2020年10月15日
本日、ご紹介したい“花”
それは『ツルボ(蔓穂)』です。
ツルボとは日本や朝鮮半島が原産で、
8~10月頃まで6~7㎜程の
小さくても魅力的な花を咲かせます。
そんなツルボ(蔓穂)の花名ですが、
由来は残念ながら不明でした。
そしてツルボの花言葉が
『我慢強い』です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の元サッカー選手、サッカー指導者、実業家
『秋田 豊』氏です。
それでは、ご紹介します。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
まあ結局、下手でも
我慢強い人が残るんですよ。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー おわり
Posted at 2020/10/15 20:00:12 | |
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2020年10月12日
本日、ご紹介したい“花”
それは『ミヤギノハギ』です。
ミヤギノハギとは
日本固有種の毛萩(ケハギ)からつくられた
“園芸種”と考えられていて、
7~10月頃に15㎜程の趣ある花が楽しめます。
そんなミヤギノハギの花名ですが
“ミヤギノ”は宮城県に多く自生することから
歌枕の宮城野の萩にちなんで命名されました。
“ハギ”については諸説がありますが
一つに、古い株から芽を出すことから
「生芽(ハエキ)」が転訛したとイワレています。
そしてミヤギノハギの花言葉は
『柔軟な精神』です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の実業家
『松下 幸之助』氏です。
それでは、ご紹介します。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
人の意見を聞いて、
それに流されてはいけないが、
お互いにまず誰の意見にも感心し
学び合うという、
柔軟な心を
養い高めていきたいものである。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー おわり
Posted at 2020/10/12 20:01:14 | |
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2020年10月08日
本日、ご紹介したい“花”
それは『彼岸花』です。
彼岸花については
9月24日のブログでもご紹介をしたので
今回は詳しい説明を省かせて頂きます。
ではナゼに撮影をしたかと言えば
この日は久しぶりの晴れ間で
朝露を浴びた花姿が
あまりにも美しかったため
撮影をしました。
そのようなことで2度目の登場に
見飽きてしまったかもしれませんが、
今が見頃の花を楽しんで頂けたら幸いです。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
米国の社会福祉活動家・教育家・著述家
『ヘレン・ケラー』氏です。
それでは、ご紹介します。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
もし幸福な生活を送りたいと思う人々が
ほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、
心の底からしみじみと感じられる喜びは、
足下に生える雑草や
朝日にきらめく花の露と同様、
無数にあることがわかるでしょう。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
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ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー おわり
Posted at 2020/10/08 20:00:07 | |
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2020年10月05日
本日、ご紹介したい“花”
それは『蕎麦の花』です。
蕎麦とは原産が中央アジアから
中国東北部と考えられていて、
日本では縄文時代から栽培をされていました。
そんな蕎麦の花の開花期は
4~5月頃と9~10月頃で、
6㎜程の花をたくさんつけるのです。
ちなみに蕎麦の名前の由来は
「ソバムギ」の略称で、
蕎麦の種は角ばった特徴ある三角をしていて
“角”を古来は「稜(ソバ)」と呼んだことから
「稜」と「麦」を合わせた
「稜麦(ソバムギ)」が語源になりました。
しかしながら“蕎麦”という漢字が充てられたのは
鎌倉時代以降と一説があるのですが、
その詳細は不明です。
そして蕎麦の花言葉は
『幸福』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
アメリカの教育家、社会福祉活動家、著作家
『ヘレン・アダムス・ケラー』氏です。
それでは、ご紹介します。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ひとつの幸せのドアが閉じる時、
もうひとつのドアが開く。
しかし、よく私たちは
閉じたドアばかりに目を奪われ、
開いたドアに気付かない。

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ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
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ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー おわり
Posted at 2020/10/05 20:00:13 | |
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2020年10月01日
本日、ご紹介したい“花”
それは『黄花コスモス』です。
黄花コスモスとはメキシコが原産で、
6~11月頃まで花径4~6㎝程度の
コスモスによく似た花を咲かせます。
そんな黄花コスモスの花名の由来は
“コスモス”の仲間であり、花色が
“黄色”やオレンジ色しかなかったことから
「キバナ(黄花)コスモス」
と呼ばれるようになりました。
そして黄花コスモスの花言葉は
『自然美』です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
スペインの建築家、芸術家
『アントニ・ガウディ』氏です。
それでは、ご紹介します。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
自然が作り上げたものこそが美しい。
我々はそこから発見するだけだ。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
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ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー おわり
Posted at 2020/10/01 20:00:06 | |
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