
昨日午後、ポチった12SR純正ECU(平成17年式・中期型)が届きました。
日が暮れる前に交換し、まずは三鷹のSABへ。この時点ではまだ急速TAS学習をしていなかったためか、主に冷間時のアイドリングでエンジンチェックランプが点灯することがしばしば。温まってしまえば1,100rpm程度で安定しましたけどね。
その後、雨降る中を 青梅街道~吉野街道~中央道 と100km程試走に。
結論 「すごく、乗りやすいです」
アイドリングを除けばもたつくこともなく、変速時に気を遣う必要も無し。燃費も15km/Lを越え、経済性もまあまあ。12SR用ということでレブリミッターの値も上の方にずれ、中央道では7,000rpm以上回る夢を見ました。
問題のアイドリングも、今日何度か 急速TAS学習 と ダイアグクリア を行ったら改善しましたし、不満点があるとすれば「正圧域のMAPが無い」ことくらい。ええ、大問題ですとも・・・。
排出ガスの匂いが変わったこと、それから燃費が変わったことから、燃調も薄くなっていると考えられます。これで触媒を純正に戻せばガス検も多分OK? 残念ながら音量の変化は感じられなかったので、純正戻しは避けられないでしょう。
ちなみに、三鷹のSABでは20Lの携行缶を購入しました。はて、これの意味するところは・・・?(笑)
Posted at 2009/11/03 00:39:19 | |
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AK12 | クルマ