“２４４”のブログ一覧

　少し前の休日に、近所のショッピングモールの駐車場で見掛けた、ＤＢ９型インテグラ４ＷＤ。自分のクルマ以外のＤＢ系インテグラは滅多に見なくなったので、撮影しちゃいました。








　岩手 ５００ た のナンバーから想像するに１９９９年から２０００年頃の登録で、新車時からのナンバーだとするとｔｙｐｅＲで言う９８ｓｐｅｃ期のモデルだと思います。（リアバンパーの形状をチェックし忘れました・汗） ボンネットやルーフは年式相応に退色しており、手厚いケアは行われていない、ごく普通に使い続けられた個体のようです。クルマの年式や雰囲気とマッチした、６０代と思われる男性がオーナーさんでした。

　フィットＨＹＢＲＩＤ の ２回目の車検 （継続検査） が終了し、夕方にディーラーに出向いて引き取って来ました。代車 N-ＷＧＮ の走行距離は約１６５ｋｍで、燃費表示は２２．２ｋｍ/Ｌでした。







　昨日の入庫の際、前後のブレーキのオーバーホールもお願いしたんですが、フロントのキャリパーのピストンに錆があったそうで、そちらも新品に交換。スパークプラグも状態を確認の上、あと１年とか○○kmで寿命と判断されるようでしたら新品に交換してくださいとお願いしたら、しっかり交換してくれました。ツインプラグなので２本×４気筒分で計８本、ここだけで￥２１，６００-の部品代でした（汗）


　エンジンオイル＆エレメントは自分で交換・管理しているので、交換は不要と明言しておきましたし、ＣＶＴフリュード（ＨＭＭＦ）は２週間前に交換したばかり。エアクリーナーエレメントやエアコンフィルター、リアのワイパーブレードのゴムは交換していただきましたが、この辺は見積もりをしっかり確認すればカット出来た項目でもありました。まぁ、この辺はお付き合い的な経費と考えれば、納得できる範囲かと。


　重量税や自賠責保険料などの法定費用を含め、今回の車検で掛かった経費は １６２野口 とちょっと。予想よりは掛かりましたが、ウチの３台の中で一番のガンバリ屋さんですから、ケチるワケには行きませんからね。クルマの名義は一応カミさんになっているので、費用の負担割合についてはこれからの交渉次第となります（苦笑）


　７月にはインテグラの車検もあるので、出来るだけ自己負担は抑えたいなぁ．．．．．．．．．






　あと、余談ではありますが、妹からこんな写真が届きました。








　ＶＷ　ＵＰ！ の納車日だったそうです。



　以前に書いたブログ カールおじさん の相談主は実は妹で、実家に帰って来てからは母親の ２００３年モデルの ＧＯＬＦ ＧＴＩ （５ＭＴ） を奪って乗っていたんですが、満１３年の車検の見積もりが目玉が飛び出る額だったそうで、思い切って乗り換えたそうです。色やボディタイプが条件にピッタリだった、前回のブログでも触れた仙台にあった走行１５０ｋｍの物件をご購入となったそう。今度実家に帰ったら、試乗して来るつもりです（＾＾）ｂ

　フィットＨＹＢＲＩＤ を購入してから４年１１ヶ月、２回目の継続検査（車検）のため、お世話になっているディーラーさんに朝イチで預けて来ました。入庫時の走行距離はご覧の通り。恐らく大きな整備が必要になるトコロは無いと予想していますが、新車時から無交換のスパークプラグは状況を見て必要であれば交換してくださいとお願いして来ました。仮に交換となった場合、ツインプラグ×４気筒分で８本となるのが、フィットＨＹＢＲＩＤ や 初代フィット１３００ｃｃモデルの数少ないウィークポイントかも？ （初代１５００ｃｃモデルはシングルプラグ）



　ノックスドールの補修塗装もお願いしたため余裕を見て一晩預けることにして、代車もお願いしてあったんですが、お借りしたのはコチラ。








　Ｎ-ＷＧＮ の４ＷＤモデルでたぶんＮＡの量販グレード。去年、インテグラ の車検の際にも白いＮ-ＷＧＮをお借りして、その時の印象は悪く無かったです。


　お借りした時点の走行距離は、３３７０ｋｍ。






　試乗車兼代車みたいな使われ方をしているようです。



　ディーラーさんを出て、４号線を避けるルートで向かったのは盛岡市。リサーチしていた よこや食堂 さんでランチを摂り、




　その足で ファニーニーカーズ さんに立ち寄って 高速有鉛ＤＸ と






　久しぶりにカリフォルニア州のライセンスプレートを買いました。






　何枚かあった中から、４で始まるパッセンジャーヴィークル用のものを選択。フロントに装着されていたモノなので、キレイに見えても実は




　フラッシュ撮影するとご覧の通り。実際にアメリカを走っていたプレートの証です。


　この他、盛岡市内のデパートでもちょっと買い物をし、帰る途中に花巻市の 石窯パン工房ミッシェル でパンも買い求め、





　夕食の前に帰って来ました。本日の走行距離は約１４０ｋｍ。車両の燃費表示を参考に、明日ディーラーさんに返却するまでの距離を足した分のガソリンを給油。実燃費でリッター２０ｋｍ程度は走ったようでしたので、少し余裕を見てちょうど￥１，０００円分入れておきました。




　で、去年お借りした時には気にならなかったのに、今日はいろいろと気付いてしまった Ｎ-ＷＧＮ のこと。



　・セレクター（シフトレバー）とワイパースイッチのレバーが近く、とっさにワイパーを操作しようと
　するとセレクターにぶつかる。

　・リアヴューミラー（ルームミラー）に防眩機能が付いていない。

　・完全に停止する少し前にアイドリングストップが作動するのはいいが、エンジンが停止して
　から完全停車までの間をブレーキペダルの踏み込み量が浅い領域でコントロールすると、
　停車した次の瞬間にエンジンが再始動してしまう。



　といった具合。セレクターとワイパーの位置関係は慣れの問題かと思いますが、アイドリングストップの作動領域のペダルコントロールは、特性を理解するまでは少々手こずりました。どうしてもマニュアル車でクラッチを切りつつ同乗者に不快な思いをさせないような感覚でペダルコントロールをすると、アイドリングストップ機能との相性がよく無いようで。停車した瞬間に奥まで踏み込むと再始動することは無かったんですが、マニュアルだとそこは右足から力を抜きますからね。フィットＨＹＢＲＩＤ だとマニュアル同様のペダルコントロールでも再始動しないので、あまり違和感は無いんですけど。

　あと、防眩ルームミラーはグレードを問わずぜひ標準装着して欲しいですね。リアが黒ガラスだからコストダウンの為に省略しても問題無いという判断なのかも知れませんが、個人的にはバックカメラや電動格納ドアミラーよりも防眩ミラーの方が優先順位は高いと思います。実際、社外ＨＩＤを組んだ少し古めのクルマに真後ろに付かれた時には、眩しくてイヤになりましたし。



　ということで、現代の軽自動車としての標準的な仕上がりだとは感じましたが、ある程度の割り切りはやはり必要なのかな？と思った次第です。

　何シテル？ にはちょこっと書きましたが、１６（木）の午後から１７（金）にかけて東京に出張していまして、延泊して遊ぶような小遣いも無いので（悲）、金曜夜の新幹線で帰って来ました。当初の予定では翌土曜日は家でゆっくりしているつもりだったんですが、急遽情勢が変わってしまったため、お出掛けすることに。夏タイヤのままの インテグラ はお休みして、フィットＨＹＢＲＩＤ を走らせました。





　３月いっぱい有効の 岩手らあめんパスポート をパラパラと眺め、時間と距離と味を基準に選んだのが、遠野市にある 遠野そばと中華そばの店 ばんがり。 ときどき通るルートにあるお店なんですが、寄ったのは３年ぶりくらいだったでしょうか。パスポート適用の ラーメンとライスのセット （￥７００→￥５００）をいただきました。お隣り釜石のラーメンにも似た極細麺に蕎麦屋のラーメンらしいすっきりした上品な味のスープが、ホッとする優しい味わいです。これに、ご飯とサラダと小鉢が２品、さらにコーヒーまで付いて￥５００というのは、こちらが心配になるほどの大盤振る舞い。会計の際に 「美味しかったです！」 とお礼を言ったら、店主さん？が 『それは良かった』 と笑顔を見せてくれました。



　お店を出た後は遠野市内を少しだけ散策し、無料の自動車専用道をフルに使うなどしてゆっくりと帰って来ました。細かく遠回りをしたりして、家に着いた時にちょうど








　走行距離が ８０，０００ｋｍ に達しました。



　納車から４年１１ヶ月での８０，０００ｋｍ到達で、次の土曜日には２回目の継続車検に入庫予定。今の営業所に転勤になってから急激に距離が延び、今は年間２０，０００ｋｍペース。そろそろ転勤の声も掛かる年数となりつつありますので、いつまでこのペースが続くか分かりませんが、まだまだ通勤快速として頑張ってもらいます。





　で、この日の走行距離は１５０ｋｍ。翌日はカミさんが子ども達を連れて仙台まで出掛ける予定になっており、その前に確実に８０，０００ｋｍ到達の写真を撮影するためのドライブだったのが真相です（＾＾；　

　ついに日本でも イラスト入りのナンバープレートを付けたクルマが街を走り出すことになった そうで。




　第一弾である今回の募集では、２０１９年のラグビーワールドカップへの機運を盛り上げつつ、大会運営への寄付金も集めようということのようです。大会開催地に決定したラグビーの街、釜石市では、かなり話題を集めそうな気がします。




　国土交通省の報道発表資料をひと通り読んでみましたが、これまでのナンバープレートに関する常識を覆す内容となっていることに興味を持ちました。





　・今と同じ番号のまま、図柄入りのプレートに変更出来る。

　・使用済プレートは、不正防止のため穴開けをした上で
　　保存出来る。





　これはかなり画期的だと思いました。
　




　さらに画期的なのが、事業用登録の緑ナンバーや軽自動車（黄ナンバー）の取り扱い。






　まず、登録車の白ナンバー。これは理解しやすいですね。

　次に、事業用登録の緑ナンバー。これが、緑色で縁取られた白ナンバーに！

　ナンバーフレームを付けて縁取りが隠れてしまったら、見分けが付きにくそうです。因みに、事業用ナンバープレートの平仮名部分は 【あ行】　【か行】 が割り振られていますので、そこで見分けるしか無くなるかも？





　最後に、軽自動車の黄色ナンバー。これがなんと白ナンバーに！！！

　見た目は登録車の白ナンバーとまったく一緒。登録地名の隣の類別区分番号の下二桁が８０以上というのが唯一の識別点ですが、クルマを見れば軽自動車だっていうことは何となく分かるから、まぁいいか、っていうこと？？？？？





　ウチの管轄のご当地ナンバーも、図柄入りナンバープレートのデザインを募集するとか言っていたような気がします。これからたくさん出て来るであろう各種のプレートのデザインを見て、カッコ良くてウチのクルマに付けても納得出来るもの なら、その時に検討することにします（笑）