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今年は風来坊さんの手伝いが無いので、日程次第では見に来ない予定だった。しかし我らがリーダー　エイトリアン氏の参戦が決定し、田植えも前日４日に終わったので、家族を連れ立ってパーティーレースを見に行った。
予選はさすがに朝早いのでパスし、８時半頃自宅を出発、殆ど混雑は無く、１１時前に筑波に到着した。入場券はリーダーに問い合わせてみると、モナークのガレージのシャター前に貼ってあるとのことで、ありがたく頂く事にして、無事入場をする事が出来た。「リーダー、ありがとうございます。大変助かりました。」
さて、レースですが、もう本人達が速報を出しているので、順位は皆さんご存知と思います。私は空いている最終コーナーで見ていたのですが、ここが何気にベストポイントでした。リーダーがＫ林さんのシフトミスに乗じて、バックストレッチで並びかけ、インを刺す一部始終をシッカリ見ることが出来ました。
今回の４台によるトップ争いは熾烈で、私が過去見たどのレースでも、これほどトップ争いが接戦だった事は無いと思います。序盤のかねぴーｖｓＫ林　対決、そしてリーダーのオーバーテイクシーン、終盤のかねぴーｖｓ出来さんの熾烈な１位争いと、最後まで目が離せませんでした。そしてそんな中でも接触等起こさないのはさすがです。良い物を見せていただきました。本当にありがとう。

レースに参加された、かねぴーさん、リーダー、Ｋ林さん、たるみさん、そして予選で残念な結果とはなりましたが、イナトミさん、本当にお疲れ様でした。またそれらエントラントを支えたピットクルーの皆さん、ＮＣレースに参加された皆さんもお疲れ様でした。

興奮冷めやらぬ中、１７時前に筑波を出発しましたが、さすがに渋滞です。６号向島線でイライラしていて、下道に目をやると、アホみたいに車が少ないので箱崎で降りて、下道走行、池尻から再び三号線に乗りました。これが功を奏して何とか４時間ほどで帰宅する事が出来ました。確かに渋滞している時に周りを見ると、関東ではないナンバーが多く、「この人たちは首都高以外に道が無いんだ」と思い、下道に降りました。これ大正解。今度から大型連休では使わさせてもらいます。しかし今回もまた１７．５ｋｍ/Ｌ前後っぽい。