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Apple Storeが限定販売する、ScoscheのQiワイヤレス充電対応カーマウント「Scosche MagicGrip Freeflow Wireless Charging Vent Mount」を試してみました。

iPhoneをQi充電器の設置面に合わせて置くだけで、アームが自動的に閉じてしっかりと固定してくれます。



吹き出し口からの空気の流れを妨げないFreeFlowデザインが採用されています。

環境光を感知し、充電中であることを示す青いLEDライトのリングも搭載されています。

横、縦、その間のあらゆる角度に調整できる360°回転する充電ヘッドが装備されています。



Qiワイヤレス充電に対応し、iPhone 8以降のモデルを最大7.5Wでワイヤレス高速充電可能です。

ワイヤレスパワーコンソーシアムに提出された仕様書によると、Qiリファレンス Ver.1.2.4で、Extended Power Profile仕様で最大15W充電に対応しています。

オウルテックが販売する、断線に強い高耐久性ケーブル「超タフ」の長さ5mのLightningケーブル「OWL-CBKLT50-BK」を試してみました。

これまでLightningケーブルの最長は、MFi Programの品質制限の関係上3mまでのものしかありませんでしたが、それを大幅に越える5mもの長さがあるLightningケーブルです。



ケーブルの重さは260gでした。

ケーブル内部には、防弾チョッキなどにも用いられる「アラミド繊維」が採用されています。

ナイロンなどと比べて引っ張りや摩擦に強いのが特徴です。



ケーブルの太さは約５mmで、一般的なLightningケーブルと比較してやや太いケーブルです。

50,000回以上の折り曲げ試験をクリアしていながらも硬くはなく柔らかく曲げることができます。



一般的に、ケーブルは長くなるほどデータの伝送が不安定になりますが、OWL-CBKLT50-BKは5mという長さでありつつも高速かつ安定したデータ転送を実現されています。

また、最大5V、2.4Aの大電流に対応し、急速充電も可能です。

この長さと耐久性を活用する方法として大型自動車で検証してみました。



トヨタ自動車の７人乗りの中型ミニバン「エスクァイア」でチェックしてみました。

同車は、全長4,695mm、室内長2,930mmあり、2リッター5ナンバーサイズのミニバンとなります。



センタートレイにある充電用USB端子にOWL-CBKLT50-BKを接続し、背面デッキまで伸ばしてみました。

バックドアを開けて伸ばしても、まだまだ余裕のある長さでした。



次にトヨタ自動車が製造するSUVであるランドクルーザーシリーズのうち、ライトデューティ用途として位置付けられた「ランドクルーザー プラド」でチェックしてみました。

同車は、全長4,825mm、室内長2,520mmあり、いつでもどこへでも行ける安心感と快適性を備えたSUVとなります。



センターコンソール上面にあるアクセサリーソケットにOWL-CBKLT50-BKを接続し、背面デッキまで伸ばしてみました。

バックドアを開けて伸ばしても、まだまだ余裕のある長さでした。

大創産業が販売する子供向けおもちゃ「ふしぎな ジェル」は、車のホコリ取り掃除に便利に使えます。

主成分はポリビニルアルコールで、水の含有量によって硬さが変わります。



ジェルをホコリが目につく場所で転がすだけというお手軽さが気に入っています。

静電掃除式ブラシなどよりもキレイに掃除できます。



MacBook Proなどノートパソコンの画面上のホコリ取りにも使えます。

さすがに手垢までは掃除出来ませんが、布で拭くよりキズが付くことはないです。

元々100円なので、汚れたらゴミとして捨て、新しいのに変えれば良いだけなのも良いと思います。

ベルキンが販売するQiワイヤレス充電車載スマートホンホルダー「BOOST↑CHARGE ワイヤレス充電車載ホルダー（10W）」を試してみました。

ワイヤレスパワーコンソーシアムに申請された仕様書によると、Qi Ver.1.2.4、Basic Power Profile準拠で最大5W充電に対応しています。

なお、iPhoneは7.5W、Galaxyは9Wで急速充電できます。



エアコン吹き出し口にしっかり固定でき、でこぼこ道でもアームグリップがデバイスを所定の位置に保持するため、充電が中断されません。

グリップ部分が開閉し、ほとんどの画面サイズに合わせてサイズ調整が可能です。

なお、グリップ部分の開閉は片手だけで行うことは難しいです。



iPhoneのケースを付けたままワイヤレス充電が可能です。

180度回転しながらもワイヤレス充電が続きます。

最大3mmの軽量プラスチックケースを通してワイヤレス充電ができるようにデザインされています。



縦置き（ポートレートモード）で音楽を聴いたり電話の通話に適しており、横置き（ランドスケープモード）で道案内アプリなどを使用するには最適です。

回転時にグラ付きなどは起きません。

本体に接続されているCLA電源アダプタは12Vのみをサポートしています。



BOOST↑CHARGE ワイヤレス充電車載ホルダー（10W）を横マウント状態にして、グリップ部分を縦にすれば、AirPods with Wireless Charging Caseを充電することが可能です。

マウント部分の幅がピッタリと納まるため落下する心配はありませんでした。

VW ゴルフ‎VIIに乗ってみて、コンフォートラインのコンフォートシートは、これまで乗ってきた全ての車が、スポーツシートだったのとは違い、サイドサポート量が少なく体が動いてしまうため、右側の脊柱起立筋に痛みが出るようになりました。

名古屋最大のカーショップ「スーパーオートバックス NAGOYABAY」まで行って、主要メーカーのシートクッションを試してみました。

ここは「レカロブティック」があり、車のシートにかなり詳しい方が多いようで、試し装着するにあたり、今のシートポジションが全然ダメだと指摘を受け、コンフォートシート形状にあった正しいシートポジションについてのレクチャーを受けました。



その後、錦産業の腰をやさしく包み込むサポートクッション「ふわふわ柔軟低反発ウエストサポート」（WY-5108）を購入することにしました。

柔軟低反発材を使い、腰にかかる負担軽減に加え、サイドのホールド性能を少し上げてくれます。

他社製で同様の製品は多くありますが、比較的硬いため、シートから押し出されてしまうクッションが多かったです。

しばらく、これを使いつつ、正しいシートポジションでの乗車で脊柱起立筋に炎症が出るかどうかを検証してみるつもりです。