夏休みDay7 CARトップ誌に載っていた深谷の文月食堂でモツ煮定食を食す

今日はカミさんの仕事が休みで、夜は筑波に移動してしまう予定なので、家族サービィス(Del®)の一環としてグルメドライブの旅に出てきました。

行った先は埼玉県深谷市の萱場という場所にある「文月食堂」。

カー雑誌のCARトップに記事が載っていて、モツ煮定食が絶品との評価だったのでモツ煮好きのミセガワ家としては聴きづ手ならず行ってみました。

往復とも圏央道を利用、途中休憩をとったりしたものの、片道２時間位で行ってこれました。近くなりました。

しかし今日の埼玉県深谷市は、熱中症で吹奏楽部の学生さんが搬送される位暑いところでしたので、車を降りると熱風。アメダス情報では３５℃ほど、ミラの外気温計では３９℃まで表示していた暑さで参りました。

こんな暑さの中なぜモツ煮かは判りませんが、うちはあまり高額グルメは趣味じゃないんで。。。

で、平日とはいえ雑誌で紹介されたし、お昼時なので警戒していましたが、ボッチでした。


駐車場は広々、トラックも多数台停められる広さが有りますし、段差も無いです。

店内の様子はちょっと女性１人ではとても入れないですね。カミさんごめん。



まあ古いですが、掃除とかはちゃんとしている感じではありました。あと凄いメニューの数。「今日は無い」とか起きないのかな?


で肝心のモツ煮定食ですが、普通モツ煮って小鉢とかおわん状の容器に入ってきますが、ここは皿盛り。汁少な。。


ただ、モツ煮のボリュームは十分です。
味はあまりしょっぱくなくて良かったです。臭みも無くモツも凄く柔らか。モツ以外にもコンニャクとか入っていて私は好きかな。この辺は意見が分かれるところかも。
筑波のは美味しいけれどチト塩味が強いですよね。ここのは沢山食べてもくどくならない感じでした。
永井食堂の方がモツだけで勝負しているところ、価格も安いなど良い点が目立つ印象では有るものの、永井食堂はモツを使った別の食べ物的な感じを私は受けるので、所謂モツ煮というとこちらの方がイメージに近いかも。
まっ、どこもそれぞれ良さが有るので全部食べたいわ。(笑)

ご飯は女性には少し多めかもしれませんが、超大もりという感じでもなく、私には程よい感じでした。お値段は８００円。

この８００円がやはりランチとしてはかなり値が張る為、お昼にはちょっとなのかもしれません。

夜ならモツ煮でビール飲んでトラックでひと寝入りなら大いに有りな感じ。
多分夜の方がはやっているんでしょうね。


ともかく短い時間でしたが、今日のグルメツアーもなかなかのﾌﾟﾚｲでした(Del®)。