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くまとっどのブログ一覧

2015年05月31日 イイね!

アルピナ B7 ターボ/1

アルピナ B7 ターボ/1アルピナです。

凶暴なエンジンを上質は箱で包んでいる、アルピナです。

環境破壊も紳士協定もなかった頃のアウトバーンで生きていた、アルピナです。

車のまとめ方としては、ひとつの理想形を示しているとも言えるのではないでしょうか。



マルチリンクサスも電子制御もなかった時代でしたから、コーナーは「P7様 お願いします!」といった感じで、当時の高性能車はほとんどこれでしたね。

思えば、この時代から既にドイツ車は、アウトバーンやらニュルブルクリンクで鍛えていたのでしょうから、そりゃ世界最高の性能を誇っていたと言えるのでしょうね。
Posted at 2015/05/31 02:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーグラTV | 日記
2015年05月30日 イイね!

カーグラTV 初代OP

カーグラTV 初代OP私、Youtubeにもチャンネルがあります。

そちらでは、今までむかしのCMを主体に、ちょっと自動車も入れながら展開してました。

そろそろCMのストックが尽きてきたので、次はカーグラTVへ移行しようかと思っています。

不特定多数の方を対象にしたYoutubeでは、自動車になると若干反応が薄くなります。
(まあ無理もありませんが)

自動車ネタであれば、より需要がはっきりしているこちらでも展開した方が良いかと思い、今回UPする次第です。



カーグラTV 初代OPです。

1984年の放送です。

むかしは1つのテーマで30分、というのは少なかったですね。

この頃は、本のカーグラフィックよりもっと広く、浅くといった趣旨で作られていた様です。

モータースポーツ以外でテレビ番組は皆無でしたので、走行シーンが見られたこの番組は貴重でした。
Posted at 2015/05/30 12:09:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーグラTV | 日記
2015年05月25日 イイね!

5/23 SUZUKA Sound of ENGINE 開催

5/23 SUZUKA Sound of ENGINE 開催5/23に鈴鹿へ行ってきました。

群馬を1:45 amに出発、東京に3:30 am着、友人と合流して、鈴鹿には9:00 am着でした。

合計7時間あまり。

3年前の50周年と違い道中2人だったので、途中睡魔に襲われることもなく、無事到着。
(ひょっとすると、友人は仮眠が取りたかったのかもしれない)

2輪、4輪と多くの車両が走りましたので、そのあたり写真を交えて報告します。



車両の写真が小さくてすみません。

これはカワサキ H2R、1970年代に登場した2スト750ccの市販レーサーです。

これサイレンサーがない様で、ものすごい爆音でした。

最近、同じ名前でスーパーチャージャー付き310psで復活して、話題になっていますね。



続いてもカワサキで、KR500です。

車体がアルミモノコックという、ぶっとんだ構造をしています。

今までタミヤのプラモでしか、見たことありませんでした。



そして今回の主役でもある、RGVΓ500です。

VΓといえば、1989年のシュワンツ VS レイニーの日本GPは外せません。

シュワンツライディングでデモレースがありましたが、優勝したらやってくれましたよ。

シュワンツといえば、あれです・・・スタンディングガッツポーズ!

初めて生で見ました。



ここからはF1で、1989年 ナニーニによって鈴鹿で優勝したベネトンB189。

このカラーリング、懐かしなあ。

この車、当日なにがすごかったかといえば、ドライバー!

個人所有車なのでオーナーさんがドライブしていたのですが、この人只者ではない!

デモレースでフェラーリF187+中野信治が後ろについても、全く動揺する様子もない!

むしろ1コーナーへのアプローチが、インを抑えるブロックラインに変わっている!

車よりもドライバーに驚かされました。



対して、今度は1987年の鈴鹿優勝車、フェラーリF187。

そうそう、このスポンサーステッカーが、これぞフェラーリですよね。

Marlboro, Agip, Magneti Marelli・・・。

このイメージに影響されて、しばらくAgipのオイル使ってました。



ここからはCカーで、マーチ83G。

当時は「シルビアターボC」という残念な名前で呼ばれていました。

エンジンは当時日産のコンペティションモデルの定番だった、LZ20B。

4気筒ターボですから、ちょっと低めで太い音でしたね。

これの設計は、エイドリアンニューウェイなんですね。

知りませんでした。



出ました、日産R91CP。

オーバー1000psと言われている怪物マシンです。

V8ツインターボの低い唸り声と共に、最終コーナーから異様な速さで立ち上がってくる様は迫力です。

4ローターの様な派手さはないですが、きっちり結果は出すよ、といった渋さが感じられます。



そして、今度はトムス85C-L。

今回は走行なしで展示のみでした。

ちなみに隣にいる方は、当時のドライバーの星野薫さんです。



今回これが見たくて行きました、マツダ787B。

午前中のアナウンスでは、今日の走行はなしと言われ、正直落胆しました。

ですが最後の最後に登場し、4ローターの快音を響かせてくれました。

スタッフの方々の尽力に感謝です。

だって787Bのエントリーがなかったら、見に来なかったかも。

1991年のルマンは、いろんなエピソードが絡み合って、最終的に日本車唯一の優勝へつながる、歴史的なレースになりましたからね。



走行後はミスタールマンこと寺田陽次郎さんと、現役GTドライバーの安田裕信さんのトークショー。

寺田さんは、このイベントの為に急遽フランスから帰国したそうです。


今後はグッドウッドの様なイベントを目指すそうです。

こういう文化が根付いてくれれば、いいですね。

来年の開催してくれれば、また行こうかな(ちょっと遠いけど)
Posted at 2015/05/26 04:39:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年05月21日 イイね!

5/23 いざ鈴鹿へ

5/23     いざ鈴鹿へいよいよSUZUKA Sound of Engineが、5/23〜5/24で開催されます。

今回は友人と2人での参加です。

今回の道中は、群馬→東京(友人ピックアップ)→鈴鹿と約500kmの旅。

これだけの距離を一気に快走するのには・・・そう、あのグランドツーリングカーの出番でしょう。

そんなことを一人思案していると、友人からのご意見は・・

「スカイライン以外のクルマで行きましょう』

そ、そうですよね、やっぱり。

ハイオク+頑張れば10km/l  VS  レギュラー+頑張れば30km/l

道中の交通費はワリカンにしてもらう以上、スポンサー様のご意見は尊重しましょう。

今回は後者を選択します。






ということで、インサイトの登場です。

今回はワックスもかけちゃいました。
(翌日、しっかり雨に降られましたが)

そうそう、先日の愛車遍歴フェスで購入した、あれも貼っときましょう。






あれっ???  真っ白???

これ買うときにも「ちゃんと切り取り線が入ってますから、大丈夫ですよ」と言われました。

で、完成品はこちら






わかる人にはわかる的な、そんなところがいいかなと。

あと当日は、これを着ようかと・・・






モデルはプロフィール写真のくまさんです。

これは25年程前、バブル全盛期の当時ものです。

2〜3回くらいしか着ていません。

この服、単品でみるとカッコよかったのですが、私が着るとねえ・・・

洋服選びは難しいと、痛感させられました。

今ですか? アラフィフには失うものがないので、怖いものなしです。

似合っているかどうかは、自分で決める! ただそれだけです。


レイトンハウスといえば、マーチ881は外せません。

伝説ともいえる1988年の日本GP。

ターボパワーで爆走するマクラーレン・ホンダ MP4/4に対して、エアロパワーで疾走するマーチ881が、1周だけラップリーダーを奪取。

さすが、その後のF1界に多大な影響を与えた、鬼才エイドリアン・ニューウェイのF1デビュー作ですね。

おっと、今回マーチ881は出走しないので、この話はこのへんで。


23日は1:00 am 出発です。

その前に、少しでも仮眠の時間を取れるようにしておかないと。
Posted at 2015/05/21 23:38:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年05月16日 イイね!

R31 スカイラインといえば・・・

 R31 スカイラインといえば・・・R31 GTS-Rというと、思い出される友人がいます。

私たちが社会人1年生の時、日本車における純内燃機関最後の打ち上げ花火、1989年を迎えます。

多くのクルマ好きを熱狂させたのが、16年ぶりに復活したR32 GT-R。

「グループA制覇」の旗印のもと、生まれてきたその成り立ちに、疑問の余地などありませんでした。

ただ1点を除けば・・・。


彼も私も、R32 GT-Rに対して諸手を挙げて歓迎、とはいきませんでした。

彼の言葉を借りれば「GT−Rとして見れば歓迎だが、スカイラインだと言われると違和感がある」と。

それはなぜか?・・・スカイライン3原則との関連です。

スカイラインたるもの、直6、FR、5ナンバーであってほしいと。

私もそれには同感です。

ならば、R32には3原則に合致するGTS-tがあるではないか、と反論。

彼の答えは、GTS-tはシリーズの頂点ではなく、且つコンペティションモデルではないので、興味が湧かないと。

ここから先は個人の趣向ですから、異論は挟めません。

かくして、彼は愛車としてR31 GTS-Rを探すことに決めました。



R32発表後とはいえ、GTS-Rもまだまだ高値で取り引きされていました。

結局のところ、通常のGTSを購入しGTS-R仕様としてモディファイしたクルマが、彼の愛車となりました。

不遇のモデルR31とはいえ、限定車ともなれば入手が難しいから、これも妥当な選択なのかと。

それから数年後のある日、彼から連絡がありました。

「GTS-Rがやっと当時の新車価格まで下がってきた」

彼は妥協してはいなかったようです。

程なくして、長年の夢だった本物のGTS-Rを購入したと、聞きました。


その後、私の転勤もありバブル期故に仕事が多忙になったりで、徐々に疎遠になってしまい、残念ながら彼のGTS-Rを見ることが出来ていません。


スカイラインファンにとっての究極の問答、「歴代モデルの中で1つ選べ」に対して・・・

人生最初の愛車 C210か、最後の直6で現愛車のR34かで苦悩する中、このR31 GTS-Rも私を悩ませてくれます。


この話、どうにも気持ちが入りすぎて、だらだらと長文になってしまい、失礼致しました。
Posted at 2015/05/17 01:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記

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「@中島乗り さん UDの意味、時代と共に変わりますね。私が学生の頃、先生からは「ユニフロー ディーゼル」の略だと教わりました。」
何シテル?   05/30 12:53
クルマ、バイク、自転車と、自分でコントロール出来る乗り物が好きです。 それも日本製が好きです。 (自分で買えそうもないものには、興味が持てなくて) ...

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