
北海道の鉄道旅の2日目です。
いよいよ北海道へ渡ります。
早朝の青森駅の駅舎です。
奥羽本線の弘前行きの列車に乗り、新青森へ。
新青森から北海道新幹線で北海道へ渡ります。
北海道&東日本パスは特定特急券を購入すれば新青森~新函館北斗は利用が可能です。
北海道新幹線で新函館北斗へ。
はやて91号に乗ります。
はやて91号は全車指定席です。

特定特急券は指定席は受けていませんが、空席に座ることが出来ます。
新青森始発なので、空席だらけです。
新函館北斗までは1時間ちょっと。
早いです。
車窓を楽しみます。

陸奥湾の海が見えます。
奥津軽いまべつ手前で津軽線から分かれてきた津軽海峡線が合流、標準軌と狭軌の3本のレールになります。

津軽海峡線は今は貨物列車のみの運行です。
青函トンネル内を走行。
北海道に上陸!

海の向こうに函館山が見えます。
道南の車窓です。
新函館北斗に到着。
特定特急券は記念に頂きました。

無効印は北海道がデザインされています。
新函館北斗駅の駅舎です。
大沼公園行きの列車に乗ります。

国鉄時代から活躍しているキハ150です。
この界隈ではキハ40は今はもう走っていない様です。
2年振りの北海道です。
北海道新幹線(新函館北斗~札幌)の工事はかなり進んでいる様に見えます。
大沼が見えてきました。
大沼公園に到着。
大沼公園駅の駅舎です。
時間があるので大沼国定公園を散策しに行きます。
大沼国定公園です。
大沼と駒ヶ岳の景色を堪能します。

キレイな景色
「千の風になって」名曲誕生の地の碑です。
大沼公園駅に戻ります。
長万部行きの列車に乗ります。

キハ150です。
小樽・札幌方面へ連絡している列車なので非常に混んでいます・・・
海側のボックスシートに着席。

駒ヶ岳がキレイに見えます!
そして噴火湾の海の車窓です。
森に到着。
長時間停車です。
ホームから見える海、キレイです!
森駅の駅舎です。
森駅といったら駅弁いかめしですね!

駅前の柴田商店で購入出来ます。
森以降は山側ボックスシートに移動します。

道南らしい車窓です。
長万部に到着。
長万部駅の駅舎です。

乗り換え時間が2時間半以上あります。
昼食にします。
かなやのかにめしです。
有名な駅弁です!
隣りにイートインスペースがあります。
昔の特急列車で使用されていたシートが並んでいます。
ココで食べます。
かなやのかにめしです。

やっぱり美味しい!
ご馳走様でした!
まだ時間があるので海岸の方へ(途中で缶ビールを買って)。

イイですね~
ココで海を眺めながら、いかめしを食べます。

最高の一時です!
ご馳走様でした!
食後も少し海と海の向こうの駒ヶ岳を眺めながらのんびり過ごします。
長万部駅へ戻ります。
長万部にはもう一つ名物駅弁があります。
合田の折詰もりそばです。

かにめしといかめしを食べているので、今回はスルーします・・・
長万部から倶知安行きに乗ります。
ココが本日一番の座席争奪戦です。

新型気動車のH100です。
乗車定員99名で座席は36席しかありません。
何とかボックス席を確保。
混雑しているのでお酒は封印し、車窓を楽しみます。
ニセコ駅です。
倶知安で小樽行きの列車に乗り換え。
H100の2両編成。

ここも座席争奪戦。めちゃくちゃ混んでます。
ロングシートを確保出来ました。
余市でさらに混んでラッシュアワー並みの混雑。
小樽に到着し、岩見沢行きの列車に乗り換え。

ここから旭川までは電化区間です。
ロングシートだけど空いています。
なので!
小樽築港から銭函までは海岸線を走ります。
日本海の車窓を堪能します。
この後は通勤時間帯となるのでお酒は自粛します。
岩見沢に到着。
岩見沢駅の駅舎です。
今夜は旭川泊ですが、乗り換え時間が2時間程ありますので、ここで夕食にします。
ココに入ります。
生ビールとお通しです。
お通しはもう一つ。
やきとりとぶた串。
日本酒は北の勝(根室)です。

辛口で旨い酒です。
こまいです。

美味しくて、安い良いお店でした。
ご馳走様でした。
岩見沢駅に戻ります。
滝川行きの列車に乗ります。
岩見沢で〆を食べれなかったので、列車の中でコンビニおにぎりを食べます。
滝川で旭川行きの列車に乗り換え。
旭川に到着。
旭川駅の駅舎です。
ホテルに入って、風呂上がりの一杯です。

コンビニで見つけた夕張メロンのサワーです。
美味しい!
本日のルートです。

Posted at 2025/08/16 20:02:18 | |
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