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屋根野郎のブログ一覧

2016年08月27日 イイね!

アニメ"GATE 自衛隊 彼の地にて斯く戦えり"DVD vol.12。ファイナルインプレッション!(後編)

アニメ"GATE  自衛隊  彼の地にて斯く戦えり"DVD  vol.12。ファイナルインプレッション!(後編)皆さん、改めましておはこんばんちは!(笑)

画像の枚数の都合上、どうしても1つでは収まりきらなかったので(読む人が長文過ぎて読む気が失せるだろうなぁ…とも思い( ̄▽ ̄;))ブログも二本立てとなりました!

では続きを行きます!!


第24話 斯く戦えり

自衛隊の大規模作戦が終了して間もない後日、主人公達は帝都に到着した。

そして、悪所に残った自衛隊事務所に入り、特戦群の指揮官さんにここに来た理由を伝える。

ここに来た理由は二つ。

暴君長男に銀髪魔女娘を今後狙わないと約束すること。

そして皇女様を皇城より救出することである。

しかし指揮官さんは、先の大規模作戦直後ということもあって、大っぴらな支援はできないと言うが、主人公は"皇女様の直属の部下である百人隊長より、自分が受けた依頼ですので、自分達だけでやる"と伝える。

…すると指揮官さんは、やれやれと呆れつつも嬉しそうな表情を浮かべ"ある人"を部屋に呼んだ。

その"ある人"とは…。

かつて主人公が隊長として指揮し、行動を共にしてきた3偵の面々であったのだ。

高機ドライバー三曹・黒髪軍医二曹・突撃猪娘二曹・真面目マッチョ二曹・古参曹長の5名が、主人公の皇女様救出作戦を自主的に協力すると言い、主人公はこれを了承する。

そして、皇女様救出作戦の概要と指示を出したのであった。

翌日、作戦決行。

まず主人公は下男に扮して荷車に偽装した高機動車を引いて皇城に向かい、真面目マッチョ二曹と古参曹長は脱出ルートの確保。
その他の面々は偽装した高機動車に乗り込み、皇城に潜入する手筈だ。

皇城入り口の門にて、近衛兵に止められるが、銀髪魔女娘と神官様が出向き

"皇帝より炎龍を倒した件で呼ばれている"

と言い、証書を見せると、銀髪魔女娘に刺客を差し向けているのが、暴君長男と知らない近衛兵は、あっさりと主人公達を通し、主人公達は皇城に潜入したのであった。

一方その頃、謁見の間にて、皇女様の尋問が始まっていた。

暴君長男の側近である元捕虜トリオの一人が皇女様に詰め寄り

"薔薇騎士団が自衛隊の手引きをしたのか!"

だの

"なぜ薔薇騎士団は自衛隊と一緒に逃げた?疚しい事があるからだろう!"

と言いがかりをつけるが、皇女様の預かり知らない事のため「言わねばわからぬか?残れば皆こうなるとわかっているからだ」とこの質問に対して嘲笑っていた。

そんなやり取りをしている最中にも、主人公達は暴君長男のいる謁見の間に近づいていた。

主人公と銀髪魔女娘と神官様のチームは謁見の間を目指して、銀髪魔女娘による眠りの魔法で場内にいる近衛兵を無力化し、屋外の近衛兵は突撃猪娘二曹と高機ドライバー三曹とエルフ娘のチームで、こちらもエルフ娘の眠りの魔法で無力化。

そして、軍医娘二曹とダークエルフ娘のチームは皇帝陛下を救出する為、皇帝陛下が軟禁されている部屋に向かい、ダークエルフ娘が色仕掛けを使って、近衛兵がたじろいだ隙を突いて、軍医娘二曹が64式小銃を突き付け無力化し、皇帝陛下の救出に王手をかけていた。

時を同じくしてこちら謁見の間。

暴君長男はこれまでのやり取りを見て、皇女様にこう告げる。

"そんな事はどうでもいい。安心しろ、お前は大事な人質だ、生かしておいてやる。
講和の進めたい為にお前を助けに自衛隊は再びここに来るだろう。
お前を餌にして、自衛隊を誘き寄せて、そこで、自衛隊を返り討ちにして、俺の最強を証明してやる!"

と言って妄想に浸っている暴君長男。

更に"今、ジャイアントオーガを手なずけている。今からでも掛かってこいと言いたいところだが…!"

と高々と声を上げていたその時、謁見の間の扉の向こうから、不敵な声が聞こえた。

神官様「あらぁ♪そぉ~なのぉ?♪」

その声に反応した暴君長男。

次の瞬間、謁見の間の扉は吹き飛ばされて、扉の向こうから攻撃魔法が飛んできて、暴君長男の頭上のステンドグラスを撃ち抜いたのだ。

驚く暴君長男が扉を潜ってきた人物を見て更に驚く。

かつて自分をぶん殴って、おまけに突撃猪娘二曹に自分をボッコボコにするよう指示した主人公と、死神で有名な神官様、そして命を狙っていた銀髪魔女娘の姿があったのだ。

主人公を見た暴君長男は、あの時のトラウマが蘇りビビりまくり(笑)

主人公達が自分に近づかないよう、近衛兵に攻撃するように言うが…。

主人公「外の兵士の皆さんには眠ってもらっています。
今戦えるのはこの部屋にいるあなた方だけ。
…そんな状態で、死神ローリィと剣を交えたい者は?」

この言葉を聞いた近衛兵は、一気に戦意を喪失してしまった。

そしてこれを見た暴君長男は激昂して、ジャイアントオーガを連れてくるように指示。

信じられない程の力でこん棒を振り回し、岩の柱をなぎ倒したりするものの、神官様と銀髪魔女娘は怯まない。

それどころか、神官様がオーガの頭上から大斧の一太刀で引き裂き、銀髪魔女娘による攻撃魔法×6によるコンボでオーガ秒殺する。

この場面を見て皆、唖然としている中、主人公は暴君長男に対しこう告げる。

主人公「…さて、そろそろ時間です。
ゾルザル殿下(暴君長男)、ではこれにて。
我々の目的は、レレイ(銀髪魔女娘)の命をこれ以上狙わないよう約束してもらう事と、皇女の救出だけです。」

しかし暴君長男は、この要求を聞き入れず、自衛隊との勝負に固執し、挙げ句の果てには主人公とタイマンで勝負しろと言い出す。

…が次の瞬間、そんな彼の左肩を何かがかすめた。

…特戦群による狙撃だった。

床に着弾した弾丸を見て凍り付く暴君長男。

そして、主人公は畳み掛けるようにこう告げる。

主人公「あなたが何処にいようと我々の手は届く、いつも向こうから狙っている。
…もう一度言う、レレイを狙うのをやめて欲しい。
そして、ピニャ殿下を渡してもらう。
…さもないと、今度は貴方の頭にこの弾が飛んで来ることになりますよ?」

この言葉を聞いた暴君長男は、戦意を失い力なく俯いてしまった。

これを見てこちらの要求を聞き入れたとして、主人公は踵を返した。

主人公「さぁ、行こう」

ここからは皇城からの脱出シーケンスに入る。

荷車に偽装していた高機動車を駆るのは、お馴染みの高機ドライバー三曹。

主人公達が皇城を出た所で高機動車に乗り、他のチームの回収に向かう。

こちらは、皇帝陛下救出チーム。

こちらは無事、皇帝陛下と側近娘を救出。

主人公達の回収を待っていた。

…が、回収に向かう道中に立ちはだかる帝国兵!

主人公は64式小銃を構えながら窓から身を乗り出し"どいてくれ!"と叫ぶが、兵士は構わず突っ込んでくる。

主人公はやむ得ず、突っ込んでくる兵士の足を撃ち抜き、突撃を止める。

そして後ろに控えている盾兵に対して。

主人公「どけどけ!当たると死ぬほど痛いぞ!」

と叫ぶがこれも引かないので、強行突破。

高機動車のサイドタックルを食らわせて、盾兵たちをぶっ飛ばす。

…フツーに死ぬやろコレ( ̄▽ ̄;)

防衛戦を突破した高機動車は、突撃猪娘二曹とエルフ娘を回収。

そして次に、皇帝陛下救出チームを回収し、全員乗ったところで、帝都からの脱出に入った。

しかし、帝国兵が各所の門を閉め始め、うちのひとつに接触、進行方向が変わってしまい…。

そしてまたしても高機動車、ジャンプ!

全速力で走るものの、目の前の門が閉まろうとしていた…その時!

突然、閉まりかかった門を吹き飛ばす一撃!

そこにはLAMを構えていた真面目マッチョ二曹と、LAVを運転する古参曹長の姿であった!

そしてLAVの誘導のもと、最終関門の西門へ差し掛かるが、既に西門は特戦群が制圧済みで、2台共そのまま突っ走る!

だが、今度は騎馬兵達が追撃してくる!

これを見た特戦群は…。

トラップ発動!

追撃する騎馬兵の足を止める!

後方で立ち上る煙。

古参曹長の"敵の追撃なし!"の言葉で、無事、救出作戦を完了させたのであった!

再会を喜び合う皇女様と側近娘。

そして、父である皇帝陛下の顔を見て

皇女様「まったく、皇帝陛下まで連れ出してしまうとは…つまり伊丹殿が助けに来てくれたのは、妾のためではなかったんだな」

と言ったが、それに対して主人公は否定する。

主人公「いえ、本命はピニャ殿下で、どちらかと言えば皇帝陛下の方がついでです」

と言った。

実は作戦前に、皇女様を助けるなら皇帝陛下も是非一緒に連れてくるように、自衛隊上層部に指示されていたのだ。

皇女様と講和派議員達、そしてそこに皇帝陛下も加われば、暴君長男を逆賊としての対応を取れるとする、日本の思惑であった。

そして、この会話を聞いていた皇帝陛下は日本の思惑に乗ることを決断する。

そして、皇女様を皇太女に任命し、正当政府を立ち上げて、暴君長男に対抗する事とし、その後の国の舵取りを皇女様に託すと告げる。

皇帝陛下「和平を探るもよし、帝国を二分するもよし。
ピニャよ…道はお前が決めるのだ…!」

この言葉を聞いた皇女様の目には、決意が滲み出るのであった…。


またしても完全敗北を喫した暴君長男は、帝都を逃げ出すという愚行に走る。

その群衆の中、故郷を滅ぼされて、帝国に対して復習心で満ちていたウサ耳族長は、帝国を滅茶苦茶にするという、自分の中の目標は達成した。

…だが、彼女の中にはその達成感よりも、虚しさだけが募り、知らぬ間に涙が止まらなくなっていたのであった…。

そして、先程の銃弾の着弾音のフラッシュバックするために出てくる恐怖心と負けたことに対する復習心で、暴君長男は末期症状の精神状態に陥ってしまったのであった…。


そして、その救出作戦から10日後の事であった…。

皇太女の任命式の日…。

たなびくロングマント…。

祝福の拍手を贈る自衛隊と3偵隊員達…。

堂々とした足取りで、階段を上っていく姿…。

その姿を見て薔薇騎士団の一堂も喜びの拍手を贈る。

皇帝陛下の前に立つのは、数々の経験を積んで成長した娘…いや、皇太女の姿であった。

様々な人々からも祝福の拍手が送られ…。

そして、皇帝陛下の前で皇女様は帝国を導き尽力することを誓い、即位式を締めくくるのであった。

この際の場面で感動のあまりに、本気で泣いている高機ドライバー三曹。

それを見て"カッコ悪~(笑)"と呆れながらも満更ではない突然猪娘二曹。

…だがこの時、彼女は奇妙な光景を目にする。

寄り添い見つめ合い、お互い声を掛け合う、真面目マッチョ二曹と金髪縦巻きロール嬢の姿であった。

そして、突撃猪娘二曹に指摘された二人はこの場で打ち明ける。

そう、二人はくっついちゃったのであるΣ( ̄▽ ̄;)エェー!

…で、くっついちゃった人たちの一覧は…。

真面目マッチョ二曹×金髪縦巻きロール嬢。(*´ω`*)ノシヒューヒュー♪

実は以前日本に帰ったときにお互いを意識し、日本からアルヌスに戻ってから交際を重ねていたのだ。

そして、既に彼女のお腹には真面目マッチョ二曹の子供が宿っていた!Σ(゜Д゜)オメデタ!

キルゴア一佐×黒髪麗人Σ(゜Д゜)ワォ!

実年齢は親子ほどの年齢が違うこの二人…実は黒髪麗人の好みは二枚目ではなく、精悍なおじさんだったのだ!(笑)

帝都脱出の際に特地語がわからなかったのに待ってくれたキルゴア一佐に対して、アツいものを感じ取ったのか、黒髪麗人から求婚。

キルゴア一佐も満更ではなかったようで、交際を始めたようです( ̄▽ ̄;)

キルゴア一佐「言葉の壁なんか、乗り越えてみせるっ!」

…だそうです( ̄▽ ̄;)キアイダ…

キザ二尉×ウサ耳娘( ゜Д゜)…ナンデ?

日本人拉致被害者暗殺未遂事件で、戦った二人。

怪我の治りがウサ耳娘の方が早かったらしく、キザ二尉の身の回りの世話をしているうちに、お互い惹かれあった模様。

熱血外交官×したたか嬢(*´ω`*)ノシヒューヒュー♪

公言通り、したたか嬢が16歳になるのを待って婚約することとなり、大手を振って交際する間柄に…。

いつの間にくっついちゃった人達を見てビックリしている皆さん。

高機ドライバー三曹の「皆羨ましいッス!!」がよかったな…(笑)

そして突撃猪娘二曹はもうひとつ気付いてしまう。

突撃猪娘二曹「今気づいたんだけど…隊長は?」

すると高機ドライバー三曹は即答で。

高機ドライバー三曹「いないっすよ(シレッ)」

突撃猪娘二曹「はぁっ?!なんで?!」

高機ドライバー三曹「いやぁ~だなぁ~。
隊長は仕事より趣味を優先する男っすよ~。
アレですよ!"アレ"!」

…きっと彼の中では"男"は"漢"に変換されているように思うのは自分だけ?(笑)

その時主人公は…夏の日本にいた!Σ(゜Д゜)エッ!

そう、何を隠そう。

ゲートが日本に開いてこの日が丁度一年。

ゲートが開いた時に現場に居合わせた主人公は、非難者の誘導に当たり、夏のコミックマーケットに行けず、その上、夏の同人誌即売会も中止となっていたので、このビックイベントを渇望していた。

会場の東京◯ックサイトにやって来た主人公。

あの時の断腸の思いを思い出しながら、今目の前にある幸せを掴み取る為、主人公は会場に向けて走り出した!

…のだが…。

駆け抜ける足に差し出される見覚えのある棒。

主人公はこれにつまづいてしまい転倒してしまう。

何事かと主人公が見上げると、そこにいたのは…。

そこにいるはずがない特地娘達がいるではありませんか?!

何でここにいるのかと主人公に質問されると、主人公が日本に戻ることを嗅ぎ付けた特地娘達が、陸将に頼んで主人公が面倒を見ることを条件にこちらに来ることを許されたのだ。

だがしかし、ここで主人公も食い下がる。

あれだけ楽しみにしていたイベントだ。
何人たりとも邪魔されたくない主人公は、アルヌスに戻れと言うのだが…。

特地娘達を見た周りの人々が集まり始め、気が付けばかなりの人だかりになってしまっていた。

この騒ぎは何事かと、警察官が駆けつけ、騒ぎの中心にいる主人公に話しかけられる。

そして、警官は善意のつもりで主人公をこの場から離すことを伝える。

主人公はたじろいでいたが、警官は「遠慮せずに!さぁ!」と押されてしまい…。

まさかのパトカーでドナドナされてしまうハメに…。

そして偶然にもその光景を目の当たりにした元嫁さんが、パトカーに乗せられた主人公に詰め寄る。

元嫁さん「あなたっ…!今度は何したのっ!」

主人公の膝の上に置かれた同人誌カタログに涙がこぼれ落ちる…。

そして、涙ダバタバ鼻水ズルズルに出して主人公は弁明する。

主人公「俺は…グヒンッ(泣)…同人誌を買いたかっただけなんだァァァァァァァっ!!アーッ!ァーッ!ァーッ!(エコー)」

無情、嗚呼無情…(T^T)

こうして、一年越しの主人公の青春の夏(笑)が思わぬ形で幕を下ろすのであった…(T^T)カワイソウ…



"それは、ある世界と繋がったもうひとつの世界の物語…"

"ふたつ世界を繋いだものを、人はこう呼んだ…"

"…GATEと"

ー完ー


最後まで読んでいただいてありがとうございました!m(__)m

これにて屋根野郎のGATEブログは、完結となりました!

やりきった事に対する感想としては、達成感と同時に、二度と同じ事をしねぇぞ(笑)って思いました( ̄▽ ̄;)チョットマテ

…べ、別に寂しくなんかないんだからね!w( ̄^ ̄)←ベタ

でもやりきれて本当によかったと思いますね~。

…嫌だと言いつつ、また書く気になってしまうアニメに巡り会えたら、この手のブログを書いているかもしれませんね…(笑)


最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

以上、屋根野郎のGATEインプレッションでした!(´∀`)ノシ
Posted at 2016/08/27 22:58:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年08月25日 イイね!

"GATE 自衛隊 彼の地にて斯く戦えり"vol.12発売!ラストインプレッション(前編)

"GATE  自衛隊  彼の地にて斯く戦えり"vol.12発売!ラストインプレッション(前編)皆さん、おはこんばんちは!

ついに…ついにアニメ"GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり"が最終巻を迎えました!

長かった…実に長かった!!( ̄▽ ̄;)

眠た目を擦って画像編集アップして、文面考えて…そんな月1回の編集地獄の日々からいよいよ開放されます!(笑)

…さぁ、今月は最後の地獄見るぜぇ!(|| ゜Д゜)イヤァァァァ!w


今回の"GATE"のお話は…。

第23話 空挺降下
第24話 斯く戦えり

の2本立てとなっております!

そして、最終巻という事で、2期の全6巻が収納できるboxが得点としてついてきました!
…嬉しいのですが…個人的にはキャピキャピ系より、こう…ワイルドな感じなboxの方g…(以下略)

…改めまして、GATEインプレッション、始まります。


第23話 「空挺降下」

~前回までのあらすじ~

ついに自衛隊は、翡翠宮に取り残された日本人使節団他数名と、バズーン監獄に投獄されている講和派議員達とその家族を救出すべく、空挺降下及び、ヘリボーンによる帝都奇襲作戦を発動したのであった…。


まずは、帝国側の対空兵器となる、龍騎士部隊の詰所を…。

特戦群のレーザー誘導の下、F-4EJ改から放たれた誘導爆弾により目標を撃破。

次F-4EJ改は、既に帝都上空を巡回している龍騎士団をAAM-3・20mm機銃で各個撃破。

自衛隊は帝都の制空権を瞬時に掌握した。

そして、次の自衛隊の行動はまず、特戦群がバズーン監獄に程近い"帝都西門"を制圧にかかり、守備兵を音もなく無力化し、閉ざされていた西門を開け放った。

それと同時に、バズーン監獄の制圧も同時に行われた。

切り込むのは3偵と4偵だ。

高機ドライバー三曹と古参曹長を含む隊員4名が、監獄の衛兵の詰所を目指して一子乱れぬ連携で、進んでいく。

そして、詰所の前まで到達。

先頭を行く一曹から、ハンドサインにて、「(ドアあり)」とサインが出る。

それを見た古参曹長よりハンドサインにて指示が飛ぶ。

古参曹長「(三番手、手榴弾使え、行け!)」

高機ドライバー三曹が指示に従い、バズーン監獄の衛兵の詰所のドアから手榴弾を投げ込み、ドアが吹き飛んだ所で間を開けずに、隊員達が次々と部屋に突入!

そして…!

高機ドライバー三曹が撃つ!

古参曹長も撃つ!

瞬く間に詰所にいた帝国兵を無力化。

周囲の安全の確認と点呼を取り合い、バズーン監獄の詰所の制圧に成功。

制圧が終わった頃、遠くから聞こえる轟音。

それを聞いた古参曹長は、呟く。

古参曹長「…あとは任せたぞ…」

帝都上空には、まもなくC-1の5機からなる、空挺降下部隊が到着。

機内では降下向けて、班長と隊員達の気合いの入った掛け声が飛ぶ。

班長「一番機ぃーっ!行くぞっ!!」

隊員達「おうっ!!」

班長「ぞっ!!」

隊員達「おうっ!!」

班長「たぁてぇぇいっ!!」

降下するために、後部ドアが開け放たれる。

そして帝都西門手前に来たところで…。

C-1パイロット「航路よし、航路よし、用意、用意、用意、降下!降下!降下~っ!」

けたたましく鳴り響くベルとゴーサインのランプの点灯と共に、隊員達は次々と飛び降りて行き…。

帝都西門上空を落下傘で埋め尽くしたのであった…。

これを見た暴君長男と側近達は血相を変えて、これらを見ていた。

あまりの展開の早さに呆気をとられ、真っ直ぐ皇城に乗り込んでくるものと思い、焦って兵士の大半を皇城に集める事をしたのだが…。

一方、空挺降下部隊は、西門より帝都に進入。

城門の上からは特戦群の援護の下、部隊は更に深部の翡翠宮を目指して行軍。

その道中に存在するバズーン監獄前にて、3偵隊員より目標位置の指示を受けて
更に行軍。

そして、程なくして…。

帝都兵達に取り囲まれた薔薇騎士団と、翡翠宮が見えたのであった…。

空挺部隊が翡翠宮に到着した頃、バズーン監獄では、講和派議員達の救出と移送が始まり、悪所の人々と協力して、西門より帝都の脱出に差し掛かっていた。

…一方、学問の都市ロンデルを飛び出すように出てきた主人公達は、主人公の粗っぽい運転の下、帝都に爆進中!

…高機動車、飛んでます(笑)( ̄▽ ̄;)

特地娘達にやいのやいのと言われるが、主人公はお構い無し。

ダークエルフ娘に「そんなに急ぐ必要があるのか?!」と言われる主人公。

…主人公には他にも守りたい人がいた。

その主人公の脳裏には、かつて行動を共にした、3偵隊員達の顔が浮かぶ。

主人公「…あいつらを…誰一人として死なせるわけにはいかない…っ!」

主人公はアクセルを抜くことなく、帝都へ向かうのであった…。

場面は翡翠宮に戻り、薔薇騎士団と帝国兵達との攻防。

いよいよ、これまでかと追い詰められた薔薇騎士団。

しかし…帝国兵側の側方の草むらより出てくる銃口…。

そして、その銃口達は一呼吸置いてから…。


一斉掃射!

次々と帝国兵と掃除夫をなぎ倒していく。

攻防は激しさを増し、自衛隊員の中に負傷者を出すものの、連携でカバー。

とどめに小銃てき弾を一斉に帝国兵の群衆に打ち込みむ!

そして、翡翠宮前の広場を埋め尽くしていた帝国兵を撃退することに成功。

その後、空挺部隊は翡翠宮に突入。

日本の使節団としたたか娘と講和派議員を救出。

そして、キルゴア一佐も翡翠宮に入り、副大臣に直接無事を確認。

そこへ、アルヌスにて面識のある金髪縦巻きロール嬢が話しかけてきた。

脱出経路が確保されていることをキルゴア一佐に聞くと、金髪縦巻きロール嬢より、お願いを頼まれる。

それは、騎士団員を帝都郊外まで連れ出して欲しいとの要望だった。

郊外へ脱出したその後は、イタリカへ向かうと告げる。

そして、傷付いて動けない騎士団員達を搬送して欲しいとも伝える。

残念ながら、彼女達の地からだけでは、ここに置き去りにしかできない。

これに対してキルゴア一佐は快く申し出を受け入れ、重傷者はCH-47JAへ、軽傷者は陸路にての搬送の準備が開始された。

キルゴア一佐は、作戦時間内に全て間に合うと金髪縦巻きロール嬢に告げるが、彼女は「これにて」と言うと、馬に乗り黒髪麗人に告げる。

金髪縦巻きロール嬢「これから私は、殿下(皇女様)をお迎えに上がるわ!帝都を出るときは一緒でなければ!」と言い、後の事を黒髪麗人に任せて単身皇女様の救出に向かう。

金髪縦巻きロール嬢は黒髪麗人に伝えるられる事だけ言って、さっさと皇城に向かって馬を走らせる。

それを見た黒髪麗人は、無駄死にするだけと言うが、金髪縦巻きロール嬢は耳を貸さず走り去ろうとする。

やむ得ず黒髪麗人は金髪縦巻きロール嬢を追う。
自衛隊の撤収までにはあまり時間がない。
黒髪麗人はキルゴア一佐に対して去り際に「必ず戻る!自衛隊は撤収地点で待っていてくれ!」と特地語で伝えるが、キルゴア一佐は特地語を知らないため、首をかしげてしまうのであった…。

その頃、バズーン監獄に投獄されていた講和派議員達と家族、そして翡翠宮に逃げ込んだ講和派議員がCH-47JAに乗り込み、議員達の救出は無事成功となった。

一方その頃、金髪縦巻きロール嬢は皇城の入り口手前に差し掛かるが、掃除夫と衛兵に進路を拒まれ、用向きを伝えると、反逆者とみなされ弓によって攻撃を受ける。

すると弓矢が馬に当り、金髪縦巻きロール嬢は落馬してしまう。
取り押さえようと襲いかかる帝国兵。

…がしかし!

後ろから追いかけてきていた黒髪麗人に紙一重の所で助け出され、自衛隊の集結地点に馬を走らせたのであった。
時刻も夕刻…。

自衛隊の作戦はほぼ完了し、ほとんどの隊が撤収するなか、1小隊がまだ飛び立っていなかった…。

そう、キルゴア一佐の部隊であった。

彼は先程の黒髪麗人に言われたことが、ニュアンス的に「待っててくれ!」と言われていると察したようで、二人が来るまで待っていたのだ。

…しかし完全撤収の時間は間近に迫っていた…。

…その時!

西門に騎馬の軍勢が…!

キルゴア一佐は双眼鏡で、軍勢を確認!
…そこには…!

騎馬兵達に追いかけられる、黒髪麗人と金髪縦巻きロール嬢の姿がっ…!

キルゴア一佐「くそぉっ!最悪だっ!。1小隊、前へっ!」

キルゴア一佐は率いている隊員達に射撃準備を指示。

キルゴア一佐「先頭の女には当てるなよっ!…撃てっ!!」

隊員達は二人を援護!

そして、キルゴア一佐は二人の乗る馬の足元に向けてハンドガンを連射!

すると、足を打たれた馬は前のめりに転倒!

馬に乗る二人は、放り出されてしまう!

…しかしそれを…!

黒髪麗人はキルゴア一佐が。

金髪縦巻きロール嬢は他の隊員×3がきっちり受け止める!

CH-47JAはエンジンパワーONで地表スレスレをホバリングし、いつでも飛び立てる状態。

隊員達は徐々にヘリに乗り込み、最後にキルゴア一佐が黒髪麗人を担いで(お姫様抱っこ)でヘリに乗り込み。

間一髪で追撃を振り切り、ヘリは飛び立つ。

隊員達は、無事を確認し合い、キルゴア一佐にお姫様抱っこされっぱなしだった黒髪麗人は、顔を赤らめて抗議。

ひとまず一安心した面々だったのだが…。

金髪縦巻きロール嬢「殿下ぁぁっ!!」

金髪縦巻きロール嬢が悲痛な叫びをあげる。

金髪縦巻きロール嬢はキルゴア一佐に、皇女様を助けて欲しいと懇願するが…。

キルゴア一佐「…残念だが…我々ではどうすることもできない…」

そう聞いた金髪縦巻きロール嬢は、泣き崩れる。

…黒髪麗人は寄り添うことしかできなかった…。

その場面を見ていたキルゴア一佐。

…ふと、こう呟いた。

キルゴア一佐「…こんな時…伊丹ならどうしただろうか…?」

こちらは、敗北色の濃厚な暴君長男の陣営。

結果としては、完膚なきにまで叩きのめされての惨敗となり、暴君長男はこの先の帝都の方向が見えない状態に陥ってていた。

そこで、うさ耳族長に助言を求めると、またも不敵な笑みをこぼしながら助言する。

そして、自衛隊はまたこの帝都に来ると告げる。

…何故なら帝都には日本との講和を進めるためには、最も重要な人物が帝都にまだ閉じ込められていると言う。

その人物は…。

そう、皇城地下の独房に幽閉されている皇女様。

誰一人として話す相手のいない独房に閉じ込められた皇女様は、扉を叩いて「誰もいないのか?!」と泣き叫び、身体的にも精神的にも追い詰められていた。

そして、皇女様は弱々しく呟く。

皇女様「…誰かぁ…」

皇女様「…助けて…」

そう呟く皇女様のもとに一台の車が、光を灯して帝都に向かってきていた…。


第24話 「斯く戦えり」
に続く!(>_<)
Posted at 2016/08/26 21:41:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年08月21日 イイね!

スバル お客様感謝デイに行って来ました~(∩´∀`)近況報告と、ついでにプチドライブも…(*´ω`*)

スバル  お客様感謝デイに行って来ました~(∩&#180;∀`)近況報告と、ついでにプチドライブも…(*&#180;ω`*)皆さん、おはこんばんちは!(>_<)

盆休みも終わって、自分は燃え尽きた感がいがめない一週間(笑)でしたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

それでは、今週の屋根野郎の近況と日曜をお伝えしたいと思います。

平日のある日。

盆休みの末頃に屋根野郎の改修(弄り)を受けた、キャリ夫。
その改修の中には、ヘッドランプのバルブ交換も含まれていたので、いつもお世話になっている車屋さんに仕事帰りに寄って、光軸調整を受けてきました!

これで安心して夜を走れます!(*´ω`*)

そして、光軸調整を受けて帰宅後、最後の改修作業に着手しました。

メーターパネル前に親父がタバコとライターを置くのを阻止すべく、滑り止めマットを小物入れにペタリ(笑)

これでメーターの小傷は大幅に減ることでしょう…|ω☆)

そして、週末の日曜。
この日は前もって予約していた"スバルお客様感謝デイ"に行って来ました。

…といってもいつも行きつけの店にいくのに最短で20分弱…屋根野郎号の普段の運動不足を補うために、プチドライブがてら滋賀側から京都に向かって大回りしてお店に向かう事に(笑)

来月の"ある日"の為にハイドラを更新して、その試運転も兼ねてのドライブでした♪

回り回って、出発から1時間後…。
行きつけのDさんに入庫。
無料点検を受けて、待つこと30分程…。

この時点での走行距離は9451km!
懸念材料は0!←そりゃそうだ(笑)
バッテリーも今のところ良好とのことで、一安心♪(*´ω`*)

いつもお世話になっている営業さんとメカニックさんに、「いつ見てもきれいな車ですねぇ…(゜゜)」と言われてちょっとドヤ顔な屋根野郎でした(笑)

これは…ますます洗車せねbっ…!(違

そして、待ち時間の最中にWRX S4のカタログと新型インプの冊子を拝見。

なんかこう、ジェントルマンな香りがする一台ですね!(>_<)

それでいて…こう、何て言うか…。

「…本気出したら結構やりますよ?」

と言われているような印象を受けました~(*´ω`*)イイナー♪

…今思えば、ひとつ前の型のインプレッサWRX STI A-lineの質感を上げて、ジェントルマン仕様にしたような…。

そう思うと、インプレッサ WRX STI A-lineはWRX S4への布石立ったのかもしれませんね…。

…今更ながらですが…( ̄▽ ̄;)オセェヨ

とゆったりとお店にお邪魔して、そのまま帰宅…とはいかず、またしても遠回りでほぼ同じ道のりで帰宅の道につきました。

いやぁ…相変わらず混んでるなぁ…湖西バイパス北向の阪本区間( ̄▽ ̄;)

帰りは反対方向だったので、混むのはいゃぁ~ねぃと横目に通り過ぎていき、無事帰宅。

行き帰り往復で81.45km。
平均燃費は約14km/l。
走行時間はキッカリ2時間。

程よいプチドライブとなりました♪

…そして帰宅後は…。

Hot Version vol.141を鑑賞…(☆∀☆)

まったりとした休暇を過ごしました…とさ!(*´ω`*)


余談

実は最近、GATE以外に気になるアニメを発見…いや、今更の作品なんですが、とあるみん友さんがお好きとのことで観てみると、予想をいい意味で裏切られまして、それを夜の空いた時間に、まったり少しづつ鑑賞して勉強中なのであります。

そのアニメとは…。

まさか…まさか今更の"けいおん!"(笑)
※画像はググった先から引用

けいおん!の舞台となっている高校は、滋賀県の旧豊郷小学校を参考に描かれているのは、あまりにも有名な話なのですが…。

実は当方…同じ滋賀県にいながらこの聖地に、訪れたことが一度もないという由々しき事実が…( ̄▽ ̄;)アウチ

そして、そのみん友さんが来月"けいおん!"聖地巡りに滋賀にお越しになると言うではありませんか?!(笑)

こりゃいけねぇ!Σ(゜゜)
みん友さんを迎撃するために、最低限の知識を身に付けよう…となるはずが…不覚にもハマってしまいました(笑)

…そのうちDVDbox買ってるかもな…w( ̄▽ ̄;)←やりかねない


と、そんな感じの屋根野郎の近況と日曜プチドラでした!

ご清聴ありがとうございました!

以上、屋根野郎でした!(*´ω`*)ノシ
Posted at 2016/08/21 16:51:47 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年08月16日 イイね!

2016年度、屋根野郎の盆休みの総括♪

2016年度、屋根野郎の盆休みの総括♪皆さん、おはこんばんちは!(笑)

皆さんはお盆休みをどう過ごされましたか?

屋根野郎は…ゆっくりとした盆休みを過ごすことができました(色んな意味で(笑))

それでは、屋根野郎の盆休みの走馬灯、いっちゃいます!(>_<)


8月12日(金)

今日は、親父の誕生日!(>_<)
仕事を終えて「なんか焼こう、こう、誕生日的に…(笑)」という話になり、家族でまったりBBQをしました。

焼き担当はワタクシ、屋根野郎が一切合切引き受けました!(>_<)

豚トロに焼おにぎり(味噌焼き)ハラミに…美味しくいただきました。

…好きなんですよね…焼き係(笑)
鍋奉行ならぬBBQ奉行ですなw

ゆったりとした気持ちで、ランタンの灯を眺めながら夜は更けて行き、8月12日を終えました。


8月13日(土)

この日が屋根野郎の仕事納めの日!

仕事は午前中で終わり、昼からは空きになりました。

…そして待ちに待った賞与を頂き…(*´ω`*)ホクホク♪

夕方頃に単身お出かけ。
明日の同級生達とBBQするための買い出しをするのを兼ねて、イエローハットさんに行って来ました!

屋根野郎「キャリ夫の小物の改修パーツを買っておきたいなぁ…そう…ポジションランプとかバックランプとか…|ω☆)ニヨニヨ…」

てな感じで、売り場をゴリラのようにウロウロ(笑)

と、言うのも…。

屋根野郎「キャリ夫のヘッドランプってポジションと同居してるよなぁ…。
LEDって確か熱に弱かったよな?
ハロゲンで白いポジションランプってあるかなぁ?」

と迷ってました。

挙げ句の果てに出た結論は…。

左から。

マルテー東北 洗浄マルチブラシ
POLARG B1 Hybrid T16
POLARG B1 Hybrid T10

を購入!

軽トラはハロゲンオンリーで行くことを決めました!

ライト系統の小物は買い揃った…さぁ…いつにヤっちゃうかなぁ…(´г`)ウヒヒッ…

…え?賞与を貰った割には、シケたもんしか買ってないやん、だって?

賞与の大半は、野望のために貯金するんだ|ω☆)

柿チャンb…とかSTIスポイr…(爆)

…さて、余計なことを言う前に(笑)話題を変えまして、今宵も庭で夕食を取りました。

我が家は盆前になると、庭にタープを張り、キャンプ用の机を出しっぱなしにして、余程でない限り(天気的に)は庭でまったり夕食を摂るのが密かな楽しみなのです♪

野外で食べる食事はBBQだけにあらず…です!(>_<)ウマー


8月14日(日)

この日の屋根野郎は何か違う。

…そう、バス釣りの為なら、意地でも早朝出撃していた頃の彼のように…←結局同じ(笑)

まだ夜が明けぬAM0400時、心のなかで誓っていた"あること"の為に屋根野郎は、気合の4時起きを敢行。

身支度を手早く済ませて、AM0420時に出発。

大津からR161湖西道路をひたすら北上していった。

目指していた場所は…。

そう、マキノのメタセコ並木!

過去の訪問では、いつも昼前後に訪れていたので、どうしても人と通行量の多さで、じっくり写真を撮る機会がなかったので、こうしてゆっくり写真を撮るには早朝を狙うしかないと思っての、早朝出撃でした。

到着したのはAM0510時頃。
狙い通り、人と交通量は圧倒的に少なく、安心してスタンドバイミーで写真を撮ることができました♪(∩´∀`)ヨッシャ!

ここで、こういった写真を撮りたいと思ったのは、他でもなく、屋根野郎号の保有1周年を記念しての写真を撮影する為でした。

道は真っ直ぐ続いている、でも先は見えない。
こういう絵が欲しかったんですΣd(´∀`)

ここに屋根野郎号と自分を乗せて…。

本人と屋根野郎号のツーショット。

日中に来ていればまず出来ない(通行妨害だから)撮影をして、本日のデイリー任務を果たした屋根野郎。

だが撮影終了時刻は、意外と経過しておらず、まだAM0530時過ぎを指していました。

次のデイリー任務はAM0900時スタート。

これは…レッツノープランツーリングの予感?(笑)Σ(゜゜)

↑…てな訳で有り余った時間を有意義に過ごす為、敦賀にやって来ました!(>_<)

敦賀の市場の近くに美味しい海鮮丼屋があって、AM0600時に開店という記憶があったので、そこで豪華な朝食をいただこうということに♪

しかし、世の中そう甘くなくてよぉ…(笑)

そこのお店、早朝営業は3月一杯でやめてました…とさ!(T-T)

で、「ここまで来てコンビニはないわー( ̄▽ ̄;)」と思いながら、流れ着いたのが敦賀漁協に程近いところに位置する、コメダ珈琲 敦賀店。

ここでモーニングをすることとなりました。

…当然開店はAM0700時ですから、40分以上待つハメになってしまいましたが…( ̄▽ ̄;)ザ・ノープラン!

モーニングにアイスコーヒーと小倉トーストに野菜サラダを付けて、追加でホットドッグを注文♪

美味しくいただきました♪(∩´∀`)ゴチ!

朝食後、また敦賀漁協に戻り、市場を見に行って回りそこでサザエを購入!(>_<)

そこから少し敦賀市内を回ってから、滋賀に戻って、道の駅 藤樹の里 あどがわ、に立ち寄り野菜を購入♪

…だがもう1品欲しいな…こう、つまみ的なのを…。

と、思った矢先に道の駅の対面側に水産養殖屋さんがあるではありませんか。

屋根野郎「アユ食べてぇなぁ…(☆∀☆)」

…そう思った時には、既に敷地内に入ってました(笑)

ここでアユ10匹を更に購入!

で、そのままR161を南下してもつまらんので、R367鯖街道に向けて行進開始!

と、その行進中…。

テッテレ~♪

やねやろうごうは、9300きろをはしった!

プチ切り番を観測しました♪

その調子でグイグイ進み、鯖街道に合流。

鯖街道にて南下を開始しました。

…だがしかし…な~んか対向車が異様に多いなぁとは思っていたのですが、その片鱗を垣間見たのは、もう少し南下した時でした。

↑葛川のキャンプ場はご覧の有り様( ̄▽ ̄;)スゲッ!

普段こんなことにはまずならないのにね…恐るべし、盆パワー(笑)

鯖街道を更に南下して"途中口"の交差点から琵琶湖に向けてハンドルを切り、いつも通りの裏道で湖西道路雄琴ICから湖西道路に乗って更に南へ…。

…写真のように対向車線はエラい事になってました…( ̄▽ ̄;)

…早起き最高!(* ̄ー ̄)(笑)

その後、イオン大津京店に寄って、最後の目標であるお肉を買って、屋根野郎号にもご飯を食べさせてからAM1140時に帰宅しましたm(__)mおつかれさん!

ちなみに総合距離は250kmと、まずまず延びました♪

帰宅後の昼食後には野菜の下処理やら、アユの下処理やらをして過ごし、気が付けばいい時間に…。

調理に時間のかかるアユとサザエから調理開始!(>_<)

そうこうしているうちにゆるゆると友達が集まっていき…。

最後の友人が来たところで乾杯!(^_^)/□☆□\(^_^)!

アユ・サザエ・肉s・野菜sすべて好評!(*´ω`*)
皆で綺麗にさらえてから、家の中に入り、AM0100時まで色んな話をして、お開きとなりました。

頑張って用意した甲斐がありました♪(´∀`)フィー


8月15日(月)

呑んだくれた後になにもしないのはイカンので、朝から昨日のBBQの後片付け
( ̄▽ ̄;)ウヒィ…

それが終わって、少しゆっくりしてから…。

恒例の屋根野郎号の洗車を決行!(>_<)

いつも通りの行程で洗車して、綺麗にしたら、所定の位置に格納。

次の出撃はいつなのかなぁと、思いながらも次のミッションへ(笑)

午後からは、キャリ夫のホイールナットの取り替えとランプ系統の改修作業に着手!

↑ちょっw、ナットの頭がなんか錆びてるんですけど?!(笑)

と、車検後に持ってきて貰った時に気は付いていたのですが、指摘するのは少し気が引けたので、結局言わずじまいで、自腹で交換となりました( ̄▽ ̄;

作業はサクッと進み…。

20分後には、無事全て交換することができました(´∀`)フィー

前から気になっていたので、スッキリしました(笑)

↑で、最初に付いていたナット達…

並べてみればよく分かる違い(笑)

ま、このくらいは日常茶飯事あるのと、おやっさんには長くお世話になっているので、もはやこれも愛嬌と化していますw

続きでランプ系統の交換作業へ♪

エブリんと違い、ミラーだけ外すことができるので、作業はスムーズに進み…。


ものの30分ほどで完了!(*´ω`*)ヨッシャ

こうして、ゆっくりするつもりが、何だかんだとやっていた8月15日は幕を降ろしました。


8月16日(火)

盆休み最終日は、午前は現場の下見という名のドライブをして帰宅後は、だらけきった正義…もといのんびりライフを決め込んでいました(笑)

夕食は、庭でジャンキーにケンタッキー×ビール!(笑)

…酒が足らないからってビールの後に冷酒呑んでたのはナイsy…(爆)


と、こんな感じで盆休みを過ごしました…とさ!(*・∀・*)ノ

さぁ、明日からは仕事!(>_<)

一杯休んで遊んだから、頑張るぞ~(* ̄ー ̄)


ご清聴、ありがとうございました!

以上、屋根野郎でした!(*´ω`*)ノシ
Posted at 2016/08/17 00:27:49 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年08月15日 イイね!

許されることではない。ねぇ、頭冷やそうか…?

突然な話で、ここ3年程なのですが…うちも含む町全体で、タチの悪い、車に対するイタズラが後を絶たないのです。

実を言えば、現屋根野郎号であるインプレッサも3年前の納車2週間後に、何者かに釘かドライバーのようなもので、10cm渡り程ガリガリやられました…(-_-#)

それ以降、ガレージ正面にフェンスを設けて以降、縦置き2台の車に対しての、イタズラはそれ以降無いのですが…今でも被害を受けているのは、我が家の敷地の都合上、歩道のすぐ真横の敷地内に置いてある軽トラが、相変わらずタゲられているのが、現状なのです(-_-)

地域柄、冬になると霜が結構降りることが多い地区なので、ワイパーを上げて停車することが多かったんですが、2年前の正月休みの頃、その日は大雪が降って表で雪掻きをしていたのですが、ふと軽トラを見た時に…。

屋根野郎「…あれ?運転席側のワイパーってあんなで角度で上がってたかな…?」

変な方向に傾いているワイバー。

よく見てみると…。

屋根野郎「あ"れっ!ワイバーが反対方向にひん曲がってる!Σ(# ゜Д゜)」

立てた状態のワイパーを反対方向に思いっきり引っ張って、間接部分が完全にへしゃげてしまい、みるも無惨な姿にされていました…(T-T)

やむ無く休み明けに車屋さんで修理を依頼することに…。

他にもドアミラーを反対方向に向けられていたってのもありました←これはすぐ直るけどサ…(-_-#)

それ以降は、明確にイタズラかどうかわからない程度の事が、ちょくちょくあった2年間…。

そして今年8月初旬頃。

またしても軽トラに、目に見える明確な悪意が向けられました。

↑給油口のパイプ部分に注目。
無数の黒い斑点が見えますか?
これです。

水で流す前は白くなってたのを洗って拭いたらこうなりました(-_-#)

そして…。

↑少し見にくいですが、一番手前のスポークとスポークの間、センター際の縁。

ここを中心に無数の白い斑点が…。

気付いてから色々カー用品を試したのですが、給油口は錆び付いたみたいに斑点が取れず、ホイールの塗面は侵食されて、白いままで全く取れません(-_-#)

恐らく酸性の液体…キッ◯ンハイターとか◯スマジックリンとかその類いの霧吹きでやられたと思われます。

やられたと箇所は全て歩道側(運転席側)で、

荷物を積むために荷台後部に据え付けられた、並行台付近にひと吹き。

給油口周辺にひと吹き。

フロントホイールにひと吹き。

キャビンと荷台際にひと吹き。

ボンネットにひと吹き。

ボディの塗面も色んなもので磨きはしましたが、やはり取りきれずに微妙に侵食された跡が残ってます…(-_-#)


…ここまで来たら器物損壊だよね?

なんでこんなことするのかな?

こんなことして憂さを晴らしてるような人間なら、あまりにも低層で、幼稚で、卑怯で、貧相な思考回路を持った相当なクズなんでしょうね…(-_-#)

で、3~4ヶ月後とか忘れた頃にやる辺り、なにやら因縁でも付けられてるんですかね?

もしそうなら相手に対して自分はどう思うかと言うと。

"文句があるなら、面と向かってハッキリ言えよ、クズが"

これが自分の率直な今の思いです。


そして、もし犯人が捕まった、もしくは捕まえられたのなら、問いたい。

そしてどんな言い訳をするのか聞いてみたい。

ま、この程度のことだから十中八九、クソみたいに下らない理由だろうけど。

…でも、もし自分が捕まえた立場に関与していたなら、まずその場で一発殴らんと気が済まなさそうですので、他力本願かもしれませんが、捕まってくれることを強く望みます…そこはこう…平和的に…(笑)


対策と言われても、敷地の真横に歩道側でフェンスの外の敷地内に停めている軽トラにまでは、どうしても目が届かないし、本当にどうしようもない。
ハッキリ言ってお手上げ状態です。


だからフェンス内に停めている2台をどう守っていくかが、一番重要なのかもしれませんね。

…ああ、嫌な世の中だ(-_-#)
Posted at 2016/08/16 01:16:29 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「~近況報告~
皆様大変ご無沙汰しております。

某ゲームにかこつけて(笑)すっかりX(旧Twitter)の民となってましたが、生存確認も兼ねて屋根家の車達に変化があったのでご報告です。

キャリ夫の乗り換え以外は据え置き運用です。」
何シテル?   04/13 11:16
皆様こんにちは、屋根野郎と申します。 ☆洗車、好きです♪(笑) ※軽トラでも洗っちゃうくらいw 汚して洗う…そしてまた汚して洗うが幸せのルーティーン…素晴ら...
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