
12月15日の東海道五十三次歩き旅の続きです。
今回は江尻宿から丸子宿までの16.2kmを旅します。
前回中断したこの場所から、
8:13歩き旅再開です。
江尻宿の標識です。
この辺りは江尻宿の中心地の様です。
巴川を渡ります。
稚児橋です。
船高札場跡の案内板です。
右側が旧東海道です。
京側の木戸跡の碑です。
久能道の追分道標です。
追分羊羹のお店です。
創業1695年の老舗です。

残念ながら日曜日は定休日でした・・・
その先に都田吉兵衛供養塔があります。
元追分の標識です。
金谷橋です。
大沢川を渡ります。
踏切です。
東海道本線と静岡鉄道を渡ります。
久能寺観音道道標です。
県道407号と合流します。
草薙の一里塚跡です。
江戸から四十三里です。
分岐です。
左側が旧東海道です。
東名高速の下をくぐります。
この少し手前から静岡県静岡市駿河区になります。
突き当たります。
右に曲がると静岡鉄道の踏切です。
踏切の手前を左に曲がります。
旧東海道はJR貨物のターミナルで分断されています。
旧東海道の記念碑があります。
地下道で東海道本線を越えます。
狭い入口の地下道です。
車も通ります。
地下道の中は広くなっていてすれ違い出来ます。
この地下道を境に静岡県静岡市葵区に入ります。
地下道を抜け、旧東海道へ向かいます。
東海道新幹線が轟音と共に走り去ります。
屋根しか見えません。
ここから旧東海道です。
後久川を渡ります。
府中宿を目指して旧東海道を歩きます。
兎餅の跡地です。

三大名物とはこの兎餅とさっきの追分羊羹、この先の安倍川餅だそうです。
旧家が残っています。
住宅街の中を歩きます。
静岡鉄道の長沼駅の近くにバンダイの工場があります。
静岡縣護國神社の鳥居です。
きれいな参道です。
大きな神社です。
お参りします。
御朱印を頂きました。
またまた旧東海道は分断されています。
このビルの裏はJR貨物のターミナルです。
静岡鉄道沿いを歩きます。
東海道本線と新幹線を地下道で越えます。
また静岡県静岡市駿河区に入ります。
地下道抜け階段を登ります。
府中宿を目指します。
東海道新幹線のガードをくぐり、東海道本線を地下道で抜けます。
ここから静岡県静岡市葵区です。
さらには国道1号を越えます。
府中宿の東見附の標識です。

11:09、府中宿到着です。
江尻宿から12.1km、日本橋から184.3kmです。
歌川広重の浮世絵「府中宿」です。
静岡市のマンホールです。
カラーバージョンです。
雨が強くなってきました。
久能山東照宮道の碑です。
上伝馬本陣脇本陣跡の碑です。
わさび漬けの田尻屋です。
創業240年です。
おみやげにと思っていましたが、今年分は売り切れでした。
残念・・・
駿河伏見稲荷神社の鳥居です。
お参りします。
安倍川を渡る手前の小さな公園に安倍川の川会所跡の案内板があります。
安倍川架橋の碑です。
由比正雪碑です。
明治天皇御小休所跡の碑です。
県道208号と合流します。
あべ川餅の老舗、石部屋です。

1804年創業です。
こちらはかごや。
今は営業していない様です。
いよいよ安倍川を渡ります。
長い鉄橋です。
安倍川を境に静岡県静岡市駿河区に入ります。
徒歩渡りはこの辺りの様です。
安倍川近くに旧家が残っています。
名残り松です。
残念な姿です。
ここにも名残り松。
国道1号と合流します。
丸子方面、県道208号が旧東海道です。
地蔵堂です。
ここにも名残り松があります。
ここは立派な名残り松です。
丸子宿の標識です。
一里塚跡です。
日本橋から四十六里です。
旧東海道を進みます。
丸子宿江戸見付跡です。

13:01、丸子宿到着。
府中宿から4.1km、日本橋から188.4kmです。
本日はここまで。
歌川広重の浮世絵「丸子宿」です。
ロガーアプリの記録です。
・移動距離:21.35km
・移動時間:4:12:29
・合計時間:4:47:47
・平均移動速度:5.07km/h
・平均速度:4.45km/h
今までの結果と合わせて表示。
バスで静岡駅へ戻ります。
静岡駅近くでお楽しみの昼食です。
昼食はここで食べます。
先ずは!
そして上海鮮丼です。

具沢山でとっても美味しかったです!
普通列車を乗り継いで帰宅します。
熱海からはグリーン車で。
夕暮れの相模湾を眺めながらのハイボールは旨い!
費用
・交通費:4016円(青春18きっぷ使用)
・飲料代:160円
・朝食代:330円(朝マック)
・昼食代:1600円
・酒代:720円
・計:6826円

Posted at 2018/12/27 21:15:42 | |
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東海道五十三次 | 日記