ドライビングスタイル　後編

ドライビングスタイル

つまり＊『ファッション賢者のドライビングスタイル』について。

外車(死語でしょうか)輸入車に乗られる方はファッションにもコダワリをもっていると思います。いやそうであってほしいです。

かわいいMiniですからぜひオシャレに乗ってもらいたいです。

今時の皆さんは実に自分に合ったファッションを身に付けていると感心しております。

皆さんオシャレです。

Ｔシャツとジーンズという定番な組み合わせでも奥が深いなぁ！としみじみ感心させられます。

第３回全国オフ会での楽しみのひとつにファッションチェックがあります(大汗)

私のファッションアイテムのなかで”ベスト”が一番気にかかるアイテムです。

毎年物色しております(笑)

今年は雑誌ウオモ１０月号のＰ－１３０鈴琢磨さん着用のキルティングベスト(３諭吉)に惹かれました。
本音を言えば一番ほしいベストはあの『Brunello Cucinelli』のカシミア１００％ダウンベスト(写真参照)です。このブルネロ　クチネリのベスト価格は４２諭吉です。到底、私には買えません。これを買う人はフェラーリ、アストン、ランボルギーニのオーナーたちでしょうね！

ここでひとつ疑問を持ちませんか？

高価な服は本当にすばらしいのか？？？

私の結論は本当にすばらしいです。

このすばらしさは見ただけでは理解できません。実際に試着してみると分かると思います(汗)

まさに、高価な服は「ハンサムスーツ」です。(私だけ！？)

昔の人が言いましたでしょう「○○にも衣装」(これ今は使えないのですよね！)

話を戻して、
この鈴琢磨さん着用のベストの購入にあたって、まず、雑誌の掲載商品お問い合わせリストからマッキントッシュジャパンに問い合わせてみると、「ああ、その商品はビームスで販売されますのでそちらでお聞き下さい」とまさに事務的対応です。いつも感じるのはどうもメーカーの方々は直接ユーザーとの応対に慣れていないのか対業者間会話になりますね！　「ビームスですか？雑誌にはシップス別注と書いていますが・・・」「ああ、すみません。シップスでした。」・・・・・・・そこでリスト表からシップスを探すとシップス有楽町店のみ。そこに電話してみると快い対応で気持スッキリ。

ここで、こちらOKAYAMAにも最近シップスのお店が出店してきたことに気づき早速そこに電話すると「調べまして折り返しお電話します」と・・・しばらくすると連絡があり「９月下旬に出来上がり１０月上旬に当店に入荷します。」ということで、すぐに予約をいれました．

シップスの応対はすばらしいです。　何がいいって電話の終わりに「お問い合わせいただきありがとうございました」と、それも有楽町店でも同じ応対でした。実に忠実に接客マニュアルを守っている感じです(笑)


ここで一言『雑誌に問い合わせ先がある以上少なくとも掲載商品について十分な情報と知識を持って対応してしかるべし』


＊雑誌ＵＯＭＯから引用しました。