
皆さんおはこんばんちは!Σ∠(`・ω・´)
さてさて、久しぶりな感じがします"メダカの備忘録"シリーズ(笑)
それでは、前回からの変化と経過を、バビッと綴ろうと思いますw
では、すたぁーとぉっ!Σ(σ´∀`)σ
#1.あまりにも下手くそな卵の植え付けに、業を煮やし…(-""-;)

以前は密林チックなレイアウトだった45cm水槽。
本格的な産卵が続くと、いちいちメダカを網で掬って、卵を回収するのが超絶面倒な(爆)日々を送っていました。
オマケに植え付けるのが下手なくせに逃げ回るので、水草等の障害物が邪魔で仕方なく、挙げ句の果てに…(-""-;)

神w(屋根野郎)「テメーらの住みかをハゲ山にしてやるゼェェェェェェッ!!(笑)(( ☆∀☆))クワッ!」
……………
…………
………
……
…
…あ、鉢底ネットに植樹した水草を、鉢底ネットごと撤去しただけですよ?(笑)
※産卵が落ち着いたら元に戻す予定w
お陰で、掃除も卵回収も容易になって一先ず解決となりました。
…しかし新たなる問題が出始めまして…(-""-;)
#2.増え続ける卵達…(^^;

卵の回収が容易になった一方で、毎日10以上卵を産みまくるメダカちゃん(^^;
仕事終わりの夕方に45cm水槽の前にへたり込んで、ひたすらスポイトで、地べたに転がっている卵たちを回収しまくっているうちに…Σ(;゜゜)

↑このサテライト内に卵100個以上はある状態に…Σ(゜ロ゜)ヌァッ!
第二次・三次の孵化戦争が勃発しそうな、ただよらぬ予感を感じております…(^^;
※いや、確定w
しかし、グリーンウォーターでの育成はしていないものの、先に孵化している40匹あまりの針子メダカ達は、比較的順調にゆっくりまったり成長を続けています。
…が、その中でも弱肉強食的な事が起こっているようでして…。
3匹程が☆になってしまいました…(^^;
親メダカと混泳できる個体は、どれだけに絞られるのやら…(;゜゜)

こうなったら濾過強化しかないね!(笑)(違)
#3.孵化ステーションの拡張と日付別での針子メダカの移動

以前の孵化ステーションは、少し大きめの100均の容器にサテライトを掛けるという、いかにもその場凌ぎのスペースとなっていましたが、次々と雪崩れ込んでくる卵を維持管理するために…。

ストックとしていた、20cm角水槽を引っ張り出して、そこにサテライトS×2を装着して、孵化ステーションを拡張しました♪\(^^)/
極度の水質変化を避けるのに必要なのは、やはり"出来上がっている飼育水"を"多めの水量"と言うのが良いとの事で、拡張に至りました。

…しかし、餌を食べ出すと当然排泄物も出しますよね?(^^;
従って徐々に20cm水槽内の水質は悪化していくわけでして…(-""-;)
…で、考えたわけですよ。
20cm水槽よりも多い水量と濾過能力を有し、しかも、こぼれ落ちた餌の食べ残しも掃除してくれる場所…そう!( ☆∀☆)チュピーン♪

空回ししていた60cm水槽にお引っ越し!\(^^)/
…しかし一筋縄ではいきません(^^;

針子メダカの外敵は身内にもいるのです…(;゜゜)
そう、この60cm水槽には、兼ねてから45cm水槽にて、暴君となっていたジャイアン個体wのメダカを隔離していたのです(^^;
こんなところにそのまま針子メダカの入れてしまったら、たちまち食べられてしまいます…(゜ロ゜)
そこで…( ☆∀☆)

自作で隔離容器を作成!
ベースは…。

綿棒の容器を使いました!\(^^)/
~用意したもの~
☆綿棒の容器
☆洗濯ネット
☆浮力材(発泡スチロールでも良いかも)
☆ハサミ
☆ライター
※容器のくり貫きには、こちらは職業的な特殊工具を使って、ものの30秒でくり貫きましたが、普通にくり貫くのはかなりめんどくさそう(笑)
まず、蓋と容器の底を目一杯にくり貫いておきまして、蓋側に100均の洗濯ネットを裁断したものを蓋で挟み込み、はみ出たネットはある程度ハサミでカットして、仕上げにライターで軽く炙って解れ止めにしてしまいます。
これで水の流れが通るので、酸欠フラグの消滅&排泄物も大きくなければ下へ落ちます♪
そして、容器の底を上にして、その口の縁に浮力のある物を付けます。
※屋根野郎は東レペフを使用。使い勝手最高(笑)
こうして自ら浮く即席メダカ生け簀の完成w
これがまた想像以上の使いやすさでして、引っ越し時もサテライトで水合わせをしながら移送したのですが、サテライトSにキチキチピッタリサイズでして、移し変え時の☆率は0!Σ(゜ロ゜)ヌァッ!
しかも、外敵(ジャイアンメダカ&ヌマエビ)もシャットアウト!\(^^)/
…つまり…
……………
…………
………
……
…

"良いもん作っちゃった!"ってことです!(自画自賛w)
#4.G○XスリムフィルターM,L 流量MAXで水流低減計画♪
底面濾過システムを採用して、ドゥンドゥン(笑)回して濾過したいと切に願う屋根野郎…(*´∀`)ウフフッ…♪
※過剰濾過…それはロマンw
…が、ドゥンドゥン回すと厄介なのが"水流"…(-""-;)
針子メダカも含め基本メダカは水流を好みません…(;゜゜)
水流を減らすのには、流量を減らさなければならない…しかしそれでは折角の濾過力を持て余すことになる…( ´_ゝ`)
…で、考えてみました!\(^^)/

VP塩ビ菅でこんなの作りました!\(^^)/
~用意したもの~
☆VP16塩ビ菅
☆VP16塩ビ菅キャップ×2
☆パイプソー(ノコギリ)
☆万力
☆デザインナイフ
☆各種プラ用金ヤスリ
☆#400パーパーヤスリ
1.まず塩ビ菅をほしい長さに切ります。そして、万力に挟んで、C型の断面になるようにノコギリで塩ビ菅に縦の切り込みをいれます。
この時、C型断面にするのに、切り取る幅は、4mm前後に止めておいてください。←ここ、超重要( ☆∀☆)
2.スリムフィルターの排水部分は滝状になってますが、この一番下の部分にCの部分を挟み込むよう(パックマンに噛みつかせる感じ?w)にするために4.5mm程になるまで、デザインナイフの刃を立ててカンナ掛け&金ヤスリで削り込んで、目標数値に達したら、ペーパーヤスリでささくれ等を取って整形完了!
3.削り終えたC型塩ビ菅を一度洗ってから、スリムフィルターの滝に取り付けて、両サイドにVPキャップを被せます。
ちなみに糊付けはしません。
十分止めることができる上に、ここでも多少の水量調節が可能となります。
5.完・成!\(^^)/
…早速その効果を見てみます…((o(^∇^)o))

お…?

おぉっ?!( ☆∀☆)
※もちろん流量MAX状態!
これ良いんじゃねっ?!(*´∀`)
今まで水槽の正面に向かって流れてきていた水流は、何処へやら!\(^^)/
※代わりに下へかなり水流が減衰した状態で落ちてます!
…これ、もうちょい塩ビ菅を長くしたらもっと穏やかになるんじゃね?!(笑)( ☆∀☆)
まだまだ改良の余地がありますが…。

大成功やでっ!(また自画自賛w)
目指せ過密水槽!目指せ過剰濾過!\(^^)/(笑)
#5.今後の予定と計画…

さて、いよいよトリの話題。
現在、水槽台にしている棚についてです。
パッと見でわかる人にはわかるし、わからない人には「これで良いんじゃね?」ということですが、大きな問題点がありまして…(-""-;)
☆最上段に60cm水槽が来ることによる、トップヘビー状態。
※地震コワイ、絶対(笑)
☆45cm水槽の裏に集中している配線系による、感電の危険。
※趣味で感電タヒなんて超笑えないw(^^;
これに尽きます!(゜ロ゜)クワッ!
…で、それらを解消すべく…( ☆∀☆)
……………
…………
………
……
…

屋根野郎「GWはメダカ棚に捧げるのよぉ~っ!((*´∀`))ケタケタ(笑)」
またやります!
大・改・修っ!\(^^)/

乞うご期待!( ・`д・´)
ご清聴、ありがとうございました♪<(__)>
以上、屋根野郎でした!Σ∠(`・ω・´)