VW Polo TSI Comfortlineの純正ナビ“Discover Pro“付き（セーフティパッケージ）に乗ってみた

VW Golf TSI Comfortline Tech Editionの１ヶ月点検＆カーコーティング作業のため、ディーラーに車を預けた際、代車として「VW Polo TSI Comfortline」の純正ナビ“Discover Pro“付き（セーフティパッケージ）が利用できました。



新しい2018年に発売が開始された6代目 AW型で、Discover ProなのでCarPlayにも対応してます。

VW Golf TSI Comfortline Tech Editionを購入する時に検討した１台でしたが、アクティブインフォディスプレイを選択すると価格が逆転したため候補から外れました。



POLO TSI Highline以上じゃないとスマートエントリー＆スマートスタート式じゃなかったです。

ただ、機械式サイドブレーキなのにスタート＆ストップシステムでした。



1.0ℓ TSI エンジン、最高出力70kW（95PS）、最大トルク175Nm（17.9kgm）、7速DSGトランスミッションですが、直列3気筒のため、スタート＆ストップシステム時に揺れを結構感じます。

ボンネットは油圧ダンパー式ではなく、昔からあるエンジンフードサポートロッドで支える方式でした。



テンポラリータイヤは積まれてなくて、タイヤ応急修理キットのみとなっていました。

車両重量が軽くなるため燃費にも良くなるのですが、ゴルフ7.5では選択できないんですよね。。



フォルクスワーゲン「MQB」を採用しているため、車両サイズがゴルフVIIと同等になり、シートやダッシュボード回りの空間認識は変わらないかも思いました。



ただ、ドアの内張り素材とか、シート表面素材などは、低コスト車両を感じます。

セカンドカーとかでの利用ならば良いとは思いますが、メイン車両として利用するのであれば、ゴルフVIIの方が安く買えるため、そっちの方が良い気がします。



このモデルから「デイタイムランニングライト」が標準実装されています。

VW Polo TSI Comfortlineの場合、ハロゲンヘッドライト仕様なので、LEDポジションライトが点灯してました。