東海道五十三次 歩き旅 １８日目（池鯉鮒宿⇒宮宿） その１

4月6日の東海道五十三次歩き旅の続きです。
今回は池鯉鮒宿から宮宿までの20.0kmを旅します。



名鉄三河線で刈谷から知立へ移動し、中断ポイントへ向かいます。


中断ポイントです。

7:53、旅再開です。

歴史のある料亭の様です。
立派な建物です。


本陣跡です。
明治天皇行在所聖蹟碑があります。


旧東海道を進ます。


知立古城跡です。
公園になっています。


正面は了運寺です。
タイ国渡来の釈迦如来像が安置されているそうです。


常夜燈があります。


国道155号で旧東海道は分断されています。
地下道で抜けます。


旧東海道を進みます。


逢妻川を渡ります。


菜の花がきれいです。


国道1号と合流します。


国道1号を暫く進むと愛知県刈谷市に入ります。
8:16です。


国道1号の341kmポストです。


水素ステーションがあります。

営業中の水素ステーションを初めて見ました。

水素ステーションの先に一里塚があります。

日本橋より八十五里目です。

一里塚跡近くの歩道橋を渡り、反対側の歩道に移動します。


旧東海道の分岐点です。
右が旧東海道です。


桜並木がきれいです。


再び国道1号と合流します。
先に見える歩道橋の脇、左が旧東海道です。


歩道橋を渡って旧東海道へ。


洞隣寺です。


旧東海道を進みます。


乗願寺です。
立派な門です。


この辺りは古い建物が結構残っています。




ちょっと寄り道。
富士松駅へ。
駅前にお富士松があります。


旧東海道へ戻ります。


敷島製パン刈谷工場です。
大きな工場です。


境川を渡ります。


川を渡ると愛知県豊明市に入ります。
9:24です。

かつては三河國と尾張國の境でした。

伊勢湾岸自動車道をガードで抜けます。


豊明市のマンホールです。


国道1号と合流します。
そしてまた分岐。

左が旧東海道です。

桜がきれいです。


阿野の一里塚跡です。

日本橋より八十六里目です。

古民家が残っています。


常夜燈です。


ちょっと早いですが、10:07、昼食です。
今日は吉野家です。


国道1号の348kmポストです。
名鉄名古屋本線のガードをくぐります。


旧東海道の分岐点です。
左が旧東海道です。


ちょっと寄り道です。
桶狭間古戦場跡地です。


きれいな公園になっています。


旧東海道に戻ります。
愛知県名古屋市緑区に入ります。
10:43です。


分岐点です。
右が旧東海道です。


この辺りは古い建物が沢山残っています。
江戸時代の旅人の気分に浸れます。










イイ感じ！












有松 岡家住宅です。


















有松の一里塚跡です。
日本橋より八十七里目です。


名古屋市のマンホールです。
あめんぼう・・・　ですかね？


名古屋第二環状自動車道の下をくぐり、名鉄名古屋本線の踏切を越えます。


名残り松です。


常夜燈です。


扇川を越えます。


桝形跡です。

鳴海宿の入口です。

古民家が残っています。



鳴海宿到着です。
11:34です。
池鯉鮒宿から12.3km、日本橋から365.5kmです。

歌川広重の浮世絵「鳴海宿」です。


その２に続きます。