2017年11月05日
こちらのお花、
花の名前は、
『サルビア・インディゴスパイア』。
サルビア・インディゴスパイヤーは
カリフォルニアの植物園で偶然に誕生した
自然交雑のハイブリッド種で、
初夏から霜が降りる、この季節まで
美しい青紫色の小さな花を
咲き続けてくれるのです。
そんなサルビア・インディゴスパイヤーは
草丈が100~150cm程にもなりますが、
丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者にも
オススメの花でありました。
サルビア・インディゴスパイヤーには
別名があるのですが、それは
ハーブで人気の「ラベンダー」の
花姿に似ていることから、
『ラベンダーセージ』と
呼ばれています。
ちなみに日本では、
花を観賞するものを「サルビア」。
ハーブなどに利用するものを
「セージ」と区別することが
多いのですが、
どちらも同じ仲間であり
海外では、どちらも
『セージ』と呼ぶのです。
そんなサルビア・インディゴスパイヤーの花言葉は、
『家族愛』。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本の小説家・天台宗の尼僧
『瀬戸内 寂聴』氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家族どうしの愛とは、
互いに束縛しあうのではなく、
それぞれの自由と
自立を認めあい
励ましあうところに
存在価値が
あるように思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/11/05 20:00:18 | |
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2017年11月04日
今日は以前から
撮影をしてみたいと思っていた
『白い鳥』を偶然にも発見したので、
飛び上がりたい気持ちを抑えながら
気分は忍者のようになって
撮影をしました。
こちらの白い鳥は
カメラの世界に導いてくれた
みん友サンのブログに
何度か登場していて、
その美しさに私もいつか
撮影をしてみたいと
願っていたのです。
私は花についてはウンチクを
傾けることが出来るのですが、
他のものは、まったくの無知であり
この白い鳥が、なんという名前なのか
分かりません。
しかしながら
この白い鳥に出逢えて、
しかも撮影が出来ただけで
満足の・・・
そんな今日の出来事でした。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本のシンガーソングライター、俳優
『美輪 明宏』氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
白が幸福、
黒が苦労とするならば、
白の白さを際立たせるには、
黒を隣に置いてみることです。
黒の色が濃ければ濃いほど、
黄なりものでも
白く見えるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/11/04 20:01:26 | |
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2017年11月03日
以前にも、ご紹介しました
色鮮やかな花色が楽しめて
花名のごとく「優美」な花が咲く
『ジニア・エレガンス』に、
これまた色鮮やかな蝶が
舞い降りたので
撮影をしたのです。
互いに目立つ色のため、
季節は秋でも
華やかな雰囲気が漂います。
途中で小さな蝶?!も
乱入してきましたが、
秋晴れの爽やかな日に
エレガンスの花名のごとく
優美な時間を楽しめた・・・、
そんな今日の出来事でした。
ジニアの花言葉、
それは『幸福』です。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本の漫画家・絵本作家
そして「アンパンマン」の作者
『やなせ たかし』氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幸福とは何か?
この命題に対しては
いくつかの答えがあります。
たとえばそれは健康であり、
たとえばそれは成功であり、
あるいは草むらの上を
はだしで歩くことといった
ふつうなごく素朴なよろこびも
また幸福です。
でも、その最大のものは、
やはり「めぐりあい」、
人と人との出会いです。

・・・・・・・・・・・・・・
PS.
そんな本日は
これから後輩の結婚式の
二次会に参加です。
おおいに二人の「めぐりあい」を
祝ってきます。

おわり
Posted at 2017/11/03 19:34:44 | |
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2017年11月02日
こちらのお花、
花の名前は、
『ユリオプスデージー』。
ユリオプスデージーは
南アフリカが原産の植物で
秋、それから春までの長期間、
3㎝程の黄色い花を咲かせます。
ユリオプスデージーは
葉っぱも特徴的で、
柔らかな毛が生えた葉には
深く切れ込みが入り、
銀白色にも見える、その葉っぱは
「シルバーリーフ」と呼ばれ、
寄せ植えのアクセントに
使われるなどして人気があるのです。
ユリオプスデージーの花名の由来は、
くっきりとした花姿を「目」にたとえ
ギリシャ語の「euryps(大きな目を持つ)」と
花姿が「デージー(daisy)」と
呼ばれる花に似ていることから、
「ユリオプス デージー」と
名づけられたとイワレています。
そんなユリオプスデージーの花言葉は、
『明るい愛』です。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
米国の社会心理学者・哲学者
『エーリッヒ・フロム』氏です。
それでは、ご紹介します。
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愛の幸福な瞬間、
そよ風の楽しさ、
明るい朝に散歩して
新鮮な空気の香りをかぐこと。
こういったことが、
人生の中にある
すべての苦しみや
努力ほどの価値がないと、
誰に言えるだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/11/02 20:04:22 | |
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2017年11月01日
こちらのお花、
花の名前は、
『セイヨウフジバカマ』。
セイヨウフジバカマは
背丈が50~100㎝程に成長し、
5㎜ほどの小さな白花を
夏から秋までの長い期間、
次々と咲かせてくれるのです。
セイヨウフジバカマの別名は
「宿根アゲラタム」。
全体の花姿が
「アゲラタム」と呼ばれる花に
よく似ているため、
そのように名付けられたと
イワレています。
ちなみにこちらの花は以前まで
「ユーパトリウム」という名前で
流通していたのです。
しかしながらセイヨウフジバカマの
本当の名称は
『コノクリニウム・コエレスティヌム』
という呪文のような花名でした。
そんなセイヨウフジバカマの花言葉は、
『思いやり』。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本の心理学者
『井上 忠司』氏です。
それでは、ご紹介します。
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「思いやり」というのは、
自分中心ではなくて、
相手の身になって考えながらも、
なおかつ、
自分が自分であることを
見失わぬことである。
相手にべったり身をよせたのでは、
相手の立場を理解したことには
決してならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/11/01 20:03:02 | |
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