おだてのまつのブログ一覧

ということで、筑波ビューホテルに宿泊し、TC1000の門前GPに備えて4:00起き5:00出発です。
事前の予報では最低気温が-5度くらいとのことでエンジンかかるかどうか心配だったのですが、当日は-1度くらいだったようで無事にエンジン始動できました。
5:15くらいに到着し、6番手くらい？
とりあえずピットは確保できそうです。

6:00過ぎくらいにゲートオープンし順当にピットをゲット！

当日は今年最後のファミリー走行かつ日曜開催！ということで、大々盛況！！

気が付けば駐車場の奥のスペースまで車が止められていました。

準備も早めに終わったので、ブリーフィングが始まる前に走行券を購入しようと思い事務所へ。
ところがすでに長蛇の列。。。
ようやく受付の順番が回ってきて「A00ください」と聞いたところ「あ、もう売り切れですね」とのこと。。
Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
では、タイム分けのタイムよりちょっとだけ速いと思いますがB15は大丈夫ですか？と聞いてみましたが、最近はタイム分けをきちんと行っているらしく遠慮してほしいとのこと。。。
仕方がないのでタイム分けなしのA枠を購入しました。
他にも8時台のタイム分けありの枠を購入できなかった方多数。

■教訓
　走行券を購入するまでが門前GP。
　ピットの確保のみで油断するべからず。

急に走行枠が9:00となったので若干テンション下がり、手持ち無沙汰にw
仕方なく、A00を黄金さんやtakaさんと観戦していると事件が発生しました。
さすがにあの枠でアレがアレするのはあり得ないですね～と。
当事者ではないので多くは語りませんが。。

■教訓
　A00枠でも油断するべからず。

さて、時間を持て余しつつも9:00になり走行開始です。
気温は5度以下といい感じです。
で結果は39.231。。。
冬の陣のタイムはコンマ1更新しましたが、微妙。。。


気圧のせい？かトップスピードの伸びがいまいちかも。
ZC33Sの方々は皆さんベスト更新されていたので、コンディションのせいではなさそう。
頑張らなくては。

ikujiさん、かずやんさん、ベスト更新おめでとうございます！！
そろそろ追い越されそうです(^^;)

走行後は今年最後ということでチンキチさん、ひらりんさん、takaさん、kameさん、どりとすさんとサロンで食事しました。
私は今年最後なので「サロンといえばモツ定！」ということでモツ定としました。
kameさんはわんぱくセットという荒業を繰り出していました。
食後のアイスも入れるとパーフェクトバージョンですwww

※ 画像は過去のモツ定です。当日の写真撮り忘れました。。。

■教訓
　筑波は太るw

食後にTC1000に再度戻り、ごあいさつ回りをしてから帰宅しました。

当日大盛況ということもあり、本当にたくさんの方とご挨拶できました。
ご挨拶させていただいた方々、お疲れさまでした＆ありがとうございましたm(__)m

この1年で本当にたくさんの方と知り合うことができますますこの遊びにはまってしまいました。

来年も懲りずにお付き合いいただけると嬉しいです。
また来年もよろしくお願いいたしますm(__)m

あ、最後になりましたが走行後のタイヤです。


⇒ TC1000×1、TC1000×1、TC1000×1、TC2000×1、TC1000×1

2021/12/25（土）にTC2000、2021/12/26（日）にTC1000のファイミリー走行に行ってまいりました。
いわゆる変則TC3000です（勝手に命名w）。

2021/12/25（土）は15:30からのE2だけの予約なので、いつもとは違い少しゆっくりめの時間に出発。
やっぱり昼間は混んでますね。
早朝の倍近くの時間がかかりました。

TC2000に到着したところ、こもりんさんやあすろんさんがいらっしゃったので、ピットに荷物を置かせていただきました。
ありがとうございますm(__)m

TC2000への到着までの時間がかかったとはいえ、走行時間には余裕があるので、ゆっくり準備ができます。
準備中、かずやんさんなど顔なじみの方々ともお会いしご挨拶等々w

今回の目的はTC2000は久しぶりなので、筑波職人に向けて体を慣らしたいのと、夏の陣でいただいた無料チケットを使うことです。
コンディションは朝まで雨が降っていたことや気温も10度超、気圧もとても低く、そんなに良い条件ではなさそう。


とはいえ3秒台は出したいところ。

E2枠の予約台数は21台。
それほど多くないと思うのですが、なぜかあまりクリアが取れず（いいわけです）。
結局4秒210で大撃沈。。。
来年に向けて課題が残りました。


唯一良かった点はsec3が11秒前半で安定してきたことでしょうか。
（sec3だけ引っかからなかったともいいますww）

走行後、片づけを終えたころはもう真っ暗ですw


翌日は朝からTC1000の予定なので、お泊りです。
いつもの筑波ビューホテル。
エイトリアンさん情報によると「出る」そうです((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
そういえば以前泊まった時、何もなかったのに車のセキュリティが発報したような。。。

夕食はかずやんさんとラーメンショップです。

筑波は太る？

そしてTC1000へ続きますw

さて、だいぶ前の話となってしまいますが、去る2021/12/12（日）に筑波サーキットで行われた86祭りにガッキーさんのサポートとして行ってまいりました。

早朝からイベント的に若干場違いなインテグラで白い眼を受けながら入場します。
駐車場に車と止めて、ひらりんさんやkameさんと合流し各種差し入れを持ってガッキーさんピットに向かいます。

ガッキーさんピットに向かう途中、チンキチさん、某YouTuberさんなどにご挨拶です。
皆さん、気合入っているw

今回の差し入れはtakaさんが電気ポットを持ってきてくださるとのことで以下の通りです。
・各種激辛系カップ麺
・各種トッピング（チャーシュー、たまご、かにかま）
・各種調味料（にんにくチューブ、生しょうがチューブ、激辛ラー油等々）

上記以外にもtakaさん、kameさんも差し入れを持ってきてくださり大盛況ww
お店出せそうww

おっと、86祭りでしたね。
ガッキーさん号、Newホイール＆Newタイヤ導入で気合満点です。
Newホイール、かっこいいっす！



さてさて、実際の走行です。
86ターボはえー、YouTuberさんも流石にはえー、というなかでガッキーさんは見事に4位表彰台ゲットです！！
素晴らしい！


他にもAE86のドリフトを見たり、N2AE86がめちゃくちゃ早かったりと見どころ満載でした。
また、来たいと思わせるイベントですね（走りませんがww）。

今回の反省点は以下の2点です。
① にんにく注意
　⇒ にんにくチューブマシマシのカップ麺を食べた後にヘルメットをかぶると、ヘルメットの中が大変なことになってしまうそうです。
　　 言われてみればおっしゃる通りですよね。
　　 どりとすさん、すいませんでした。。。
② 筑波は太る？
　⇒ 調子に乗ってカップ麺3つも食べてしまいました。takaさんも。要注意ですww

最後にもう一度、ガッキーさん4位おめでとうございます！！

たまには自分の走行を分析してみます。

分析するのは今シーズンのタイヤ新調後の3回のそれぞれのベストラップです。
（個別の車載などはリンク先となります）
① 2021/10/30：39.333（赤）
　⇒ GR AERO STABILIZING COATなし
② 2021/11/21：39.167（青）
　⇒ GR AERO STABILIZING BODY COAT
③ 2021/12/04：39.311（緑）
　⇒ GR AERO STABILIZING BODY COAT＋GR AERO STABILIZING GLASS COAT

上記を以下の4つの区間に分けて分析します（この区間は私が手で適当に分割したものです）。
※ 下記の区間タイムはロガー上のものなので、公式タイムとはずれがありますのでご注意ください（合計しても公式タイムと同じにはなりません）。
■１：コントロールライン～1-2コーナー～1ヘア手前
区間タイム
①：12.081sec
②：11.993sec
③：11.921sec


まずホームストレートのトップスピードは以下の通りです。
①：139.77km/h
②：139.29km/h
③：139.23km/h

意外なことにGR AERO STABILIZING BODY COAT、GR AERO STABILIZING GLASS COAT（以下、BODY COAT、GLASS COAT）なしの①のトップスピードが一番高いです。
しかしこれは、その後の1-2コーナーのボトムスピードが①が一番低くなっていることから若干オーバースピードであることがわかります。
そのため、区間タイムとしては①が一番遅くなっています。
③はハンドリング性能がBODY COAT、GLASS COATを施工したことによりよりスムーズな操作が可能になっていると思われ、1コーナーを厳しいラインで飛び込みながらも高いボトムスピードを保ちながら2コーナーも踏み抜けています。

1ヘア手前のトップスピードはそれぞれ以下の通りとなっています。
①：130.54km/h
②：130.17km/h
③：128.57km/h

③はさすがにラインが厳しかったのかもしれません。
①が一番速度が高いのは早めに減速している分、早めにアクセルを開けていることが理由と思われます。
ただ、タイム的には1コーナーの減速のロスの方が大きそうです。

■２：1ヘア～2ヘア手前
区間タイム
①：7.756sec
②：7.682sec
③：7.809sec


1ヘアのボトムスピード
①：49.58km/h
②：49.68km/h
③：48.21km/h

この区間は1ヘアのボトムに左右されるようです。
③のボトムが低いのはおそらく、1ヘア手前のトップスピードが低いのに他と同じ強さでブレーキングをしてしまっていることが原因かと思われます。
まあ、人の問題ですね。
BODY COATやGLASS COATを生かせれば②と同様にボトムが上げられたはずです。

■３：2ヘア～洗濯板手前
区間タイム
①：9.995sec
②：10.087sec
③：10.098sec


この区間では①がトップタイムです。
理由はログを見れば一目瞭然で2ヘアの通過距離が圧倒的に短いことです。
②や③はハンドリングがよくなりすぎて調子に乗りすぎて人間が曲がっていると思い込みすぎていたのかもしれません。
BODY COATやGLASS COATを施工していても過信は禁物ということがよくわかります。
いくら道具が良くてもそれを使うのはあくまでも人間ということですね。

その証拠に洗濯板前のトップスピードは圧倒的に②です。
③はちょっとブレーキがチキンでしたねw

洗濯板前のトップスピード
①：124.33km/h
②：126.19km/h
③：123.99km/h

■４：洗濯板～コントロールライン
区間タイム
①：9.515sec
②：9.424sec
③：9.502sec


最終区間では②が早く、その理由は洗濯板前のトップスピードが出ていることによるものが大きいです。
つまり、BODY COATやGLASS COATを施工することで、トップスピードが出ても曲がれてしまうということがわかります。
実は実際に走った感触としては③が一番悪かったのですが、それでも①を上回る区間タイムを記録しているということは、きちんとギリギリというか同じレベルの操作が行えていれば、ハンドリングが良い分曲がりやすく、その分タイムも稼げるということと思われます。

というわけで上にも記載していますが、それぞれのトータルタイムは以下の通りです。
① 39.333（GR AERO STABILIZING COATなし）
② 39.167（GR AERO STABILIZING BODY COAT）
③ 39.311（GR AERO STABILIZING BODY COAT＋GR AERO STABILIZING GLASS COAT）

まだまだ人間がBODY COATやGLASS COATの特性を生かし切れているとはいえず、それを生かすような走りができたとき、さらなるタイムアップが望めるのではないでしょうか（当社比）。

それでは。

またしてもTC1000のファミ走に行ってまいりました。
天気は良さそうですが、気圧は低そう。
ま、気にしないw

前回同様5:15くらいにTC1000に到着し、門前GPが8番手くらい？でピット確保（ほっ）
やっぱりフォーミュラ枠あると混みますね。


さて、今回も秘密兵器があります。
その名は、、、、GR AERO STABILIZING GALASS COAT！！
はい、前回ご紹介したGR AERO STABILIZING BODY COATのガラス版ですね。
効果は同じようなので省略します。
気になる方は前回のブログをご覧ください。


なんとなく首都高の段差の跳ねが収まるようになったような（当社比w）

当日の走行では前回BODY COATで0.2秒タイムアップしたので、BODY COATでも0.2秒タイムアップするとして、38.9秒ですw
しかし結果は残念ながら前回より0.2秒タイムダウンの39.311でした。。。。
まだ信じる心が足りないようでした。。


今回走行以外にもニューアイテムを投入しました。
その名もクロストルクレンチ！！
トルクレンチをクロスレンチ的にも使えるもの？クロスレンチにトルクレンチが付いたもの？という製品です。
これを使うことによって、走行準備＆撤収の時間短縮＆荷物の削減効果を狙います。
現場で利用するのは初めてだったのですが、トータルで考えるとなかなか効果ありと思います。
ハンドパワー派の方は検討の余地ありと思います。
■ クロスレンチ形状

■ トルクレンチ形状


走行終了後、OrangeEPさんと食事に行きましょうといいつつ、ずっとしゃべっていて気づいたら16:00となってしまいすいませんでしたm(__)m


本日走行後のタイヤです（タイヤカス取り後、おがくず、へたくそ痕多めw）。


⇒ TC1000×1、TC1000×1、TC1000×1

最後になりましたがお会いした方々、お疲れさまでした＆ありがとうございました！