
自分の乗ってる車のカタログコレクション化するの忘れてました。今回はマツダのよくできた名車でもあり迷車であるランティスを紹介します。 じつはこの車衝突安全基準適合第一号車でありボディー剛性も強く、スポーティーグレードの『タイプR』 に限ってはフロント&リアのタワーバー、16年前の設定ではかなり大きい16インチのタイヤを履かせるなどかなり気合の入ったモデルでありました。でも独特なデザインとマツダの当時の多チャネル化により陰に隠れた間もあり日本国内では4年間しか販売はされませんでした。その中で僕がチョイスしたのは↑の『タイプR』 と言うグレード。装備云々と言うよりV6エンジンのあの高級感ある音にほれました(V6エンジンと言うと僕の中では手の届かない高級な車のイメージがありましたから)^^ では1ページ目を開くと
上の『スパークルグリーンメタリック』のクーペは最後の最後まで今の黒のランティスと迷った色です。そして下のセダンはおみむ色のランティスです(笑 この2台同じ車なんだけどクーペとセダンで異なるスタイル、それぞれで異なる性格を持っている点がこのページから伺えます・・・・・ぼくは♪ そしてマツダスピードのホイールをはいた黒のタイプR
リップ&サイドステップをつけないと腰高感があるかな^^; 純正2本出しマフラーがジェントルマンだ!!! そして室内、同じころの三菱車のインパネにも似ています。特にエアコンの噴出し口からオーディオあたりまでのラインが、そして液晶のエアコン表示が結構好きだったりします♪
ここからはランティスのボディー剛性がいいと言うことを2ページくらいで書かれてますが
ドアを閉めたときの音が
『ペシャっ!!』ものすごい安っぽいんですが・・・・・・ハードトップだからかな~ 経年劣化?? 今の120万前後のリッターカーより開閉音は目を見張るものです(笑 そしてランティスの珍装備?? 『サイドウインドーとドアミラーの良好の視界を。雨水コントロール』・・・・・
『ランティスはフロントピラーからルーフモール、ルーフエンドへと続く、レインガターモールを大型化させました。これによりワイパーでフロントウインドーを払拭した後、サイドウインドーへと雨水が流れていくのを最小限にくい止め、低速から高速走行まで良好な視界を確保。雨水時での安全性をもたらしました・・・・。』
またドアミラーにもそういう機能があるそうです。う~ん特別その恩恵を受けたこと無いですが(気づいてないだけかもしれないですが)今度意識してその効果を実感してみよ~♪ すごい機能だ!!!
<img src='https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/001/523/414/1523414/p6.jpg' width="300"
初期型の『スパークルグリンメタリック』のみこの緑内装です。シート&ドアトリム&ダッシュボード等外板色と同じ緑色で仕上げられています。ちょっとおしゃれな感じ♪しかも希少であるかな^^;
<img src='https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/001/523/414/1523414/p7.jpg' width="300"
運転席&助手席のドアのとっての横にある大型収納ボックス。これはかなり便利です。でもカップホルダーをつけて欲しかったかも~ そしてトランク部分にある『ガーバメントバック』と呼ばれるスーツ入れ!! ちょっとした隠し物に便利です(ばく でもこれ後期型には無いんですよね~
中古車市場ではまだタイプRは残ってますが直4エンジンをつんだタイプGとかタイプSはほとんど無くなってます
<img src='https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/001/523/414/1523414/p8.jpg' width="300"
Posted at 2009/07/05 16:52:49 | |
トラックバック(0) |
カタログコレクション系 | 日記