2017年12月26日
こちらのお花、
花の名前は『ガラニチカ』。
ガラニチカの原産地は
南アメリカになりまして、
花の大きさは3~5㎝ほど。
濃い青紫色をした
筒状の花をつけるのでした。
ガラニチカ(guaranitica)の
花名の由来は、
原産地の1つである
パラグアイの先住民族
「グアラニ族(Guaraníes)」
にちなみます。
そんなガラニチカですが
美しい花色と葉色の
コントラストが鮮やかで、
しかも暑さ、寒さに強くて
丈夫ということで人気の植物です。
私からすると花姿が、
なんとなくバルタン星人の手(ハサミ)?!
みたいに見えるのも
ポイントなのだと思っています。
そのようなインパクトある
ガラニチカの花言葉は
『燃ゆる思い』です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本の実業家
『稲盛 和夫』氏です。
それでは、ご紹介します。
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ものには、
他からエネルギーを受けて
燃えるものと、
それでも燃えないものと、
自分で燃えるものとがあります。
人間も同様で、
ものごとを成そうとする人は、
自ら燃える人でなければなりません。
熱意、情熱が、
ものごとを成就していく
基本となるからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/26 20:00:06 | |
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2017年12月25日
こちらのお花、
花の名前は『ガウラ』です。
ガウラは白い花が風に揺れると
蝶々が飛んでいるように見えることから
別名で「白蝶草(ハクチョウソウ)」
と呼ばれています。
またガウラは英名で
「Bee blossom(蜂の花)」
とも呼ばれているのです。
これも白蝶草と同じように、
風に揺れる姿が
「蜂」が飛んでいるかのように
見えたことから
名付けられたとイワレています。
そんなガウラの花言葉は
『負けず嫌い』です。
ガウラはとても丈夫な花ですが
本来は夏〜初秋にかけて咲く花であり
この冬には咲いていない花になります。
しかしながら僅かな光を浴びて
ガウラが凛と咲いていたのです。
そのガウラの逞しい姿に
「負けず嫌い」
を感じた、
今日の出来事でした。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の将棋棋士・永世名人資格保持者
『谷川 浩司』氏です。
それでは、ご紹介します。
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最初から
強い人はいないわけで、
やはり最初は
負けっぱなしですから。
「何を!」と思って
続けていく人が
強くなるのでしょう。
それは何にでも
最初あるんでしょうね。
「負けず嫌い」
というのがないと
上がれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/25 20:01:53 | |
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2017年12月24日
こちらのお花、
以前にもご紹介したことがあります
『十月桜』
と呼ばれるサクラです。
前回、ご紹介した際は
花付きが弱かったのですが、
今回は運よく華やかな感じで
咲いている姿を撮影できました。
十月桜は春に咲いて、
秋からもう一度咲くサクラです。
花色は淡いピンク色。
花の大きさは3cm程で、
少しずつ開花をしていく為に
長期間、鑑賞ができる桜になります。
別名が「御会式桜(おえしきざくら)」。
その由来は日蓮聖人の命日である
10月13日頃に咲き始めることから
名付けられたとイワレているのです。
そんな今日はクリスマス・イブ。
聖なる日に
繋がらない花を撮影しましたが、
十月桜の花言葉から
なんとなくご紹介したくなった、
今日の出来事でした。
十月桜の花言葉、
それは『寛容 ※』です。
※寛容とは、
心が広くて、よく人の言動を受け入れること。
他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
フランスの小説家・思想家
『ヴォルテール』氏です。
それでは、ご紹介します。
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寛容とは何か。
それは人間愛の所有である。
我々はすべて弱さと過ちから
作られているのだ。
我々の愚かさを許し合おう。
これが自然の第一の掟である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/24 20:04:30 | |
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2017年12月23日
いよいよ明日は
クリスマス・イブ。
そんな善き日に
冬を迎えた中でも気高く咲いていた
バラの花を撮影しました。
本来であれば、
もう終わりを迎えるであろう
薔薇の花です。
さすがに霜にあたり
キズついているバラもありました。
それでも朝晩の
冷え込みに堪えながら、
日中の陽ざしをあびて
美しく花を咲かせていた
バラの花があったのです。
クリスマスは
華やかなイメージもありますが、
イエス・キリストの降誕(誕生)を祝う祭。
せめてこの聖なる日は
薔薇の花言葉のような『愛』を持って
過ごしたいと思った、
今日の出来事でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
スピリチュアルカウンセラー
『江原 啓之』氏です。
それでは、ご紹介します。
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「本当の愛」とは
無償の愛です。
相手の一挙一動に
干渉するのは
愛とは言えません。
愛していれば、
相手の失敗もあたたかく
見守ることができるでしょう。
そういう懐の深い愛を
育みましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/23 20:00:53 | |
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2017年12月22日
先日は、
全国イルミネーション・ランキングでも
上位の人気イベントである
『青の洞窟 SHIBUYA』
に行ってきました。
渋谷の街を青一色で彩る
こちらのイベントは渋谷公園通りから
代々木公園ケヤキ並木までの約500mを
青色LEDによって艶やかに照らし、
「青の洞窟」へと導いてくれるのです。
そして約300mにわたる
『青の洞窟』の
幻想的な世界観が訪れます。
昨年は約55万球の
イルミネーションで彩りましたが、
今年は更にパワーアップの
約60万球のブルーのヒカリが
出迎えてくれるのです。
2014年に中目黒で人気を博した
「Nakameguro 青の洞窟」が
昨年、渋谷で復活し、
開始3週間で来場者数
100万人を突破しました。
そして最終的には
累計240万人以上が
青の世界を楽しんだのです。
そんな年々盛り上がりを見せる
「青の洞窟」で
青い美学を味わえたような
そんな気がした・・・
夜の出来事でした。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
フランスの画家
『アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック』氏です。
それでは、ご紹介します。
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多くの場合、
人生は、哀しいものだ。
だから人生を、
愛すべき愉(たの)しいものとして
表現しなければならない。
そのためにこそ、
青やばら色の
色鉛筆があるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/22 20:01:01 | |
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