2020年03月19日
今日は春らしい陽気に誘われて
鮮やかな紅紫色したサクラを
撮影してきました。
こちらの画像の桜は“天城吉野”と“寒緋桜”
と呼ばれる桜を交配して作出された
『陽光桜(ヨウコウザクラ)』
だと云われていた品種ですが、
よくよく調べてみると違うサクラらしく
近年は「陽光桜に近い品種」
として正式名が無いサクラです。
しかしながら艶やかな大輪の花姿を見ると
心がゆるむのを感じます。
(※ 開花期は3~4月頃・花径は4~5㎝程)
そんな最近は新型コロナウイルスの影響で
職場でもピリピリしたものを感じますが、
このような時だからこそ花を見て
冷静に対応したいと感じた
今日の出来事でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の作家
『開高 健』氏です。
それでは、ご紹介します。
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右の目は熱く、
左の目は冷たく、
心には氷の炎を持て。

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ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2020/03/19 20:01:14 | |
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2020年03月16日
昨日までの土日は長野に戻り
久しぶりに実家のニャンコと
スキンシップをしてきました♪
実家ニャンコは相変わらずのマイペースぶりで
家族を振り回しているようですが、
それが愛らしくて癒されているみたいです。
そんな私は厳格に
ニャンコを躾したいのですが、
その表情を見てしまうと
ツイツイ甘くなってしまいます。
そんなことで、いつの間にか
ネコ様のペースにはまっている私を感じた
昨日までの出来事でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
フランスの思想家・哲学者・モラリスト
『ミシェル・ド・モンテーニュ』氏です。
それでは、ご紹介します。
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私が猫と戯れている時、
私が猫と遊んでいるのだろか、
それとも猫が私と遊んでいるのだろうか。

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ブログ更新は
『月・木曜日』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2020/03/16 20:02:08 | |
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2020年03月12日
昨日は豪華で美しく、
その花からは高貴な香りも漂う
『ハクモクレン』
を撮影してきました。
ハクモクレンとは中国が原産で
3~4月頃に長さが8㎝程ある花を
樹冠いっぱいに咲かせます。
そんなハクモクレンの花名は
謂われがいくつかありますが、
その1つに
「木」に「蓮(ハス)」の花に似た
「白い花」がなることから
“白木蓮(ハクモクレン)”
と名付けられました。
そしてハクモクレンの花言葉が
『自然な愛情』です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
アメリカの実業家・作家・教育者
『スティーブ・ジョブズ』氏です。
それでは、ご紹介します。
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何を捨てるかで
誇りが問われ
何を守るかで
愛情が問われる

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ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2020/03/12 20:00:50 | |
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2020年03月09日
先日は見ては楽しく
食べても美味しい
“春の訪れを告げる花”
『菜の花』
を撮影してきました。
菜の花とは地中海沿岸地方が原産で、
日本には弥生時代に中国から渡来して
江戸時代の俳人「与謝 蕪村」氏は
“菜の花や 月は東に 日は西に”
と詠んでいます。
そんな「菜の花」の花名は
「菜」が食用を意味して
“食用の花”という意で名付けられました。
ちなみに菜の花の開花期は2~5月頃で
15~25㎜程を花を次々に咲かせます。
そして菜の花の花言葉が
『明るさ』です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の実業家
『斎藤 英四郎』氏です。
それでは、ご紹介します。
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明るさを見て暗さを見ず。
今日失敗しても明日に明るさを求める、
人の欠点よりも長所を見る、
その方が人生楽しいじゃないですか。

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ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2020/03/09 20:00:19 | |
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2020年03月05日
先日は地中海沿岸からアジアが原産で
庭植えのほかに水栽培でも
育てることができる球根性植物の
『クロッカス』
を撮影してきました。
クロッカスとはヨーロッパでは
古くから春の訪れを告げる花として親しまれ
2~4月頃に紫や黄色、白色などの
可憐な花を咲かせます。
そんなクロッカスの花は
細長い糸のような雌シベが特徴的で、
その様から花名がギリシャ語で糸を意味する
「krokos」が充てられました。
そしてクロッカスの花言葉が
『青春の喜び』です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の実業家
『松下 幸之助』氏です。
それでは、ご紹介します。
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他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは
必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。

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『月・木』の週2回です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2020/03/05 20:00:31 | |
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