ミセガワのブログ一覧

８月１３日に千葉の沖ノ島海水浴場でシュノーケリングを楽しんできました。
初めて試みでした。最初は水が濁っていて、思ったような綺麗な水中の様子が見れず、がっかりしていたのですが、少し場所を替えたところ、潮の流れのせいか、断然透明度が増して、海中散歩を満喫する事が出来ました。

海水中の水深1m前後の辺りには、おびただしい数のムラサキウニが群生していたり、小魚の大群に出会ったり、休憩をはさみつつ２時間ほど楽しみましたが、息継ぎが楽だとはいえ、さすがに疲れました。

楽しかったのですが、有る程度装備整えないと夏以外は入れないのが玉にキズ。さすがにそこまではやらないと思いますので、楽しめる時期が限られるのが惜しいですね。

昨日から千葉の実家に来ています。今は秘密基地追加改造中なり。

先々週に引き続き、今週末も千葉の実家の林の中で基地づくりをしてきました。今仕事が急がしくて、土日出勤も有り得たのですが、なんとか時間を作って行きました。来週は多分無理ですね。先週は３連休で多分房総方面は激混みと予想したので、ホント、今週末しかチャンスが無いと思い、金曜の夜９時４５分に自宅を出発して、１２時前に実家に到着しました。

さて、土曜の朝は１０時頃から作業を開始して、午後２時頃までで前回半分まで作った床の残りを仕上げました。


大人用のスリーピングバックがなんとか置けるくらいのスペースが完成し、これで作業の合間に休憩を取る事も容易になりました。

夕方になる頃、いよいよ屋根のフレーム構築に取り掛かり、太めの竹四本が井ゲタに組まれてこの日の作業は終了しました。材料の伐採から枝打ちなど総て行っているので、簡単な構造物でもかなり時間がかかります。まして作業しているのは小学生ですから。


翌日も同じ位の時間から作業を開始して、天井の井ゲタに更に枠木を増設しました。

大分出来てきましたが、私はkeroさんとみつさんが筑波で１分６秒３出したと携帯で知り、人知れず山奥で暗い気持ちになっていました。

ここまで作るのに使用している材料で自然界にないものは釘とひもです。ひもは農業用のもので納屋に合った物を拝借しましたが、基本的に材料の購入はしないルールでやっていますので、屋根材が困りました。
悩んだ挙句、水の浸透を防ぐ能力は甚だ疑問ですが、払い落した竹の葉っぱを再利用。束ねて上に載せることにしました。午後２時までひたすらその作業を繰り返し、本日はここまで。続きはゴールデンウイークの時になると思いますが、田植えもあるので時間が取れるかな。


私は基本的に見ているだけなので、子供が８割方作った割には良く出来てきたと思います。夏休みはこの小屋で藪蚊に喰われ、ヘビと戦いながら１泊２日の山生活実施予定です。

水力発電作らないと。

誰か遊びに来ますか?(笑。

私の子供の頃は、結構近所に秘密基地を作って遊んだものだった。秘密基地に友達が拾ってきたエロ本とかを隠しておいて、みんなで見たり、生活のまねごとして遊んだが、現代の子は親の監視が行き届いているせいもあって、あんまりそういう事をしないみたい。

でもテレビの○○生活の影響で、以前も海生活や山生活のまねごとをしてきた。要はややワイルドなキャンプをしていただけなのだけれども。

しかし息子もだんだん大きくなってきて、いよいよテントを張ったのでは飽き足らなくなったらしく、以前山生活をしたうちの山林に基地を建設する事なりました。建設予定地はこちら。ちなみにイスもこのプロジェクトに向けて息子が主体で作成したもの。結果的に休憩やノコギリ引く足場など大活躍でした。

まあ、事故が有っても困るので、原則私は監視が主でつきあう事になりました。
まずは小屋の土台を造形。ここまでやるだけで午前半日が終了です。やはりゼロから作るのは大変です。


午後からはひたすら竹を切っては枝を打ち、長さを揃える作業を延々やりました。結局私も1戦力となって頑張りました。まあ、形が出来てくるとやはり気分も盛り上がってきます。



結局午後4時間近く、ひたすら床材となる竹を加工して床の半分が完成。今回の作業はここまでとして、続きはまた春休みにでもやる事にして秦野に帰ってきました。

強度はやや足りませんが、子供が昼寝をする位なら十分シッカリした床が出来ました。
秋まで屋根や壁も完成させて、今度はこの小屋で山生活に挑みます。私は川の流れを利用した水力発電でも作ろうかな。