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ミセガワのブログ一覧

2020年06月22日 イイね!

四連休にCX30のSPCCIエンジンの試乗など

四連休にCX30のSPCCIエンジンの試乗などお疲れ様です。

先週金曜から今週月曜日まで4連休でした。

そのうち二日は三カ月ぶりの実家帰省で、沢山の用事をこなしてきました。





1.地区の農業用水路のドブさらい
2.換気扇の修理
3.畑の管理機による耕耘
4.ホームセンター買い出し
5.太陽光発電所管理(草刈り)

などなど。

みっちり働いて自粛から解放された人たちの渋滞にもまれながら頑張りました。
しかし3割下道でリッター16km走るルーテシア、マジ有難い。
最近オートクルーズも使い始めて、ますます快適。

そして空いた時間でSPCCIエンジンに試乗してみたいと思って近所の黒マツダに。
本当はデザイン超お気に入りのMAZDA3に試乗したかったのですが、SPCCIはCX30しかないとのことで、やむなく試乗車変更。

乗るとエンジンどうこう以前に、超高級な乗り味で、またステアリングもエアバック入りなのに細身で何とも高級な感じ。内装なんてルーテシアが可哀想になるくらい高級な感じ。

静かだし、滑らかだし。

肝心のエンジンは必要な時に必要な応答でピックアップは良好ですが、それは比較的アクセルの操作量が小さい時。

大きく踏むとトルコンのスリップ感や意外とノイジーだったり、少しガッカリ。


まあ全般には高級感ある良い車で、マツダ車じゃなくてトヨタの上級車みたいな印象です。デカいし。

エンジンは良いんだろうけれど特徴がないので、これに50マンとか余計に払ってくれる人はかなりのカーマニアしかいない気がします。ミドルクラスのSUVやCセグメントの国産車買う人でそこまで強いこだわりを持つ人は少数派かと。この辺マツダ上手くないですよね。いっそ全車SPCCIとかで出さないと。

しかしなんか先日のヤリスの試乗と併せて考えると、トヨタが昔のマツダのような、決して豪華じゃないけれど、ソリッドでエモーショナルな車造りに向いてきて、マツダがトヨタの高級車に近づいた感じで入れ替わったみたいな印象。

マツダ的にはプレミアム化したいのだろうから、狙い通りかもしれませんが、このままだと私がトヨタを買う日も遠くないかもしれません。

Posted at 2020/06/24 19:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年06月19日 イイね!

冷やかしでヤリスに乗ったら想像以上に良かった件

冷やかしでヤリスに乗ったら想像以上に良かった件こんにちは。

転職早々在宅勤務やら、休業やらで戸惑っているミセガワです。


今日は操業停止による休業日なので良いですが、在宅テレワークの日は困ったものです。

こっそり出かけた先で事故や怪我でもしようものなら、申し開きが立ちませんし、突然meetで呼び出されたりもするので。。。

天気が良いからと言って箱根なんかに出かけたりは出来ませんね(笑)


さて、今日は逆に仕事しちゃいけない日なので、最近街中でもよく見かけるYarisを見てみようと思い、近所のネッツに。



まあ、買う気はないですが試乗くらいはしてみたいと思っていくと、ガソリン1.5のXLだかというグレードの試乗車に乗ることが出来ました。

エンジのボディーにキャビンが白。

細かく言えば好きなところ、イマイチなところがあるとはいえ、Vitzよりは凄く好みなスタイリング。

乗り込むと、内装はまあ私は重視しないので気にしませんが、多分簡素で実用的です。少なくともお金をかけた感は無いですね。

シートはルーテシアよりは小ぶりな感じですが、座り心地は悪くない。
あと、ポジションが意外と低く、手足を前に投げ出す感じなのは、走り好きの人には好まれるだろうけれど、運転が苦手な人は「視界が悪い」というかも。

で、走り出すと。。。。

これがなかなか凄かったです。
まず3気筒であることがほぼほゞ分からないくらい振動と騒音が抑えられ、大してアクセル踏まなくても驚くほどスムーズに、そして軽やかに加速するんです。まあ電子制御スロットルなので、踏み込み量とアクセル開度がリニアじゃないのかもしれませんが、街乗り出足はターボのルーテシアよりずっと機敏です。
車重も280kgくらい違うし、ルーテシアはハイコンプとはいえターボエンジン、それにEDCなので出足は苦手なのもあるかもしれませんが、今までルーテシアであまり出足の悪さを感じたことはなかったのに、今日は差を感じましたね。

※後日知ったのですが、発進ギア付きのCVTで出足が良いそうです。

脚周りもネット記事とか見ると「硬い」と書いてありましたが、これが硬いなら軽自動車の動かないリアサスはとても乗れないと思います。
確かに入力によってはバネの硬さを感じる瞬間もありますが、街乗りではとても快適な乗り心地でした。

とにかく街中を走っている限り、静かでフラットで軽快にキビキビと、とても気持ちよく走れるナイスカー。

というわけで、ちょっと乗ってみただけですが、ヤリスの動特性に驚かされた試乗でした。

ターゲットは日本国内の軽自動車やコンパクトトール系を買う人は見ていないと思いました。ヨーロッパで走りを評価される車を日本で売っている的な。

なので、走ることが好きな人、特に若い人とかはMT車とか乗ったら、スイフトスポーツほどイキらないで楽しめる、良い入門車になるのではと思いました。

息子に薦めたくなる一台。

やはりたまには試乗もしてみるもんだ。

Posted at 2020/06/19 15:49:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年06月15日 イイね!

日本マーケット

日本マーケットホンダも日産も日本国内の車種構成に苦慮している感じがします。

まあ柱となる車種、例えば大型ミニバン、中型ミニバン、小型ミニバン、コンパクトカー、同様に大中小のSUV、エコ特化型、軽とあって、その他に「マニア向けゾーン」があるのが日本の市場の基本構成と考えていますが、マニア向けゾーンは多数のカテゴリーすべて合わせても全体の15%くらいですかね。

80%以上を占めるボリュームゾーンの多くでトヨタ軍団の後塵を拝しているから辛いんだろうと。

でもボリュームゾーンで少し付加価値に目を向けてくれるのって、SUV系位なもんですよね。

そのSUVゾーンやマニアゾーンはマツダやスバルが力入れていて、増々めんどくさい。

でもね、ボリュームゾーンのお客さんは各カテゴリー2車種もあれば大体用が足りちゃうと思うんですよ。

日本みたいに人口に対する保有台数や、成人人口に対する免許取得率が高い国だと、要は「車が好きでしょうがない」人の比率は低く、「生活必需品として車が必要」な人の割合が高いので、拘りは二の次だと思うんですよね。

極論すれば、N-BOX、フィット、シエンタ、セレナ、プリウス、ヴェルファイア、CH-R、RAV4、ハリアーがあれば、大体用が足りる。
金のない人はそれぞれの中古買えばよいわけだし。

私が経営者だったら、限られた経営資源で最先端の技術を開発したら、そこに高い対価を払ってくれる、要はまだまだ「車が好き」な、成長市場のオーナー向けにより多くの資源を投入しますよ。

だって新しいものに喜んで高い代金払ってくれるんだもの。

日本市場が冷え込むのは車が行き渡たり、かつ目立った事をするのは歓迎されず、「人と同じであることこそ幸福」という文化のせいかと。

これからはドンドン海外市場向けの車のお下がりが回ってくるようになると思いますよ。

もうなってるか(笑)
Posted at 2020/06/15 09:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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