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2016年10月24日 イイね!

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その4-1 )

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その4-1 )
2016-10-07 4日目 前編 ( 詳細その4-1 )

旅行 4日目、 函館 湯の川温泉ホテルかもめ館で朝食をとります。

ようやくお腹の具合も戻ってきましたが、 あっさりした朝食にちょっと安堵。 それでも刺身があります。(笑)



昨日は 時間の関係で 長万部から高速 道央自動車に入りましたので、 今日は 長万部まで一般道 大沼国道 ( 国道 5号線 ) を走ます。 北海道では当たり前なのでしょうが、 こういうもの自体が目新しいです。



長万部 手前の 八雲町 道の駅 ( 丘の駅 )でトイレ休憩を取りました。 写真左手が 道央自動車道 八雲 PA です。 車での行き来できませんが、 隣接していて 各種施設は共有しています。



八雲町 道の駅 から 国道 5号線 に戻る道です。 道の両側は白樺並木になっており、 噴火湾である 内浦湾を見渡せます。 美しい。 車が まったく来ないので道の真ん中で撮影しましたが、 撮影時には周りにご注意ください。



周辺では このような北海道らしいステレオタイプな景色も見ることができます。



これも 国道 5号線 です。 道はまっすぐですし、 車が見当たりません。 大阪近郊の宝塚市に住んでいる身にとっては ちょっと驚きの光景です。



長万部手前の 国縫料金所 から道央自動車道に入り、 虻田洞爺湖 ( あぶたとうやこ ) IC で 道央自動車道 を出ると すぐに 洞爺湖 に到着します。 洞爺湖西岸のサイロ展望台は 観光客が少ないようですね。



ガオー ! なぜか眼帯してるし。 (笑)



サイロ展望台近くの風景。 広いなあ。



何かが起こりそうな予感。 (^0^)/



東岸にある昭和新山に向かいます。 洞爺湖を取り巻くように走っている 道道 2号線を見落として 一旦海岸線まで戻ってしまいました。 おかげで室蘭本線を走る車両を見ることができましたが、 同じルートであれば サイロ展望台から道道 2号線 経由で洞爺湖沿いに昭和新山を目指した方が良いと思います。



昭和新山 有珠山ロープウェイ駐車場に到着です。 採りたて ( 多分 )、 焼きたての とうもろこしと一緒にパチリ。 うんめい。

食べる際に 醤油ダレをズボンにこぼして、 妻に怒られました。 (^^ゞ



今朝 函館を出て ここまでで 約 200km ほどになりました。



明日の 登別温泉 編に続く

尚、 youtube には SmartSound にて生成した著作権フリー音源 を使用しています。

元記事 ↓
Posted at 2016/10/24 18:11:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年10月23日 イイね!

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その3-2 )

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その3-2 )2016-10-06 3日目 後編

2016-10-06 14:20 過ぎ 遅い昼食を食べた 三八飯店 浜チャンポン 長万部店 を出て 函館に向かいます。

長万部から北海道で初めての高速 道央自動車道 に入ります。 長万部 IC を入ってすぐの 八雲 PA を通り過ぎると 終点の大沼公園 IC を出るまで SA、 PA がありませんのでトイレは要注意です。 五稜郭近くのコンビニでタッチの差でセーフ。(笑)

まあ、 下の動画のような調子で 走行車両がとても少ない道央自動車道を好きな Jazz を聴きながら淡々と走ります。 このような走行時は audi A3 の ACC ( アダプティブ クルーズコントロール ) がとても楽です。 道路脇のすすきが風になびいていて綺麗ですが、これも ACC のおかげで 脇見にならない程度に ゆっくりと眺められました。



函館に入り 五稜郭を目指します。 遠くに何かタワーがあるなあ と思ったら 五稜郭タワー でした。 朝の小雨降る小樽と一転してとても良い天気です。 函館山の夜景は綺麗に見られるかな?



地上からは きれいな星形の形状が分かりかねますが、 よくまあ 江戸時代末期に このような形状を正確に作ったものだと先人の技術力に感服。



五稜郭の郭上から中心にある箱館奉行を眺めます。 何やら 箱館奉行の建物前で 修学旅行生と思しき集団が集まっています。



箱館奉行前に行ってみると、 新選組の衣装を着たりした学生がいて、かなり盛り上がっていました。 正面の男の子、シャッターを切った瞬間に急に振り向いてしまったので 顔が写り込みました。モザイクかけましたが、ごめんね。



函館山観光バスとの時間の兼ね合いで 五稜郭タワー登頂はパスをして、ホテルに直行します。 ただ、 五稜郭からホテルに至る 路面電車が並走する道道 83号線は 今回の北海道旅行で一番怖い道でした。 (笑)




今日は 天然温泉100%源泉かけ流しですが 湯の川温泉ホテルかもめ館 という安宿に宿泊します。 どれくらい安いかというと 二人で 12,600円 (税込サ込、夕朝食事付) (^0^)/



なので、食事は 予想どおりで こんな感じです。 が、 前日から調子に乗って毎食 海鮮ものばかり食べていて、 海鮮ものは ちょっと食傷気味 ( なんという贅沢 ) なうえ、妻は まだ足元がふらつくと言っていましたので、 体調的には 量的にも内容的にもとても良かったと思います。



宿泊費用が安いせいでしょうか、 若い方も多く、出張と思しき方もおられました。 安宿ではありますが、フロントの対応は良く、 室内は狭いものの 清掃が行き届いていて気持ちよく利用できました。

食後 予約していた 19:25 発の 函館山観光バス ( + ロープウェイ ) に ホテルかもめ館の前から 搭乗します。 料金は 一人 1,700円でした。



一般車両は、函館山ロープウェイ駐車場に車を停めてロープウェイで上がるか、規制時間 ( 16~21時 ) 以外の登頂となりますので、 観光バス + ロープウェイ コースを選びました。 訪問する時期によって 料金やコース、 車両規制時間が変わりますのでご注意ください。

観光バスで山頂まで上がります。 ガイドさんが 「 向う岸 北斗市の 太平洋セメント峩朗鉱山 ( がろうこうざん ) の明かりがはっきり見えていますので とてもラッキーです。 普段はなかなか見られません。 」 と説明されていました。

その代わり、 台風の影響でしょうか とても強くて冷たい風が吹いており 目を開けていられない状態でした。

目を開けると 涙が出まくりです。 尚、峩朗鉱山は下の写真では左方フレーム外になります。

いやはや、 本当に宝石を散りばめたようですね。 香港の夜景もきれいでしたが、 気候のせいか 函館はとても澄んでいて こっちの方がいいな。 函館まで見に来た甲斐がありました。



山頂展望台のお土産屋コーナーで 早速 六花亭のマルセイバターサンドを購入。 明日からの走行中のおやつとして食べることにします。



この後、 125人乗りの大型ロープーウエイで一気に下山し 下で待っている観光バスで帰路につきますが、 宿に着くまでの道中にも ガイドさんから簡単な観光ガイドをしてもらいました。

恐怖すら覚えた路面電車が並走する道道 83号線を帰路に通りましたので 降車時にバスの運転者さんに聞いてみたところ、 「 走行中は 一車線ですが、 停車時は 二車線になります。 」 とのこと。 うーん、うーん・・・ (^^ゞ

昼食をとった長万部からは 約 110km 、 朝の小樽からは 約 270km の走行距離となりました。 ふう、 疲れた。



今日は観光バスの時間が決まっていたので、 精神的に結構タイトなスケジュールになりました。
( 明日の洞爺湖 (とうやこ) 編に続く )

尚、 youtube に使用した音源は著作権フリー音源です。

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Posted at 2016/10/23 19:03:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年10月22日 イイね!

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その3-1 )

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その3-1 )
twitter を見ていますと 2016-10-20 の札幌駅周辺は既に雪景色 の由。 (^^ゞ

小樽も雪が降ったようです。

台風襲来をかいくぐり、知床峠以外は雪にもまみえず、まさにグッドタイミングな旅行ができたと改めて思います。



twitter

現在の札幌駅です、ご確認下さい

— ぱにろく (@kq826f) 2016年10月20日






2016-10-06 3日目 前編 ( 詳細その3-1 )

2016-10-06 07:30 過ぎ 朝食をとるため JR小樽駅近くの三角市場を目指し 徒歩でホテルを出発します。 セントラルタウン都通りという商店街を抜けたのですが、 昨晩同様 駅前近くにも関わらず 歩いている方が少ないですね。



JR小樽駅前に出ました。 うーん、平日 木曜日の朝ですが、 通勤・通学の方とかは おられないのかなあ。 人が少ないです。



目指す三角市場は 駅正面の右手にあったのですが、 最初分かりませんでした。 ちょっとウロウロ。



三角市場内は まだお店が閉まっているところが多く、 一旦 本通りに通り抜けてしまって、戻ろうとしたしたところを出口にある 丸美屋 さんというお店のおじさんに捕まりました。 商売上手やなあ。(笑)

私は 雲丹イクラ丼 を注文。 セットの貝のお味噌汁もおいしい。 雲丹丼もあったのですが、 具が全部 雲丹 だと多分 途中で飽きが来るだろうとこちらにしました。 正解のようです。 朝から海鮮ものとは なんて幸せ。 (^_-)-☆



妻は まだ 少し船酔いが残っているといいながら お刺身定食。 本当に 船酔かしら?



JR小樽駅前の太い中央通りを東に歩いて、 小樽運河跡に向かいます。 が、ここで 小雨に降られます。参ったなあ。

傘を差しながら 運河プラザ という観光案内所に寄って情報を仕入れます。 広角レンズで撮影したら傘が写りこみました。



雨と早朝が重なったせいか ここも人がほとんどおられません。



カモメも雨に濡れながら 所在なげ。 川面を見ると 雨が降っているのが分かります。



ひとしきり歩いて オーセントホテル小樽 に戻り、 チェックアウト。 広くて綺麗なロビーです。



ホテルの立体駐車場から車を出して、 路上でトランクに荷物を詰め込んでいると、 私と同じ赤色の audi A3 sportback が横を通りすぎました。 おろ?



実は この方は舞鶴出港前の待ち時間に みんカラ に書き込んだ 私の何シテル?を見つけられて お声がけいただいた ぼんず~ぅ さんでした。 通り過ぎてから 私だと気付かれたご様子。 何かご縁があるのでしょうか。 世の中 広いようで狭いものです。 お友達になっていただきました。 (^0^)/

さて、 小雨の小樽を出発し、海岸線沿いに西に向かい 余市を目指します。 お、 晴れてきました。



ニッカウヰスキー余市工場を目指していたのですが、 到着後 駐車場が分からず、ウロウロしていたら工場の隣にこのような施設がありました。

宇宙記念館? なんで? と思ったら 日本人で初めて 毛利衛さんがスペースシャトルで宇宙に飛び立たれましたが ここ余市町のご出身だったのですね。 1992年 9月 12日のことですから もうあれから 24年も経ているのか。 早いなあ。



ニッカウヰスキー余市工場入り口です。 中華、 韓国系団体さんの大きな話し声が聞こえてきます。



入り口の喧騒を抜けると、 広々とした敷地内にある木々や建物に癒されます。



試飲コーナーはごった返しています。(笑)



車ですので、 色だけ同じこれで我慢です。 途中で運転を代わるかもしれない妻もノンアルコールのジュースです。



そのまま海岸線を走ったのですが、 途中で 潮の花 を見掛けました。 最初 何か綿のようなものが舞っていると思いました。 アラレちゃんではないですが、 棒でツンツン。 比喩が古いなあ。(笑)



13:30 過ぎに 某SNS の方から教えていただいた 長万部の 浜チャンポン で昼食です。



私の考えていたチャンポンのイメージ ( 長崎ちゃんぽん ) とは程遠いチャンポンで 烏賊が一匹丸ごと泳いでいますし、 海鮮ものも一杯。 お腹 一杯。 みそ味 浜チャンポン これで 900円也。



ここまでで 130km 走行。



旅は始まったばかりです。 ( 詳細その3-2 函館編に続く )

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Posted at 2016/10/22 17:22:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年10月21日 イイね!

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その2 )

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その2 )
2016-10-05 2日目詳細

2016-10-05 00:40 頃 私たちの乗船した新日本海フェリー 「 はまなす 」 が舞鶴港を出ました。



お酒が入っていたこともあり、 すぐに寝入ったのですが、 夢うつつに 体が持ち上がったかと思うと 30cm 程ストンと落ちる感覚が続き、 睡眠が阻害されます。 うーむ・・・ それでも寝るぞ。 (^^ゞ

私は何とか船酔いにならずに済んだのですが、 妻は この上下の揺れが かなり効いたようで少し船酔して眠れなかったとのこと。 ともあれ、 早朝から 船内を詮索します。 台風の影響を受けて かなり揺れがありますね。 センターロビーを撮影しようとするものの揺れで画像がブレます。



カフェテラスデッキを抜けますが、 天気も悪く 揺れもあるせいか 着席して 外を見ておられる方はおられません。 晴れていると気持ちよく景色を眺めて 時間を過ごすことができるのでしょう。



最後尾のデッキで海を撮影しますが、 小雨が降っており、レンズが濡れたので撤収。 海と重い雲以外 何も見えません。



10:35 に 反対方向に進行する 小樽発舞鶴行 の 「 あかしあ 」 と離合するとの船内放送がありましたので、 最後尾デッキに出て撮影します。



あー、 あの船は これから 台風 18号と真正面に遭遇するのですね。 ご幸運を。 南無南無・・・。



そうこうするうちに ランチコースのご用意ができましたとの放送があり 完全事前予約制のレストランに入ります。 私たちを含めて 4組 8名の方が入店されて、 全組が 4人掛けのテーブルに ゆったりと着席しました。 最初から旅行行程に含まれているのですが、 ちょっぴりリッチな気分に浸れます。



前菜は カニ爪添え 焼き舞茸と菊花の白酢和え です。



蒸し物は 秋鮭の蓮根蒸し とうもろこし餡かけ です。



焼き物 ラム肉の鉄板焼き です。



いくらご飯 と 香の物。 糠鰊 の三平汁付き。最後のデザートに梨が出てきました。



味は あまり期待していなかったのですが、 予想外に いずれも良く仕上がっています。 ウエイトレスさんにお伺いしてみたところ 波の状態は 5段階評価で 穏やかなほうから 2番目とのこと。台風が来ている中ではラッキーなのでしょうね。

この後、 部屋に戻ってから 持参していた本を 3冊読破したものの、時間がとても余りました。 海が展望できる大浴場にも入りましたが、 うねる海しか見えず、 しかも湯船のお湯も揺れて大きく波打っています。 波のあるプール状態です。 ザパー、 ザパー ・・・ (笑)

妻は 船に酔っているのだけれどもと言いながらも 時間を持て余して 上映されている 映画を鑑賞していました。 舞鶴~小樽間は時間がかかりますから、 船内での時間つぶしグッズは多めに持ち込む必要があると思います。

さて 20:30 に小樽港に着岸するも コンテナの出走が先になりますので、 陸地に降りたのは 21:10 位になりました。 小雨が降っています。 ホテル到着は 21:30 頃でしょうか。



チェックインを済ませて 寿司横丁の場所を聞きますと、「 この時間ですと、 もう閉店していますね。 」

がーん。 まだ足元が揺れている感覚があるところに このお言葉で倒れそうになりましたよ。

ホテルのレストランも閉まっていますし、 「 な、何か食べるところはありますか? 」 と聞いたところ、 ホテルの前に すしざむらい というチェーン店の寿司屋があります とのことで気を取り直します。

21:40 頃のアーケードはこんな状態です。 人っ子一人おられましたが、 小樽の夜は ここまで早いとは。



チェーン店の寿司屋さんとのことでしたが、 まずまずの味です。 食事にありつけただけでも文句は言えません。 私たち以外に 3組ほどが入っておられました。



妻は別のものを注文しました。



今夜の宿泊は ビーナストラベル提携のオーセントホテル小樽です。 きれいで 対応の良いホテルでした。 機会があれば また使ってみたいです。



まだ床が揺れている感じが残っていますので、 早々に眠ることにします。

元記事 ↓
Posted at 2016/10/21 17:22:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年10月20日 イイね!

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その1 )

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その1 )2016-10-04 から 妻と二人で フェリー & audi A3 で 北海道旅行 に行ってきましたので、詳細を ぽちぽち とアップさせていただきます。

関西・中国・中部の方が北海道を旅行される際には フェリーか 飛行機 + レンタカーか で悩まれると思いますので、 最初に 舞鶴~小樽 ( 苫小牧~敦賀 ) のフェリーについて記載させていただきます。

私も フェリーか飛行機かで 随分悩んだのですが、 ネットで知った 新日本海フェリーの系列旅行会社である ヴィーナストラベル を通じて申し込むと 私たちの今回の旅行日程での基本料金は 下記 web チラシのとおり乗員 2名 + 車 で最低料金は 49,800円 となることが分かりました。 この料金には 往路のみですが一人 3,500円の昼食代金と小樽での一泊ホテル代も含まれます。

尚、 基本料金での船室は 窓無し 4人部屋となりますが、 客室に余裕があれば 4人部屋を 2人で使用させてもらえるようです。

直接 新日本海フェリーに申し込むと片道だけで 1名 + 車 31,370円 と 追加乗員 1名 9,570円 ( いずれも大部屋 ) になりますから 明らかに ヴィーナストラベル経由の方が安いですね。 (^^ゞ

デメリットは 帰路が最長 10日間以内までということと、 予約後のフェリー便の変更ができないことでしょうか。


当初の予算よりかなり安くなることがわかりましたので フェリーは往復とも 窓付き 二人部屋にグレードアップしました。 ただ 結果論ですが、 今回の日程では 往路、復路とも乗船客が少なく、 窓の外も海しか見えないので、 敢て 窓付き二人部屋にグレードアップする必要はなかったように思います。


予約後、 慣れないフェリー移動での疲れをとるため、 小樽のホテルも ダブルルームからツインルームに追加変更。 最終的にヴィーナストラベルへの支払額は 6,000円の追加となり 税込みで 70,800円になりました。 ツインルームへの変更は ゆっくり休めて正解だったと思います。

今回のように比較的長めの旅行であれば、 飛行機 + レンタカー よりも安いのではないかと思います。



2016-10-04 第一日目

何より 台風18号の動きが気になりました が、前日の予想進路に比べて進行速度が遅くなっており、 海上での直撃は避けられそうです。 念のため 出発前に 舞鶴港にフェリーの欠航がないか確認をします。 本日の走行ルートです。


午前中に 西宮市内で別件所用を済ませ、 長距離走行に備えて給油をします。 納車後 15か月で 12,117km というのは 私としては良く走っています。 給油時点での西宮の外気温は 27.5℃、 トリップメーターのリセットは忘れました。 (笑)


給油後、 西宮市上ケ原一番町にある レストラン ポプラ で昼食をとります。 キャンパス内の教会で結婚式を挙げた後、場所を移してここで披露宴も行えように作られた立派な広い建物です。


17周年記念 ポプラ御膳 1,500円です。 価格、味とも文句ありません。 調理等は阪急ホテルが行っているとのこと。 とてもお薦めです。


ゆったりとした食時の後、 西宮市内から 中国自動車道 宝塚 IC を経て、 舞鶴若狭自動車道に入り、 舞鶴若狭道唯一のサービスエリアである 西紀 SA にて休憩をとります。

篠山市特産の丹波黒豆を使用した黒豆パンや黒豆ソフトクリームなどが売られています。 今回は 黒豆もなかアイスとコーヒーを一緒にいただきました。


舞鶴市は 兵庫県と隣接する京都府内にありますが 立ち寄ったことがありませんでしたので、 今回は 簡単な観光もしてみます。 最初は 舞鶴赤れんがパーク からです。

地図上では、 舞鶴は宝塚のほぼ真北になりますので、 訪問するまで ずっと兵庫県だと思っていた私。 あと福知山市も兵庫県だと・・・。 (^^ゞ

元々は旧海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、 明治35年(1902)から明治36年(1903)に建てられたもので、 これらの倉庫のうち 8棟が平成 20年 ( 2008 ) に国の重要文化財に指定されました。


当時は爆薬等の保管もされていたようですが、 タイムワープをしたような感じのする なかなか面白い空間です。 映画 「 日本の一番長い日 」 のロケでも使用されました。


内部は 資料館や不定期でライブイベントやアートフェスタなどが開催される多目的スペースになっています。


ここのお土産は やっぱり これ でしょ。 帰宅してから 食しましたが、 レトルトとはいえ なかなかいけます。 海自グッズも販売されています。


舞鶴赤れんがパークの駐車場からは 海保 と思しき船舶が停船していました。 この船の左奥には 巨大な海自の船舶も係留されていました。 この方面は詳しくないのですが ステルス機能を備えた形状と その大きさからイージス艦ではないかと思いました。


夕食を 大型バスも駐車できる観光客向けの海鮮市場でとります。 鮮魚等も販売されていますが、 価格は観光地価格ですね。


今から北海道に行くのに 海鮮丼 1,500円。 内容と量からすると ちょっと高いですが、 気分はもう北海道。(笑)


23時出港受付ですが、 19時すぎに 舞鶴 新日本海フェリーターミナルに到着。 そりゃ 一番乗りだわ。 することがなく時間持て余し。 船内で読む予定だった書籍を読み始めます。 (^^ゞ


21時すぎに 乗船する 「 はまなす 」 が接岸しました。


接岸を撮影するために近寄ったら、これを見つけました。 一緒にフェリーで北海道に渡ります。 こんなに間近で戦車を見たのは初めてです。 乗船客の多くの方が写真を撮っておられました。

トレーラーごと乗船して移動するのかと思っていましたら、 乗船してみると車両甲板にポツンとこれだけが停車していました。 なんかシュール。 トレーラーから降ろされているということは操舵手も乗船しておられるのですよね。


乗船開始が予定より遅れて 23時40分過ぎに ようやく乗船。 先ほどの戦車はここにありました。


妻は一足先に入室。 二人部屋なのでくつろげますが、 小樽到着まで やはり台風の影響が心配です。


ビールを飲んで 酔っ払いながら、 約 50分後の 翌日 00時半の出港を待ちます。 ( 続く

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Posted at 2016/10/21 09:55:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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