先週土曜日の10日のことです
210000㌔を迎えた日にいつものクルマ屋さんにクラウン預けてきました
オールペンして来年で10年、エアロが疲れてきたので塗り直したいと相談したらノリですぐやることに(笑)
エアロやライト類は自分で外します
ヘッドライトやマーカー、フォグランプをちゃちゃっと取り外し
フロントバンパー取り外し遠目で見るとキレイです(爆)
左サイドステップ取り外し
右サイドステップ取り外し
リアバンパー取り外し
ドアパネル4枚取り外し
傷のチェック(ボデー)
右Aピラー塗装ハガレ
左フロントバンパー付け根塗装ハガレ
左右ヘッドライト下塗装ハガレ
傷のチェック(エアロ)
ウイング線キズ
ウイング左端欠け
ウイング塗装ハガレ
フロントバンパー左右飛び石塗装ハガレ
劣化、クモの巣ヒビ
リアバンパーキズ、ワレ
マフラー開口上欠け、マフラー出口エアロ切りっぱなしなので今回は壁を製作
リアバンパー塗装ウキ
左サイドステップ欠け、ヒビ
左サイドステップFRP盛りなおし
左サイドステップ後方ヒビ
左前ドアパネルキズ
キズ箇所わかるようにマスキングテープ貼り付け
ヘッドライト下左右
左前エアロ付け根
右前Aピラー
ウイング
ウイング
フロントバンパー左右
フロントバンパー上部モールワレ
リアバンパーワレ、欠け、塗装ウキ、マフラー出口壁製作
左サイドステップ、欠け、FRP盛りなおし、キズ
右サイドステップ取り付け箇所ワレそう
ドアパネル4枚角キズ
以上ボデー、エアロ、要補修箇所
これに加えただ塗り直すだけでなく、今回は数年前からやりたかった『塗り分け』をします
フロントバンパー、リアバンパーの塗り分けはイメージとしてモールから塗り分けます(カラーは変えません)
そして最も厄介なのがサイドの塗り分けです
こちらはV8純正のサイドです
V8純正には専用のドアパネルが装着されます
V8は専用ドアパネルから腰下のツートンカラーになりますが
こちらはV8以外のツートンカラーです
V8と違いドアパネルは装着されずモールが付いてるだけです
ドアモールの少し上までツートンカラーがきています
ここのツートンカラーをV8純正のドアパネルの位置まで下げないと前後の塗り分けの位置と不自然になってしまうので塗り直しになります
もう一度比較
V8
V8以外
ツートンカラーの腰下の塗り分けが違います
白線が引いてあるところまで下げてパールを塗ります
特にキズがあったり汚いわけではないですが鈑金屋さんにブーブー言われながらでも塗り直しです(汗)ツートンカラーを削り直して平滑にしてさらアウターハンドル付近のプレスラインでボカシてもらいます。金額結構アップしました(泣)でも妥協出来ないし後悔もしたくありません(爆)
外した部品は持ち帰り手入れします
サイドステップ、ドアパネルのモールはキレイなので再利用します
外したマーカーとレンズは要手入れします
エアロの裾に飛び石防止でゴムシートを貼っていますがこちらもキレイなので再利用
ライト類は全て持ち帰りお手入れ
グリルやナンバーも持ち帰って手入れ
マフラーも持ち帰って磨き倒します
フロントバンパーの上部モールですがエアロと同色に塗ってますが今回塗り直しでパールの色になるのでここは塗装を剥がします
(リアバンパーの上部モールは程度いいのが入手出来たのでそちらを使うので剥がし作業はありません)
エアロ外した各箇所のネジはカップに入れて分別しておきました
前後のエアロの取り付け付け根はエアロを撃ちつけたときの衝撃を和らげるためにタイラップで固定しています、故に振動や擦れを低減するためにゴムシートを貼っています
前後左右は底面にはエアロの破損を防ぐ為にプラダンを貼ってるのでそれの型取りをします
エアロの下(特にフロントバンパー)に貼るだけでエアロ直接の擦れを防ぎます
手間ですがエアロ傷付くよりマシです
ホームセンターで入手可能です
ウイング以外全て取り外しました
20年使ってるエアロ、、、補修した跡がたくさん(笑)
しまえるエアロをとりあえず軽トラに
フロント、リアと車体はブースに
金はかかるししばらくクラウン乗れないけど完成が楽しみです
それまではパーツの手入れをしながら時間を潰します(笑)