ＤＩＹにぼやいてみる(笑)

ちょっと前になりますが、ＤＩＹも程ほどにと言う記事をあげさせて頂きました。

まぁ私の狙い通りというか、やっぱりなと言う意見が出揃ってさらには私がこの場で反論をと言ったにもかかわらず、多方面で反論しているのを見つけてみたり。

個人的にはＤＩＹは反対と言うわけではないです。
知識や技術を持っているならルールに則ってやるのは良いと思います。
知識も技術もないならネットなんかで得た知識で無理をせずに、ちゃんとした知識も技術もある人に教えてもらいながらやるのはありかなって。


前回上げた記事でも「ＤＩＹもほどほどに」と言うことで否定したつもりも何にもないんですけど、否定したと捕らえる方も多いみたいですね。

でこの手の話になるとよく聞こえてくるのが。。。
「自己責任」であればやっても良いでしょ。
と言う意見。

さてこれまた凄く前に書いたような気もしますが。。。
「自己責任」ってどの範囲のことで何をさして言うのでしょうか。
はっきり言って私にはその範囲も何をさすのかも曖昧すぎて理解できません。

よく聞くのが作業自体は自己責任であって失敗しても取り付けに関して何か問題があっても自分の責任と言うこと。
しかしそのＤＩＹによって引き起こされたトラブルや事故などは一切「自己責任」には含まれないと言うこと。

たとえばＤＩＹしたことによって本来の性能が出ていないにもかかわらずアレは駄目だと評価してみたり、ＤＩＹで壊したのにメーカーへクレーム修理させたりね。
こんなこと書くと「そんなやついるわけない！！」なんて言われそうですが、現実にはいるんですね～
まぁ比率で考えるとどのくらいになるのかわかりませんけどね。
そういう話もよく耳にしましたし、実際に見てきて注意して逆切れされたことも。。。（謎）


私がこの記事をあげた本当の真意は非常に簡単で、「ＤＩＹの意味」を考えてもらいたかったと言うことです。
さらに気が利く人なら「自己責任とは」まで考えてもらえれば(^^ゞ

私の狙いとは若干のずれとしてこの場ではなく、あらゆるところで反論の話が持ち上がったのは不本意ではありますけどね。
でも記事を読んでいただけた方で、何かを感じてもらえた方は何かしら感じて考えていただけたのではないかなと。

「自己責任でやるならＤＩＹは賛成」と言う意見をもう一度考えてもらいたく私が悪者になろうが持ち出したテーマ。
反論するならせめて「自己責任の意味」まで述べてもらいたかったな。。。。（苦笑）