と言えば、ココに限らず他にもあるわけで。とは言っても結局関わりを持たなかったので、被害に遭うことも無く軽い怪しさ。ココと同じように販売系統を1つしか持たぬ某欧州車ディーラー。営業マン、試乗車が無いと言いつつ、ある日突如として試乗車が現れる。さて、どんなもんかと試乗に訪れるが、試乗直前に「整備に入ったお客さんの車なんです・・・」と営業マン。本来なら隠しておいても良さそうなもんだが、若干良心の呵責に気が咎めたか?「他の営業マンの車なんです」と言う話はよく聞くが、もしかするとそれも・・・自分の物と他人の物の区別の付かない人が意外と多いかも知れません。ノルマに追われるあまり、善悪の判断基準も失ってしまったのか。それとも販社が一つゆえの慢心か。