組立工のブログ一覧

今年も残り僅かになりました。


今年もカーモデルは沢山の新製品が出ました。


その中でも個人的にベストキットと言いたい製品が、アオシマのR34スカイラインの4ドアとハセガワのR31スカイラインGTS-Rです。


どちらも待ち望んでいた製品で、久々に複数購入したキットでもありました。


アオシマのR34スカイラインはまだ組んでいませんが、ハセガワのR31スカイラインGTS-Rは一気に3台作りました。


今年はスカイラインの年だったともいえるのかなと思います。



タミヤが今一つ元気がない中で、アオシマとハセガワの怒濤のリリースラッシュに財政破綻しそうになった一年でもありました。


来年も色々と新製品や再販品が出るとは思いますが、財政破綻しない程度に楽しめる一年になってくれれば嬉しいです。

高速有鉛、久しぶりに買いました。


ここ数年はマンネリ化していたように感じていましたが、今回の号は見事にそれを打ち破ってくれたように感じたので購入しました。


ペルソナのペーパークラフトは”例のクッション”まで再現されている力の入れようです。


マツダ5チャンネル時代の解説もあり、なかなか読み応えのある内容だったと思います。

今年も残すところあと僅かです。


おそらく年内最後のブツが入荷しました。


レベル/モノグラム製の93トランザムとイタレリのフォードエスコートです。


トランザムは4世代目の初期タイプを再現しているもので、地元の老舗模型店で仕入れました。


エスコートは旧エッシ-製の再販（だったと思う）で、ドイツレベルでも出ていたのと基本的には同じものかと思います。


輸入キットはちょくちょく仕入れるのですが、国産キットでは作れない車種があって面白いと思います。



・・・いつ作るのかは謎ですが・・・・

今回は久々にミニカーを仕入れました。


グリーンライト製1/43スケールのダッジ　モナコです。


80年代のアメリカ映画やドラマでその姿を見ることが多かったクルマだったと記憶しています。


このミニカーは「刑事ハンター」という刑事ドラマで主人公が使用していたクルマを再現したものだそうです。


確か日本でも深夜枠かなにかで放送されていたこともあってか、当時観ていた記憶が蘇ったのかもの凄く懐かしい気持ちになってうっかりポチってしまったという訳です（笑）


そんなダッジ　モナコは地味な4ドアセダンですが、ポリスパッケージでは強力なV8エンジンを搭載しており、最高峰の440エンジン（7.2リッター）は排ガス規制で牙を抜かれはしたものの強烈なトルクを発揮して結構速かったらしいです。


このダッジ　モナコはNEO製もありましたが、こちらの方が実車のフォルムをうまく再現出来ていると思いました。
価格も1/43スケールとしては妥当なお値段ですし。


バリエーション展開でカリフォルニアハイウェイパトロール仕様が出たらまたポチってしまいそうです。

追加で仕入れました。



アオシマのR34スカイラインですが、こちらはカスタムホイール仕様です。

カスタムホイール仕様とはいいつつも、ノーマルホイールも同梱されており、タイヤさえ用意すればノーマルにも組めます。

また、通常品のボディは青い成型色ですが、こちらはグレーで成型されているので染み上がりの心配はなさそうです。


ボディカラーが黒や青以外だと、こちらのキットで製作した方が良さげかもですね。