2010年05月01日
昨日は奥様の通院で待ち時間に移動時間も合わせて4時間ちょっと。
息子が退屈したので途中退場で一度前橋の町の中をお散歩。
2時間で約4キロと2件のお店を探索。
さらに息子くんの大好きな歩道橋を3つ上りました(笑)
そして本日は私の定例の通院。
だいぶ安定してきたので次回から薬を減らして仕上げに入ることに。
着々と治療も進んでほっと一息です。
さてそんな今日のテーマは『健康保険』です。
普段の生活では支払いばかりが多くって恩恵にを受けている実感は少ないところ。
特に若い頃は病気もあまりしないしね。
でもその有り難味を年々感じる私ですが。。。
昨日は感動すらしましたよ(^^ゞ
今回の奥様の入院費用の請求が来たので支払いを済ませたのが明細書を見てどきっとしました。
支払いの際の請求額は98000円弱。
覚悟はしていましたがそれなりの費用で。。。
でもそれは安いくらいかもと思えたのですが、明細を見てびっくり。
明細上の請求額は100万円オーバー(^^ゞ
いやぁこんな金額簡単に払えるもんでも用意できるもんでもないですって。
まぁ今回は予め費用がかかることは覚悟していましたのでそれなりには準備しておきました。
さらには高額医療費控除なるうわさを聞きつけて速攻で手続き。
これが幸いで費用が低く抑えられました。
もちろんこれはちゃんと健康保険を払っていたから受けられた制度ですのでほっと一息でした(^^ゞ
いやぁ恩恵を受けないことが一番ではありますが、いざとなると頼りになってくれます。
さらに今回は2年前に奥様の生命保険の内容の見直しを実施していてこれも役立ちました。
まぁきっかけは悲しいかな私の緊急入院で生命保険を上手く使えなかったのでこれを経験に見直したのです。
今回はそのお陰で費用の満額以上の保険料が入ることになりそうです。
いざと言うときの保険は大切ですね。
使うことがないとなかなかその恩恵には気づかないかもしれませんがちゃんとこれからもしっかりと払わないとね!
皆さんは払っていないなんて事は。。。(^^ゞ
Posted at 2010/05/01 22:29:04 | |
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【闘病】体弱いんです | 暮らし/家族
2010年03月05日
突然の胃の痛みに休んだ水曜日。
夜にはだいぶ良くなってきたので木曜日は仕事にいけると思っていたら。。。
朝4時過ぎに吐き気で目が覚めトイレへ。
これでもかと吐きまくり。
布団に戻り少し睡眠をとったけどやはり最悪の状況には変わらず。。。
胃液で咽までやられました。
結局は木曜日もお休み。。。
休んで静養していたけど回復は見込めず、早めの就寝。
今朝はゆっくりと起きて体調がよさそうなので出勤するぞと思ったらまたもトイレと仲良しに(涙)
でも負けずに出社。。。
ところが状況は多少は良くなったけどやはり厳しい状況には変わらず、最低限やっておきたいことを片付けて午後は急遽帰りました。
自宅に帰ってきて約2時間ゆっくりと休んでいたお陰で少し復帰しましたがまだまだと言った感じ。
こんな状況なのに悲しいかな。。。
車に乗っている時間は以外なほどに体調は良いんですよね。
体調が少し上向いたとは言えまだまだいつ急変するか分からないし、以前にはこんな状況でそのまま緊急入院もありましたしね。
状況としてはあの入院のときと同じような状況ですので慎重に。。。
なぜ今になってこんな状況を招いているのか。
それは約3年にわたり社会不安障害の治療を行っていますが、年明けから最後の仕上げと言うことで薬がかなり減っております。
もちろん減らしたので様子を見ている状況ですが。。。
1月から減らしましたが、この時はまだまだ元気。
2月に入って何かと忙しく動き回っていたせいもあってか、時折体調が崩れ始め。。。
今週に入ってその傾向がさらに強まって今に至ります。
何が引き金になるかはその時の体調にもよるので難しいですが。。。
最悪の事態だけは引き起こしたくないものです。
そんな明日は通院ですのでしっかりと主治医とお話してきましょ。
Posted at 2010/03/05 16:11:39 | |
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【闘病】体弱いんです | 日記
2009年10月11日
昨日、『心の病気』は『心の風邪』と言う言葉を使わせていただきブログを書かさせて頂きました。
数名の方からのコメントやメッセージを頂き、非常に感謝いたします。
ただここでひとつ誤解なきように書かさせて頂きますが『心の風邪』と言う言葉は私が考えた言葉ではないのです。
テレビや雑誌やネットなどで使われいる言葉です。
私自身は最初は違和感のある言葉ではありましたが、多くの人に知って頂くのにわかりやすい表現かなと思い使わさせて頂きました。
では何故『心の風邪』と言う表現を使ったのか。
それは昨日も少し書きましたが誰にでもなる可能性がある病気、身近な病気だと言う意味で使いました。
身近な病気だと思えばより多くの方に興味を持って頂くことができるのかなと。。。
でも実際には『心の風邪』は『風邪』とは違い、ならない人はほぼなる事はない病気です。
この病気になる人の典型は『真面目な人』です。
と言うと反感を買いそうですが。。。
もっとわかりやすく言えば『手を抜けない人』かな。
『妥協』という言葉があるように、人はある程度のところまで満足感が満たされていれば手を抜くと思います。
しかし、中には手を抜くことをできずに常に全力投球で100%以上の結果を求める人がいます。
こういう人は何事に対しても真剣に取り組んでいるために自分で自分を追い込んだりします。
自分に対して決して甘える事はなく、常に厳しく評価を下しています。
一見、ちゃらんぽらんないい加減な人に見えても実は自分のことになれば我侭なほどに完璧にこなそうとしていたりする場合もあります。
自分を甘やかすことができず常に無意識で自分を追い込んでいる為に徐々にこなせない自分の否定を始め、どんどん自分が嫌になり、自らが存在することすら否定し始めることも。
これは誰にでもある感覚だとは思います。
しかし、自分の行動の大半に対してこういう観点で見てしまうとなるとどうでしょう。
不のスパイラルで全てが悪い方向に行きます。
ここまでの話で『俺もそうだ!!』なんて思った方はいませんか?
そういう方はまだまだ自分に余裕があるのかも知れません。
本当にやばいのはここまでの話で自分は違うと否定しまくる人です。
もちろん否定した全ての人ではないと思いますが。
こういう人が『心の病』にかかるんじゃないかなと思います。
自分自身を甘やかすことができないから、自分で自分を人知れず追い込んでいる。
だからこそ『あいつはうつ病と言って甘えている』と言う言葉は心無い人の言葉と感じます。
自分に甘えることができない人がやっと甘えることができるようになった、できる可能性ができたのが『心の病』のお陰になるんじゃないかな。
今まで一生懸命に何事も取り組み、自分への甘さを持つことができなかった人が周りの人に甘えるきっかけがやっとできたんですから。
『あいつは甘えている』なんて言い始める人が実は自分に一番甘かったりして『心の病』とは無縁の。。。
ってか甘える事はダメなの?
とここまで書いてふと思ったのは、『心の病』になる人は何かしらのトラウマがあるんじゃないかなと。
『一生懸命にやったのに人に認められなかった』と言う事が悔しさになりトラウマになって、失敗はできない、常に完璧を、自分の行動に責任を。
と考えるようになって『心に傷』を持った人が落ちていく。。。
とまぁグダグダ書きましたが、結局は『心の病』になる可能性は誰にでもあると言うこと。
いざ自分がなった時に『みんなが甘えてると言う』なんて嘆くことになる前に、今この瞬間に周りに『心の病気』になった人がいたらどうするのかを考え、行動する事が大切かな。
ちゃんと対応できれば自分がなった時に他の人からも理解してもらえて心無い言葉で更なる地獄に落ちる事はないですから。
以上、二日間にわたって私の思うところを書かさせていただきました。
この話は色々な意見があって正解です。
私が書いたことが全てではないので、人それぞれの考え方があったり反論があっても私はありがたく受け止めます。
Posted at 2009/10/11 23:09:28 | |
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【闘病】体弱いんです | 暮らし/家族
2009年10月10日
今日は恒例の心療内科への通院でした。
今年になってからと言うもの、精神的な変化は普通に起こりうるレベルまで収まり安定しています。
春先からは薬の量を減らし、自分の力で安定できるように取り組んできました。
それも2週間前の通院で、さらに減らしましょうと言う主治医の判断でさらに減りました。
その様子見の2週間だったわけですが、色々とこのところのお話をしたらこのままもう少し様子を見ましょと言うことで本日は終了です。
主治医との付き合いも2年半が経ちました。
主治医がその病院に勤務するようになって初期の患者と言うこともあって親身になって色々と考えてくれてありがたいです。
この先生に出会うまでに数ヶ所の病院に行きましたが、一時的には楽になっても改善はされず。。。
と今振り返っても辛い時期だったなと。
そんな事を突然感じたのは昨晩の爆笑問題の『大田総理』の録画したものを見ていてうつ病の話があったからです。
この番組は好きで毎週見ています。
そんな好きな番組でのうつ病の話題。
テレビでこういうことをデスカッションする事は非常によい事だなと。
今までもあったのかも知れないけど、私の覚えているうつ病を取り上げる番組だと、専門医が色々と意見を言ったり経験者が経験話をしてくれるものでどちらかと言うと前向きなお話と言うよりは不安を煽るもが。。。。
経験者や専門医、そして経験したことない人が入り乱れての話し合いって、真実を伝える上ではかなり意味があるんじゃないかなと。
私自身は初期の頃の診断結果は単なる体調不良とか胃炎と言ったものでそれが進み???自律神経失調症。
治療を始めたけど改善されず、今のところでカウンセリングを受けたら、かなり重い?社会不安障害でうつ病になりかけと言う診断でした。
その頃はCMなのでも『うつ病』と言う言葉も聞いていたし、自分の友達にもいたし、会社としても対応が進んでいると言う認識で『うつ病』と言うものを聞き流していたかもしれません。
実際に自分が意識せず精神的や体調的に崩れていく中、『自分はならない。違うんだ』と思い込みたいし治療などもできず、症状を理解していなかったので精神論で切り抜けようとしていました。
社会的に問題になりつつあり『異変を感じたらカウンセリングを』などと言う言葉も職場で耳にしていましたが、それを上司なりに言うことは甘えと思って言えずにただただ辛い日々を。
それが多くの現状じゃないかと思います。
この状況を変えるには私ができる事、それは経験者として何が起きるのか、どうなるのか、どうしたらよいのか。
こう言う事を言うことだと、多くの方に知っていただくことだと。
だからこそ私は『心の病』を治療している事をカミングアウト。
最近は書くことも少なくなりましたが色々と書いてきまし、職場でも『心の病』と言うことは隠さずに言うようにしました。
その結果かどうかはわかりませんが、悩んでいる方が相談してくれるようになって職場での『心の病』にたいする受取り方もイメージも変わってきたかな。。。
こんな行動をしていると『あいつは甘えている』などときっと言う人もいたと思います。
でもそれも仕方のない事。
どう言うものかを知らなければ『甘え』に見えてしまう時もあります。
しかし、周りの人がそう見ると言う事は当人にしてみれば『何とか人前に出れた。自分の意見が言えた』と言うことで凄いことだし、今日は楽だからこそ、安定してきたからこそ、症状が楽だからこそ人前に出れたと言うことです。
実際に酷い時には人の顔すら見たくなく引きこもりが続きますから。
歪んだ知識で、情報だけで判断は危険です。
かといって変に意識した対応も危険。
当事者ならば『頑張る必要ないんだよ』と私は声をかけたい。
周りの人も怪しい人が周りにいる場合も、『心の病は心の風邪』と言うくらい誰にでもなる可能性はあるので、過剰に反応はしないで欲しいし、接するとしたら話を聞くだけもで良いのだから。
『心の風邪』とは言うけど『風邪は万病のもと』とも言います。
治療が遅くなればそれだけ時間がかかる事もあるだろうし、精神的なものが体への疾患へも繋がるし、最悪は命の危険性も。
普段『風邪』を引いた人が友達とかにいれば心配するでしょうし、誰かにうつしちゃえなんて冗談を言うかも知れません。
『心の風邪』はきっとそんな冗談を言える環境が予防になるだろうし、早期治療、早期復帰に繋がるんじゃないかなと。
『心の風邪』もカミングアウトなんて言葉を使わずとも『風邪』と同じようにもっと気軽に言える環境に1日でも早くなる事を切に願います。
そしてこれからも『心の風邪』にならないような環境づくりの方法を考えて実践して行きたいですね。
ではでは、お馬鹿な私の薄い考えでした(^^ゞ
Posted at 2009/10/10 22:47:36 | |
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【闘病】体弱いんです | 暮らし/家族
2009年08月12日
朝行った時は混んでいて車が停められませんでしたが、某所でオイル交換してもらい車をリフレッシュ♪
時間を潰して?お昼ちょっと前に駄目元で通院しに行ったら。。。
第二駐車場のあるばしょが分かったのでそちらに停めてリハビリしてきました。
帰省中動き回ったけど、腰の痛みはだいぶ良くなっていたのですが、気持ちよかったです♪
腰を牽引してもらうと極楽じゃぁ(笑)
気になるのは。。。
リハビリ終ったら太股がパンパン何ですけど(^-^;
まぁいいか♪
さて体も腰もリフレッシュしたし、高速で帰りますかo(^-^)o

Posted at 2009/08/12 12:48:33 | |
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【闘病】体弱いんです | 日記