06Uニスモタービン 組立

全バラして内部をピカピカにしたので、とりあえずBNR32純正タービンのオブジェにつけてたメタルを流用して仮組をしてみます( ^ω^ )
中についてたコテコテオイルやら汚れやらを取り除くだけでどれだけ元気になるかを見てみたいと思います。

中身の組み付けは分解した時と同じような写真になってしまうので省きます┌(。Д。)┐ あはは♪
もちろん組みつけたメタルもピカピカに洗浄してから組み込みました( ^ω^ )
でも、外見がまだちょっと汚いですね…。

タービンのシャフトもピッカピカに磨きました( ^ω^ )
シャフトやメタルはパーツクリーナーやメタルポリッシュを使って傷をつけないように磨きました。
シャフトの排気側だけ真鍮ブラシを使ってこびり付いた汚れを落としましたが…、残念なことに完璧には落ちませんでした…。
灯油にでも浸しておけば落とせるかもしれませんが…。

シャフトを刺す前にこの大きなCリングを付けようと思いましたが…。
外すときはペンチとウォーターポンプを組み合わせて外しましたが、外したら大きく広がりすぎて挟むことが不可能に…。
しようがないので新しく工具を買いました(ง ˙ω˙)ว(ง ˙ω˙)ว

正直Cリングプライヤーっているのかな??って思ってました。
スカイラインのシフトノブを外す時くらいしか使わないし、そもそもシフトノブを外す時ってミッションオイル交換やミッション交換、クラッチ交換の時くらいなのでそんな頻繁に使わないなって思ってました。
なのでいつもラジオペンチとマイナスドライバーを使って外してましたが、まさかタービンの為にとうとう購入することになるとは…（‐ω‐；；）
しかも地味に高い(´･_･`)
とはいえどのみち自分のスカイラインのトランスミッション交換の時に使えるしなぁ～なんて思ったりもしています。

さて次に、メタル等が傷つかないようにシャフトを差し込む前に内部にオイルを流し込んでおきました。
使用したのはAZ製の機械用潤滑油で、ビ○ホーム（ホームセンター）で購入しました。選んだ理由は正面にタービンオイルって書いてあったからです(笑)

後ろからシャフトを差し込んだらお手製工具の出番です( ^ω^ )
ちゃんと締めることもできました( ^ω^ )
この時点で羽根を回しましたが、タービン側の裏の蓋が羽根に当たっててシャリシャリ当たってうまく回せませんでした。
タービンのハウジングを付けてあげないとまだ確認が出来ませんでした。

なのでサクサクとタービンのハウジングを付けていきましょう(ง ˙ω˙)ว(ง ˙ω˙)ว
こういうときにも地味に加工した工具って役立ちます( ^ω^ )
13mmの安物工具をグラインダーで削っただけですが、タービンやらタービン回りをいじる時には欠かせない工具です( ^ω^ )

続く…(ง ˙ω˙)ว(ง ˙ω˙)ว