
いや~、1月29日…一日中雨ですね~(´д`)オンマイガー
外部工事ばかりのうちの家業には天敵で嫌な一日ですね( ̄▽ ̄;)
…まあ、雨もないと屋根も雨樋も要らないから、うちの商売あがったりだけど(笑)
さて、余談はこのくらいにしておいて、ようやく"GATE"のDVDのvol.5が発売になりましたが、いつも通り勝手にインプレッションしたいと思います!(∩´∀`)アンタモスキネィ
…え?なに?
もう第2章の放送始まってるって?
…観たいけど観れねぇんだよっ!!(地域的に)(泣)
さて、気を取り直して…。
vol.5では、いつも通り2話が収録されております。
第9話 箱根山中夜戦
第10話 絶望と希望
の二本立て。
第9話 箱根山中夜戦

あらすじ
特地娘達と共に、国会召致の為、日本に戻った主人公と隊員2名だったが、国会の参考人召致の終了後、他国(アメさんとか、チャイさんとか、ロッシーさん)の工作員によって行く先々で追手が忍び寄り、それらから逃れる為、行方をくらますのに、主人公の元嫁さんのアパート転がり込む所から第9話は始まります。

↑とりあえず主人公は、元嫁さんに補給物資(義援金と言う名の借金と食糧)を渡してから事情を説明。
一晩元嫁さんの部屋に泊まることになる。

↑元嫁さんの部屋に置かれていた、BL同人誌にめっちゃ食い付いた皇女様と縦巻ロールさん(笑)
…どうやら芸術を見て覚醒したみたいですww

翌朝、主人公から"今日は遊ぶぞ!"の一言から始まり、午前中は各自別行動を取ることに…。
主人公は秋葉原、真面目マッチョ二曹は皇女様と縦ロールさんと共に図書館(BL本探し)、元嫁さんは突撃猪娘二曹(写ってないが)と特地娘3人と渋谷・原宿で買い物巡り…だったのですが…。

↑どうもあまり乗り気ではない模様の神官様。
「これが神官の正装だから、他の服には興味はない」と言っていたが…。

↑やはりそこは女性。
現地で服を見たら、ときめいちゃって実にかわいい(´∀`)(笑)
一方その頃、主人公は秋葉原でとある人物と会っていた…。

↑それが右のおじさん。
マンガ繋がりの古い友人で、今は日本の現内閣の閣僚(防衛大臣兼特地問題対策大臣)を務める通称"閣下"
実は特地から日本に戻る前に、メールで同人誌即売会のカタログを買ってきて欲しいと閣下から頼まれて(閣僚になってから、迂闊に本屋に行けない為)、それを買って現地で会う予定をしていたようです。

人気のない公園で談笑の後、防衛大臣兼特地問題対策大臣である閣下の職権で、主人公に特戦群が護衛する旅館に入るよう命ぜられる。
その後閣下と別れた主人公は隊員と特地娘達と新宿で合流…。

↑欲しいものを買えてご満悦な一行もいれば…。

図書館にお目当ての"芸術"が無くて、がっかりな人達とその巻き添えを食らって、肩を落とす真面目マッチョ二曹(笑)
一行はそのまま電車に乗り、箱根へ向かう。

一方、閣下は防衛省の地下にある作戦指令室に入り、主人公達を見守る。
右にいる自衛官は特殊作戦の指揮官さん。

↑監視の気配を感じながらではあるが、ゆっくり温泉に浸かる主人公と真面目マッチョ二曹。
主人公「ふぅ~…気持ちいいなぁ~(´∀`)」
真面目マッチョ二曹「そうですね」
主人公「…ふたりきりだな…」
真面目マッチョ二曹「……そうですね…」「っ!!(´д`)」
…何か勘違いをしたようで、真面目マッチョ二曹は赤面になってこう暴露します。
真面目マッチョ二曹「僕は女の人が好きなんですーっ!!(`д´)」
主人公「ちょっ!おまっ!勘違いすんじねぇーっ!(゜д゜)」
この掛け合い、第1話にも高機ドライバー君ともあったので、なかなか笑えました(笑)

一方の女性風呂では、恋バナでワイワイキャッキャとしてる中、神官様が元嫁さんに対して真面目に"何故主人公と結婚して、また離婚したのか?"と問う場面も…。
結婚のきっかけは元嫁さんの酒の勢いに任せた発言の末。
離婚の原因は銀座事件(ゲートより、帝国が攻めてきた事件の事)の末、特地派遣の際に主人公に「何かあっても、保険金出るから生活には困らない」と言われ、その言葉で"自分が主人公の事を好きなのを主人公は気付いてないと気付き、仕切り直すために離婚した"と。

その頃、閣下と作戦室長は特戦群と主人公の関係について話をしている。
主人公が特戦で磨きをかけたスキルは…。
作戦室長「危険や嫌なことから逃げるのはピカイチ、本気になった主人公を捕まえられる者は誰もいません…」
…だって( ̄▽ ̄;)
…思わず閣下「特戦はそんなヤツも捕まえられない程、レベルが低いのか…?それともヤツがすごいのか?」と困惑するほど(笑)

↑そんな事を言われているとは露知らず主人公は「このまま年末までいたい~!仕事忘れたい~!」と駄々をこねる始末(笑)
…この直後、酔っ払った突撃猪娘二曹と神官様に女性陣の部屋に、男性二人はドナドナされてしまいますww
なんだかんだ言って楽しんでるなぁ…( ̄▽ ̄;)
その頃、防衛省にも動きが…。
倒した敵の正体を確認すべく特戦群の隊員に、顔確認の指示が出されて確認すると…。
その倒した敵兵は黒人と白人であることが判明。
閣下はピンと来て速やかに首相官邸に連絡を入れるべく電話の受話器を取る。

丁度その頃、首相官邸にいる首相に、とある人物から連絡を受けていた。
…その人物はアメリカ大統領。
直球に言うと"日本の現政権の閣僚の不正裏金汚職を記した資料を手に入れた。
口外されたくなかったら、特地娘達を護衛してる特戦群を撤収させて、特地娘達をこっちに寄越せ"というもの。
首相は護衛を外す事だけは確約し、もし逃げられてもその責任は負いかねると言い、やむなく要求を飲むが、首相は自らの身体を引き換えに首相を辞任すれば、アメリカ側に握られた情報を無価値になるため、緊急辞任を選ぶ。

↑こちらにも動きが…。
女性陣の部屋にドナドナされた男性陣と共に酔いつぶれて、部屋内はお見せできない惨状と化していた(笑)
そして突撃猪娘二曹に喰らったアッパーで気を失っていた主人公は、不意に目が覚めると、窓際には一人で洋酒片手に呑んでいる神官様がいた。
どうやら近くで戦闘があるから、体が疼いて眠れないとのこと…。
そこで自分に戦わせるか、主人公にこの疼きをおさめて貰うかを主人公に迫る…。
第10話 絶望と希望

↑あともう少しのところで(いろんな意味で)、主人公の携帯に閣下から連絡が入る。
思わぬ所から邪魔が入り、迫っていた神官様は興が冷めてしまい、ご機嫌ナナメに…( ̄▽ ̄;)

↑丁度その頃、特地娘達を確保しようとしたアメリカ陣営は、同じ目的の中国陣営とロシア陣営と鉢合わせに…!
一気に一触即発の状態になる。

そんな中、その中に神官様が乱入!
障害物の多い日本庭園を利用して、間合いを詰めて敵兵を、バッサバサ薙ぎ倒していく神官様。
その混乱に乗じて激しい銃撃戦が勃発。
ある者は銃弾の、そしてある者は神官様の餌食になり、最後にそこに立っていたのは…。

↑や、やはり神官様…( ̄▽ ̄;)
こうして一時、難を逃れたがこのままではいられないということで、主人公は隊員2名に使えそうな武器の回収と、荷物をまとめて全員で旅館を出ることを指示。
旅館を出て徒歩の道中、前方に怪しいワンボックス…運転席には敵兵がいる。
それを拘束して、銀髪魔女っ娘に眠りの魔法をかけてもらい、車を奪って銀座にあるゲート目指して走ることに。
その道中で立ち寄った高速のPAで休憩中、元嫁さんがオタク仲間を銀座のゲート前に集める情報を流す(特地娘たちが1400時に献花に銀座に訪れた後、特地に帰るとの情報)
そしてその日の午後、銀座ゲート前の検問の付近には、案の定工作員が待ち構えて、主人公の到着を待っていたのだが…。
元嫁さんの情報で集まった人々で銀座ゲート前のはとんでもない人混みになっていた…。
同時刻、銀座付近まで車で来ていた主人公達だったが、渋滞に捕まり身動き出来ない状態だった為、覚悟を決めて徒歩で向かうことに。

ここで元嫁さんは、車を適当にほかしといて~と主人公に無茶ぶりされ、借金返して♪のおまけ付きを言い渡される。
そして最後に"元気でな"の一言をかけて別れた。
その直後、隊員2名に特地娘達の護衛を指示。
"彼女らを害する者がいれば…撃て"
この言葉で戦闘モードにシフト。
その最中、突撃猪娘二曹の妹がアナウンサーとしてゲート前にいて、偶然出くわし、オマケに生放送のカメラの前で"アメリカ等々の国の工作員に追われてる~♪"と暴露する。

丁度そのとき、第8話で神官様の斧を拾おうとして腰をいわした和製コロンボが杖をついて、アメリカ工作員に話しかける…どうやら知り合いの模様。
和製コロンボ「そちらさんの仕事については文句言うなと言われているが、他の国の工作員はマークしてます…ところで…CIA局員と他の工作員はどうやって見分ければいいです?他の工作員と見分けつかないと見間違えてしまうんですが…?(* ̄ー ̄)」
お、恐るべしコロンボ…わからないフリして片っ端から工作員を取り押さえていたという…。
この知らせにアメリカ大統領ご立腹♪(´∀`)ザマァ
こうして和製コロンボの露払いのお陰で、無事献花を済まし、集まった人々に大声援で見送られ特地娘達と自衛官3名特地に無事戻った。
そして特地側に戻って、皇女様は決断する。
皇女様「…妾は…この戦争を終わらせる」
いや~たっぷり楽しみました(´∀`)ハフーン
次のvol.6が楽しみです♪
…てかやっぱり第2章観たいなぁ…(涙)
最後までご静聴いただき、有難うございました。
以上、屋根野郎でした!(∩´∀`)