今日うっかり「何シテル?」にも書いちゃったけど、長い仕事が来ました。5時間の音声ファイル。久しぶりに来て、ちょっと動揺したかな。まあ、長時間の案件というのは、あんまり嬉しいわけではありません。講演会で5時間というのはほぼないわけで、難しい議論だとか、登場人物が多い会議などがほとんどだからです。書き起こしにおいて、登場人物の数は非常に重要です。もし、登場人物が「多数」とすると、その一人一人の聞き分けも自分でしなくてはいけないのですから。経験上、会議などでは男性がほとんであり、それを全部聞き分けるというのは、相当難しいです。特徴的な声の人は少なく、そういう人が発言してたらめっちゃ感謝します。それくらい大変です。今回は、誰がどのタイミングで発言したっていうのが比較的詳細に知らされていて、順序良くみんな発言してるんじゃないかなと思うので、すごく難しい案件ではないかもしれません。まあ、実際に始めてみないと分かりませんが。5時間ノンストップで議論をしてるわけでもないと思うので、実際には書き起こす時間は減ると思います。それにしてもね、実際疲れますよ。仕事なんだから当然と言えばそうですけど。午前中4時間キーボード叩きまくり、1時間の休憩を挟んでまた4時間となると、まあね、キーボード叩くの嫌になってきます。そこでドライブを挟み、「いや~ん」ってならないようにしてるわけですが。肩こりは避けようがない。でも、お風呂つかるのはあんま好きじゃないんですよ。シャワーばっかり。どうにかなんないかなあ?