ただ考え方で

こちらのお花、











花の名前は、


『ペルシカリア・アンプレキシコール』。









生育が旺盛で

植え場所を選ばずに楽しめて、

初夏から秋にかけて

２mm程のローズレッドの花が

穂状になって咲くのです。











野趣あふれる花は

ナチュラル感があって、

派手さはないけれど

でも印象的で、

自然な雰囲気のお庭に

ピッタリな感じの植物でした。









そんなペルシカリア・アンプレキシコールは

かなりインパクトのある花言葉を持っています。











そもそも花言葉は、一つ一つの花に

それぞれ相応しい象徴的な意味を

持たせたものであり、


ギリシャ・ローマ神話や

キリスト教のシンボルに由来するなど、

国や地域や民族などによっても

様々な意味合いを持っています。









そのような「花言葉」ですが、

ペルシカリア・アンプレキシコールの

花言葉は・・・


『アノネ、残り物には福って、あれはウソよ、

そうそう、残り物はやっぱり残り物』


・・・です。











では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。









その方とは、



イギリスの劇作家・詩人


『ウィリアム・シェイクスピア』氏です。



それでは、ご紹介します。








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世の中には


福も


災いもない。



ただ考え方で


どうにでもなるものだ。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり