないオイラ・・・

「おー、えーぞ。こないだTVで見たし、楽勝、楽勝！」

二つ返事とはこのことかよっ、てくらい簡単に承諾。

「タオルは多めにもってこいよ」との悪友の言葉もかる～く受け流し・・・



指定された当日、待ち合わせて練習場所へ。


そこには

やたらとノリの軽い、でも目つきの悪い（笑）オッサンの集団。

それと見るからにキツそうなオバハン連中。



･･････････････････････････････････････････････････････････（泣）



はっきりいって、マジきつかったっす。なめてました、綱引き。

初日の練習内容、おぼえてません。きつかった記憶だけ。


チームの皆の「次も来いよ～」の言葉が、笑えなかった。

明くる日は、身体で痛くないのは首から上だけってくらいの筋肉痛地獄！



もう、二度といやだっ！！！

と思ったが、


高校時代からの悪友に
　　　　　負けるのはもっといや！！

結局、↑が理由で、それから１０年も続けることに。



その悪友は、Yes！Sir！しか言えない怖～い先輩に誘われてました。

で、オイラを誘った理由とは



こんなこと、
　　　一人でやるのはつらすぎる！
　　　　　　　＆
　　誘うならノリの軽いバカ！



ハイ、網にかかっちゃいました、ホントにおばかなオイラ！





そのとき入ったチームは日本語に直すと


微笑み爆撃隊　っていいます。


今でも活動してるんで、なんだったら紹介しますよ。ニコニコ・・・






天国への片道切符として。