なおき@事務課の穴 課長のブログ一覧

『そんな暇はない』とか『そんな時間はない』といった言葉を耳にしますが、それってどう意味を持っているのかが微妙なのかなと悩んでみました。

私自身は『暇』や『時間』は自分で作り出すものであり、期限のあることをやっていたりしていても自分の采配で何とか融通をきかせられるものだと思っています。
その時にできたのが『暇』であったり『空いた時間』とたとえることができるかなって。

数年前の私の生活の基本は平均睡眠時間は３～４時間。
週末の徹夜は当たり前。
起きている限り何かしらを考えていたり、それとあわせて動き回ってました。
同時にいくつも考えられるほど器用ではないので、分散的にいくつもの課題などを考えるのが常でしたし、それに対する対策＝行動も分散的に行っていました。
さらには仕事で必要となることを勉強していたり。。。
頭を休める時間もなく色々とやっていました。
しかし、そんな私でも『暇』、『空いた時間』と言うのは作り出すことはできました。
まぁそんな時間も違うことに廻すので実際に上手く活用できたかは微妙ですが、私自身はそのくらいの余裕は持っているつもりでした。
まぁ現実には同僚や友人から見れば危ういくらいの状態だったようですが(^^ゞ

何がいいたいかというと、『暇』という時間は自分の持つ時間の感覚とその他の人の持つ時間の感覚のギャップじゃないのかなと。

秒単位で予定が組まれ動き回る人には分単位の予定を組む人には秒単位での時間のロスがあるように見えそれが『暇』に見える。
秒単位の予定の人が時間単位や日にち単位での予定の人を見れば『暇』が多いと見える。
その逆もあって時間の組み方が荒い人から見れば細かく設定する人は忙しく見えたりも。

でもそれは個人の時間の感覚であり、秒単位で時間を使う人なら数秒でも暇に感じるかも知れないし、数時間単位で考える人には数秒の空き時間は忙しいうちなのかも知れない。

どちらが正しいかは決めることはできないけど、その時間の感覚の違いの話であって『暇』があるかどうかは自分の持ち方であって、暇がないから○○はできないみたいなことはどうなのかな？

そもそも忙しいというのも色々な考え方があるので難しいですが(^^ゞ


なんてブログをかいていると、もしかしたら『なおきは暇だな』と思う人もいるだろうしその反対と思う人も思う人もいるかもしれません。
では私にとってのブログを書く時間は？
暇な時間であって、暇でもない時間。
人には無駄なことを書いているように見えても、私には何かを整理したり考えたりしているかも知れない。
その逆で、凄いこと考えて書いてるなと思われても実は手抜きで書いているかも知れません。
それは、私にしか真意も分からないだろうし、それをどう取るかも読人にしか感じられない。

そう考えると今日も寝れないくらいに悩みそう(笑)
まぁしっかりと寝ますけどね。
睡眠時間を削ると判断が鈍りますので(^^ゞ

つい先日まではこの時間帯の気温は１０度を越えていましたが、今朝はついに１度を見てしまいました(^_^ゞ
寒さも一気に進みましたね。

そんな寒さで布団に恋してますが、それではものたりず。。。
ファンヒーターに二股をかけてしまいました(笑)

もう朝の冷えきった心を空気のような愛情で温かく包んでくれます(笑)

さて寒い事ばかり言ってないで動きますか♪

あっなんか昼には暖かい空気がやってくるとニュースでやってる。。。