2020年04月20日
前回のブログでもお伝えしましたが
コロナ禍により外出しての撮影は自粛の為、
本日も昨年の今頃に撮影したものの
投稿する機会がなくてお蔵入りした花を
ご紹介したいと思います。
そんな今回の花は
黄色とオレンジ色のコントラストが特徴的な
『ツンベルギア・マイソレンシス』
をご紹介です。
ツンベルギア・マイソレンシスとは
インドの南部が原産で3~8月頃に
4~5㎝程の不思議な形の花を咲かせます。
ちなみに、こちらの花名の由来は
“ツンベルギア”がスウェーデンの植物学者
「ツンベルク」氏の名前から、
“マイソレンシス”はインドの都市名の
「マイソール」という意味で
名付けられました。
そしてツンベルギア・マイソレンシスの花言葉が
『官能美』です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
"哲人皇帝"と評された第16 代ローマ皇帝
『マルクス・アウレリウス・アントニヌス』氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
名声を追う者は
他人の行動に己自身の善をおく。
快楽を追う者は
己の官能に善をおく。
しかし、賢者は
己の行いに善をおく。
※ 意味:
名声を求める者は他人の自分に対する行動で
良し悪しを判断する。
快楽を求める者は自分の官能への刺激で
良し悪しを判断する。
しかし賢者は自分の行いの善悪で
良し悪しを判断する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2020/04/20 20:00:19 | |
トラックバック(0)