![S660 ハンドルを回す練習をしたよ S660 ハンドルを回す練習をしたよ](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/041/090/616/41090616/p1m.jpg?ct=518aecaf0d70)
僕のハンドルの回し方は、小刻みな送りハンドルです。
たぶん、若い頃に、ビートで3ナンバー車が離合できないようなせっまい山(某●●重工の裏山)ばっかりせわしく走っていたからだと思う。
ビートの運転は、
左手はいつでもハンドルから手を放してシフトレバーに行ける状態にしないと、瞬く間にパワーバンドを失う。
そして、右手はいつでも修正舵を入れられて、小径+重ステを保持できるポジションでないと怖かった。
また、ハンドルの下側は、フトモモが干渉するので手を回せない条件。
その結果、かなり小刻みにシャカシャカと送りハンドルをするようになっています。
しかし、ビートを降りてからS660に乗るまでの10年のブランクで、癖が変質したのか、
こないだの雪道で「ズバッ」っとケツが出てスピンモードになりかかった時に、図らずしもクロスハンドでフルカウンターからセンターへの戻しをしていることが、撮影していたビデオで判明。
慌てていると、クロスハンドになっているのは良く無いなぁと考え、練習しなおすことにしました。
参考にしたのは、以下の動画、
これを見て、フロントをジャッキアップして、
センター位置 → 右ロック → センター位置
センター位置 → 左ロック → センター位置
の練習をしました。
エンジンを切っていると、重ステなだけでなく、EPSユニットの抵抗もあるので、けっこう強い操舵力を求められます。外気温1度でも汗をかきましたね。
とっさの操作でも、クロスハンドにならずにスムーズな送りハンドルができるように、今後も時々、練習しようと思います。
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Posted at
2018/02/12 16:23:35