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VW ゴルフ‎VIIにCarPlay接続する場合、コンソールボックス内のUSB端子にLightningケーブルを接続しますが、そうしたときにラディウスが販売するLightning 充電＆同期用 パワーメーター フラットタイプ 1.0mケーブル「AL-ADC01W」が便利です。



Apple純正のLightningケーブル含め、一般的なLightningケーブルは、ケーブルが丸い形状で太さがあるため、コンソールボックスのフタが閉まらず、開けっ放しで使用するしかありません。

この状態をなんとかするためには、ケーブルが薄くてフラットタイプのLightningケーブルを使用する必要があります。



AL-ADC01Wは、薄いフラットケーブル仕様のため、コンソールボックスのフタを閉めて使用することができます。

また、Lightningコネクタ部に充電状態を確認できるLEDが搭載されているため、夜、エンジンを始動した時に先が光るので、暗い車内でもLightningコネクタを見つけやすいです。

このLEDは何アンペアで充電されているのか？や、充電が完了したのかを確認することも可能です。

VW ゴルフ‎VIIに純正ドライブレコーダー「DR-S2-VW」と、リアカメラ「DR-S2-REAR」を取付けました。

作業はディーラーで行ってもらいました。



日本のセイワが販売する、2018年6月に発売された韓国THINKWARE製ドライブレコーダー「THINKWARE Dash CamF750」（日本製品名はPDR800FR）をベースに、フォルクスワーゲン純正アクセサリーとして専用カラーモデルで販売されている製品です。

Wi-Fi機能を内蔵していて、iPhone用アプリ「VW Drive Recorder Viewer」でライブビュー、動画ファイル管理、ドライブレコーダー設定、ファームウェアアップデートなどが行えます。



ライブビューは、VW Drive Recorder Viewerアプリから、フロントカメラだけでなくバックカメラの映像も見ることができます。

セルスター工業のGPSレーダー探知機「AR-13EA」を購入し、VW ゴルフ‎VIIにOBDⅡ接続することにしました。

セルスターの無料サービス「MyCellstar」を使用することで、GPSデータ、公開交通取締情報データ、高速道ガソリンスタンド価格データの更新が無料で行えることに加え、OBDII接続アダプター「RO-117」がセットになった「AR-13EA-117」が安かったのが購入の決め手でした。



RO-117を単体で購入すると6,180円もしますが、セットの場合だと約4,000円プラスで購入することができます。



VW ゴルフ‎VIIのOBDⅡポートは、ダッシュボード下にコネクタが赤く見える位置に装備されています。

なので接続はとても簡単でした。



付属するマウントベースを取付け、底面にダッシュボード取付用両面テープを貼り、ダッシュボード上に設置しました。

逆走警告、高速道逆走注意エリア、新型取締機を事前＆直前でＷ警告、ゾーン30対応、リアルCG警告など主要な機能が使えて満足です。

everappzが、iPhone/iPad用オーディオファイル再生アプリ「Flacbox: FLAC プレーヤー + イコライザ 2.5」を、App Storeにて配布を開始しています。

このバージョンからCarPlayに対応しています。



FLAC、ALAC、OPUS、MP3、AAC、OGG、M4A、WAV、AIFF、M4R、WMAなどのファイルをサポートしています。

iCloud Drive、Dropbox、Googleドライブ、OneDriveなどのクラウドストレージサービスにも対応しています。

Appleが、WWDC19において、iOS 13のCarPlayに関するセッション「Advances in CarPlay Systems」を行い、その内容を公開しています、

iOS 13のCarPlayは、メルセデス・ベンツの「MBUX」など、ワイド画面で表示する場合２画面表示が可能になるそうです。



さらに、センターコンソールのディスプレイだけでなく、メーター類があるインストルメントパネルでもCarPlay表示が可能な場合、そちらにもH.264 ストリーム表示が可能で、そちらの場合、正方形で２画面表示も可能になるそうです。



インストルメントパネル表示が可能な場合、Apple Map表示が表示されるセーフエリアから出た上部に、iAP2（Bluetoothプロトコル）によるルート情報表示や、現在Apple Musicで再生中の楽曲情報も表示可能になるそうです。



センターコンソール画面が、プリウスPHVなど縦に長いマルチインフォメーションディスプレイなどの場合、その画面サイズに応じて自動レイアウト表示されるそうです。

これは、通常サイズに戻すことも可能で、Apple Map表示時のみとか用途によって使い分けられるそうです。



Hey Siriに関して、これまではCarPlay対応ユニットに接続されたマイクに向かってHey Siriコマンドを話し、ユニットのノイズキャンセリング＞ユニットのオーディオバッファー＞iPhoneの外部オーディオ部を通してSiriに伝えていましたが、ハンドルのHey Siriボタンなどを使った場合、iPhoneの外部オーディオ部をパススルーしてSiriに伝えられるようになるためレスポンスが良くなるそうです。

また、CarPlay対応ユニットのオーディオミキサーを通じてオーディオをストリームすることが可能になり、楽曲再生中に楽曲を止めることなく楽曲のボリュームを一時的に下げて使えるようにもなるそうです。