組立工のブログ一覧

街中に眠るレア車を発見。
マツダのマイクロバス、パークウェイです。

コースターやシビリアンやローザは結構見かけますが、パークウェイは現役時代ですらほとんど見ませんでしたね。

実は、広島市某所では現役車両が普通に存在していますが、和歌山では倉庫代わりのこの一台しか見たことはありません。

ちなみに画像は後ろ姿ですが、顔は見慣れたタイタン顔となっています。

突然なんですが、増車しました。


なんと！あのアンフィニMS-6です。
テンパチでMTの標準グレードの上物をひそかに確保してたのを路上復帰させました。

さあ、マツダマニアのみなさん！クロノス系のマツダ車買って『黒ノ巣会』を立ち上げましょう（笑）。






















ってのは嘘です。
エイプリルフールなので嘘書きました。

でも、クロノス系のMTはなかなか最高です。
MS-6は車庫に余裕があれば乗りたい一台です。
これは本当です。

ここ数年、『２リッターＮＡ・４ドアセダン・ＭＴ』の組み合わせのクルマが絶滅の危機にひんしています。


最近では、レガシィの大型高級化による２リッター廃止やアコードのモデルチェンジによるユーロＲ消滅により、現行車だと…
・ギャランフォルティス
・シビックTypeＲ
ぐらいが残る程度ですね…。


もはや、『２リッターＮＡ・４ドアセダン・ＭＴ』は“過去の遺物”なのだろうか…。
嗚呼、寒い時代だ…。

まだ法案は通ってませんが、政府挙げての買い替え支援の法案が出たみたいですね。

たしか、購入後１３年以上経過した自動車を廃車して、新車を買う場合には、普通・小型車で１台あたり２５万円、軽自動車は１２・５万円の奨励金を出す。

また、購入後１３年に満たなくても、２０１０年度の燃費目標基準を１５％以上達成した車を購入する場合、普通・小型車で１台あたり１０万円、軽自動車は５万円を補助する。


…らしいです。

仮に、法案が成立したとしても、僕が『新車』それもエコカーを買うということは万に一つもありません。
買い替えに値するクルマが現行モデルでは皆無だということですから。

まあ、次も中古車だな。

すでに各方面で話題になっていますが、トヨタが新型プリウスを２０５万円からに設定したり、並売する現行プリウスを１９０万円で販売したりするらしいですね。


事実ならば物凄い価格設定ですが、現行プリウスを“普通の値段”で買った人は複雑な気持ちになるんじゃないかなぁ…と思いました。

あの価格差はデカいよ…。