iPhoneの新しい純正ケースが残念。

これまで、使いやすさを犠牲にしてでもiPhoneの薄型化を続けてきたアップル。

スタイリッシュであることこそが正義っ！といわんばかり。
（アップルはiPhoneに限らず、何でもこんな感じですね。）

出るたびに性能は上がっていくけど、バッテリーは従来型とほぼ同じ。
結果、電池の減りは早くならざるをえない。

必然的に、消費者のバッテリーを改善してほしいとの声は高まります。

そして、アップルが考えた回答がコレですｗｗ

まさかのバッテリー内臓型ケース！
「iPhone 6s Smart Battery Case」
通話は最大25時間、LTEでのインターネット利用は最大18時間まで延長可能。
カラーはチャコールグレーとホワイトの2色。
価格は1万1800円（税別）


この手のケースはサードパーティからすでに出てましたけど、よもや純正品で出てくるとはねえ。

せっかくこだわってつくった外見もこのケースで台無しですｗｗ
バッテリーの部分だけ出っ張っているので、必要以上にダサくなってます。

私個人の意見で言えば、
このぐらいの厚みで済むなら、分厚くなってもいいから本体に内蔵してほしいです。

設計思想の真逆をいくケースなんて、どうかしてるぜｗ

あとさ、6sより電力を使う6sプラス用は無いっていうのがシュールよね。

スティーブ・ジョブズがいなくなってから、方向性のブレが半端なくなってきたような？