丁度タイムリーなネタを見つけてしまったのでブログで書き留めておきたいと思います😤
今日たまたまYouTubeで動画を見ていたら
純正交換タイプエアクリの落とし穴!
みたいな見出しで動画出してる車の整備系で動画出してる有名な方が居たんですよ。
おーーwwwwwwと思って覗いてみました
要約すると…
社外エアクリには縁の隙間を埋めるパッキンの無い物がある
↓
付けても隙間からゴミが侵入
↓
ターボ車だと吸ったゴミがタービンの羽まで到達する
↓
羽が欠ける 最悪タービンブロー
っていう説明でした🤔
そしてその動画ではモザイクが掛けられてましたが代表例として
は い
こ ち ら が 紹 介 さ れ て ま し た 。
うん。確かに本体の縁にゴムパッキンなぞ付いてませんでした。
し
か
し
、
レグナムの場合は、
(純正フィルターからゴムパッキンを外し、HKSのフィルターにはめて取り付けてください)
との説明が。。。
おまけに
目安が1万キロごとの交換としてください
と。
さて今回の交換を振り替えってみます。
今回外したフィルターは確か(純正同等品)で、縁にゴムパッキンが装着されていました。
取り外しもできたので、ゴムパッキンをHKSフィルターに付け替え装着。
エアフロから前を全部外して取り付け、確認したので隙間やガタもなく装着できました。
(そうじゃないと交換できない汗)
交換サイクル1万キロも、吸入量を上げた構造なので寿命が短いのもまぁ理解できます。
その後みんカラを見るとHKS純正置き換えタイプを使った人のレビューからこんな気になる言葉が…
「純正からゴムパッキン移してって書いてるけど、純正の貼り付けられてて取れないよ!?」
という物。
…💡
つまり(多分)
ゴムパッキンの存在を知らないor知ってたけど持ち合わせてなかった
いずれ何らかの理由でパッキン無し状態で装着→ゴミの侵入を許してしまう→例の状態
という仕組みなのではないかと。。。
これでは確かにゴミをシャットアウトする機能がまるでなくなるのも確かです。
その他にも
交換サイクル守らなかったり、取り付けで変な形で付いてたり…車に悪影響をもたらしてしまう要素は沢山あるのですが(笑)
いずれ、社外品というのは性能をアップさせる効果がある!と謳う反面、組み合わせや取り付け方次第でいくらでもリスクというものは想像以上に存在するんですよ って事を知ってもらいたいなと…。
使う時は正しく、プロとよく相談するのが一番なんですけどネ😅
純正はその分、耐久性重視で抜かりなく作られているので
迷ったら純正 社外はリスク覚悟で
といった感じです💦
あくまで素人の私の推測なんで信用もクソもないですが、車というのは自分の思いもよらない扱い1つで寿命を縮めることになるってことを頭に入れて 後悔しないカスタム、カーライフというのがやっていけたらなーーと感じました🙂
メモ:交換距離103.000km
次回交換 113.000km以内にて
Posted at 2021/03/07 20:51:26 | |
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