2022年はよろしくお願いいたします。
ブログを書かない癖がついてしまいました。
スマホで書くと良いんでしょうけどね。
長文をスマホで書くことに慣れていないので^^;)←じじぃか
せっかく2007年から「一応」続けてますので書きたいと思います(笑)
今年は週1更新を目指して、自分の振り返りの為に頑張ります!
今年でみんカラ登録して15年経ちます。歳取りますね~(笑)
当時は高校3年生でしたから・・・
大学生→社会人→結婚→子供誕生→マイホーム!?
■クルマ
エリプレはホンダDにて予防保全も含めてメンテナンスしており
何の問題も起きていません♪
ほぼ、妻の通勤と娘の送迎なので年間3,000km程度です。
昔は休日専用で年間15,000kmぐらい乗っていたのに^^;)
コロナ禍で県外移動も制限されていたので仕方ないですね。
娘も小さいのでちょうど良かった!?
普段は洗車ぐらいしかしていませんが
現行車の放ったらかしの車より綺麗だと自負しています(笑)
次のファミリーカーはハイエースキャンピングカーかランクル300目標です。
子供の人数にも依りますし、長女が小学生入ってからですね。
毎年言っていますが、まだまだ先です(笑)
妄想している時が楽しいものです♪
何ら調子悪くないですしね。
マイクラは天気のいい日にたまに乗っています。
助手席後席窓のレギュレータ用のワイヤーが切れて窓が閉まらなくなって
しばらくビニル養生状態でした^^;)
運転席後席側の部品しか現在発売されていないようで
降りるタイミングなのか一瞬頭を過りました。
今回はワイヤーとプラスチック部品をそのまま流用できました。
中身を見る限り、たぶんどっちも使えるのかなぁと。
念の為もう1セット買ったので、運転席側が壊れてもOK!
オープンは気持ちいいし、走りもなかなか良いし手放せません。
S2000と交換なら喜んで!!(笑)
「やね、あく??」
と、マイクラに乗ると2歳の娘も覚えていて聞いてきます^^)
ママより早起きして2人でパン屋に行くのが夢と語っていたのに
僕と娘は爆睡して起きたらパンが焼けています(笑)
デミオはホント優秀です!
6MTディーゼルは病みつきです^^)b
燃費良いし気持ち良いし最高の通勤車両です。
毎朝毎晩、通勤が楽しくて待ち遠しく感じるぐらいです。
休日のお出掛けもほぼデミオですね。
どこに行っても周りはミニバンかハイト系軽四だらけですけど(笑)
チャイルドシートに乗る子供との距離感も近くて良いですよ♪
欲を言えば後席があと少し広ければ、というところですが
それを望むならば他社を買えってことなのでしょう(笑)
オイルは某店舗で社外のDL-1を2,500kmで交換していましたが高くなったので・・・(謎)
今は純正のSKYACTIV D EXTRAを5,000kmで交換しています。
30万kmまで走らせることができるのかなぁ。
職場の8乗りの方に、元足回り屋さんのデミオ乗りの方を紹介していただきました^^)
ご厚意で試乗させていただきました!
もう、デミオじゃなかったです(笑)
8乗りの方が、コーナリング速過ぎ!とびっくりしていました^^;)
相当凝られた足回りとセッティングだそうです。
でも素人の僕でも扱いやすかったのでそれがまたすごいですね。
今年はクルマ関係でも、交流を増やせていけたらなぁと思います。
ステージアは久しぶりに整備らしい整備をしました(笑)
夏休みにやる気スイッチが入りました。大した作業じゃないですけどね^^;)
・セルモータ交換
・ドライブシャフトブーツ交換
・タイヤ交換(店舗作業)
・ブレーキストッパーラバー交換
・毒キノコフィルター交換
・社外HIDユニット取出し&ハロゲン化(笑)
・LLC補充&リーク抑制剤投入
・洗車&室内清掃
オイル交換とプラグ交換が残っちゃったので、またボチボチと。
RB26は格別です^^)
もうすぐ25年経過です。
街でも滅多に見かけなくなってきました。
僕が中学生の頃、声を掛けたことのある260RSオーナーさんは大事に乗っているようです!!
myステはどのタイミングで起こすのか悩みどころです。
水漏れも止まった気配がするので、そのまま車検合格の可能性もありそうです。
O/Hするほど悪いところは無いですし
距離だけで言うと前回O/Hから5万km程度です。
だいぶ痛んでいるんでしょうけど街乗り程度なら問題ないかなぁと。
ただ・・・
会社の上司が某TYPE-R(K20A)に乗っています。
もしかしたら降りる時に譲ってくれるかもしれません。
乗るなら譲ってもらえたその時しかチャンス無いと思っています。
「死ぬまでにVTECも所有したいんですよね」なんて話をしていたところ
「じゃあ乗り換えの時に要る?」みたいな会話が。
もし、ガレージに260RS(偽)とTYPE-Rが並べばそれだけで珈琲飲んで眺めながら休日終わりそうです(笑)
この先のことを考えると、RB26もK20Aも
いろんな意味で大変になってくるでしょうから両方持っていたいところです。
その前にはマイクラやデミオやエリプレがあったら・・・♪
何屋やねんという感じですけど(笑)
■家族
娘は2歳になりました。
お喋りもし始めてとっても可愛いです♪
女の子はメチャクチャ可愛いぞ!と娘持ちの友達はこぞって言う理由がわかります。
HONDA、MAZDA、SUBARU、SUZUKIは覚えたので、マークを見かけると教えてくれます(笑)
僕のデミオも覚えてくれたので、駐車場で探してくれます。
エンジンはどこにあるのか、タイヤはどこにあるのか、ハンドルはどれかも覚えました。
スポンジを持つと「洗車するの?」と分かってくれます(笑)
これからますます男はこう、女はこう、っていう時代ではなくなると思いますが、
ママゴトやぬいぐるみも好きなのでご安心下さい(笑)
義理の母が春に亡くなりました。58歳でした。
余命宣告受けてから1ヵ月余りで帰らぬ人に。
義理の父から、肝臓癌ステージⅣであること、余命1年無いことを聞かされた時、
頭が真っ白になりました。夜も眠れず泣き崩れました。
僕でこの衝撃だったので、妻の悲しみは計り知れません。
支えるべき立場の僕は出来ることを何でもやろうと、
勤務時間の変更や職場への理解をもらう為に動きました。
妻も必死でした。
あらゆる専門書を読んでいました。
またSNSで癌を支える家族や、本人たちともやり取りをしていました。
僕も何とか出来る治療法が無いか、入院先とは違う医者に話を聞いて
家族と計画を考えたりしていました。
しかし、みるみるうちに容体が悪くなっていきました。
持って1年→数ヵ月→数週間→数日・・・
自宅で家族で見届けたいと、病院から帰ってきた翌朝に亡くなりました。
妻は最期を看取ることができたのが何よりでした。
お義母さんが苦しむ時間が少なくて良かったんだと、思うようにしています。
僕にも自分の子供のように接してくれていました。
まだまだこれから一緒に過ごしていきたいところだったのに・・・急過ぎました。
何で家族が気付けなかったのか、何で定期通院していた医者が見落とすのか
みんな悔やんでも悔やみきれない日々が続きました。
いまもみんな悔やんでいると思いますが、それでも受け入れて前に進んでいます。
すごいのは、義妹は妻と協力して癌患者の為の仕事ができるように独立するようです。
それが生きる力に繋がっています。
僕も微力ながら応援していきます。
■マイホーム
結婚してから、妻とマイホームの検討を開始しておりようやく決まりました!!
早いもので3年経ちます。
大手ハウスメーカ、地元大手業者、地域密着工務店、個人設計事務所30社以上見ました。
打合せや完成見学会も足を運んでとにかく見て回り話を聞きました。
妻もよくついてきてくれたものです。
うちの場合は、土地の縛りがいろいろあったので
急ぐ必要もなく時間を掛けて検討してきました。
本当この時間があって良かったです^^)
たくさんの家を見ると、自分たちが欲しているものもより濃厚に浮かび上がってきました。
良いところも悪いところも分かるようになってきました。
一応学生時代は大工仕事や、鉄工所での作業経験もあります。
今は仕事でも設計施工管理をしている以上
結構見えてしまうんですよね・・手を抜いていると。
素人に見抜かれる施工って・・・
それで文句は言わないですが、ここの会社の施工レベルってこれぐらいなんだって思っちゃいます。
自分の家建ててからでは遅いですし。
この業界は闇です。売る側も買う側も病む人いるでしょう(苦笑)
専門書も図書館で借りてきて読み漁りました。
社長や建築士、店長やマネージャーの肩書に騙されたらいけませんね。
間違っている人は間違っています。
法律の解釈も間違った人がいるし騙されかけました。
そういう人程、契約書も書かそうと迫る場合も多かったですね。
とんでもない考え方の人もいるものです。
それでも幸せな人は居るから商売成り立っている訳で‥
ある種、家造りは宗教的かも知れないですね。
この会社なら、この営業さんなら、みたいな。
クルマや消耗品を買うならそれでも良いと思いますが
マイホームでその買い方は僕はできませんでした。
大手HMの場合は、僕の要望的に難しかったので早々に打ち切りました。
良い面ももちろんあると思いますけどね^^)
あと展示場は豪華絢爛ですが、田舎の一般的な坪数になると正直普通に感じました。
田舎だからか「○○ハウスで建てるなんてお金持ち」みたいなこと言いますね。
最初の頃、正直ちょっと憧れたのは嘘ではありません(笑)
でも技術的なことを営業さんに質問しても答えてくれないですし‥。
クルマで言えば、「このクルマのエンジンの排気量は何ccですか?」と聞いて
「それはすぐにはお出しできません」と言われるようなレベル。
契約数しか見えてない営業なんだなと感じてしまいました。
これじゃ自分の家は建てられないと思いました。
妻が出産を控えていた時期は、連絡は遠慮して欲しいと言っても
ガンガン電話をしてくる社長もいました。
嫌になってずっと無視しても掛けてきて恐怖でした。
大手HMさんは、「もう結構です」と言っているのにも関わらず
夜の20時、21時になっても担当者が代わる代わる電話が来ます。今でも。
営業どんだけ辞めてるんだろう‥引継ぎは最低限して欲しいものです。
最終5社まで絞ってきて、気に入った1社では
仮申込で20諭吉支払った途端に動きが渋くなったり
言ったこととやることが違ったり・・・
さすがに納得できず、「第三者を入れて話をしませんか?」と言った途端に全額返金。
あんな会社で建ててたらとんでもないことになっていたことでしょう。
担当者は知識があって色々教えてくれましたが、会社が駄目だったと思っています。
社長が胡散臭かったですね。
あの笑顔の裏で金の事しか考えてないのかと思うと・・・・。
良い家=自分たちが納得する家
ということだと思うので、正解は自分たちだけにしか無いですね^^)
ブランドで建てる人も居れば、とにかく安く建てたい人も居ますし。
デザイン重視、広さ重視、耐震重視、性能重視、工期重視...
いろんな方が居ます。
注文住宅の戸建てで相見積もりは無意味なのは理解していたものの
相場感を知っておきたいのと、各社の特色も自分たちのスケールに落とし込んだ場合どうなるか見たかったので
最終4社で比較検討することとしました。
この4社はいずれも1年半以上、完成見学会にも呼ばれて打ち合わせも並行して前進していました。
A社は仮申込金を支払って図面が出てきました。
それまではゆっくり検討してきたものの、お金が入るや否や
「うちで建てなくても全然良いんですけど、予定的に今後どうなんですかね?」と言われて・・・
う~ん・・・この言葉に引っ掛かる僕はおかしいですかね?^^;)
なんかお願いする気が失せちゃいました。
プレッシャー掛けないつもりで言ったのか、本心なのかは分かりませんけど。
あと、社長のやりたいことの方が僕らの希望より強くて
こちらの家族に寄り添うという配慮があまり感じられませんでした。
要望に対して否定から入られてしまうのはどうなのかなと。
これじゃあ、社長の家であって自分の家じゃないよねって気持ちになっていきました。
友人はここで建てるそうですが社長がめっちゃ適当で思い悩んでいるとのことでした^^;)
基本的な家の性能としては悪くないので、完成したらお邪魔させてもらいます(笑)
B社。
求める性能はすごい出してくれそうなものの、図面が出てきたら欲しくなくなりました…
言っちゃ悪いですが僕でもCADで描けるレベルと思えるほど。
牢獄のような窓の無い子供部屋に唖然。
採光基準上、部屋の扱いにしない点も解せませんでした。
要求していた項目も省かれているし、トイレの位置もダイニングの真横で幻滅。。。
自邸兼モデルハウスは凝っててお洒落かつ高性能なのに、どうしたものか。
そこは「リクシル」はほぼ使っていない点にも惹かれたのに、出てきた図面はまるでリクシルハウス。。。
聞くところによると、自邸は別の会社の人が設計したとか^^;)
独自購買ルートで安い安い業界随一と謳いながらも
安いどころかむしろ比較4社で一番高いやないか!って感じでした。
夫婦でこりゃ無いわーと沈んじゃいました。
C社。
性能は十分出ていて、手描きスケッチも良い感じでした。
コストパフォーマンスは最も優れていました。
ただ、ここにしかないような特色はありませんでした。
またこちらの要求事項に対しては実績がほぼ無い為、任せられるのか不安がありました。
博打要素が最後まで悩みの種に。。。
D社
決めた会社です。
結局一番親密に1年半以上打ち合わせしていますね^^)
普通なら縁を切られそうですけど、長い期間検討するお客さんが多いと聞き甘えていました。
そういう商法ですかね(笑)
最初の1日目から良いなぁと思っていて、ずっとここまでやってきたのが正解でした。
とにかく住み手の住まい方についてじっくり考えてくれたのは、ここだけですね。
耐久性、耐震性、デザイン、質感、品質、住宅性能。。。(他たくさん!)
自分たちの要求すべてが満たされる会社です。
初めてカタチとなる図面が初めて出てきました。
自分たちの想像以上に良いもので、『ここしかない』と夫婦揃ってニコリ♪
自分でも相当面倒な客だと思っていますし、普通は嫌う業者が多いと思っています。
何せ要望が多いし、熱量も半端ないし、なかなか契約しないし!!
合わない場合は蹴ってくれと思ってやってきました。
本当にお互いが納得した上で、建てたいと思える業者さんと出会いたかったからです。
業者さんも、思いを汲み取ってもらえるところを選びたかった。
「あえちゃんの家に対する思いが似ていたので、一緒に建てたいと最初から思っていましたよ」
D社さんはそう言ってくれました。
検討終盤では、この思いが伝わるのはD社さんだけだと思って
D社さんだけに僕の思いをまとめた資料も渡しました。
涙ぐんで読んで下さりました。
3年30社駆け回って、打ち合わせして見学会参加して。
専門書読み漁って、YouTubeも毎日通勤時は欠かさず観て
ドライブ中にはいろんな家を観て、気になったらもう一度前を通ったりしてました。
ついに仮申し込みしたので、ちょっと契約ブルーになりました(笑)
D社さんで後悔は全くないんですけどね^^)
一時期は悩みすぎて、「建売買える人がうらやましい!!!!」と自己嫌悪に陥った時期もあったぐらい
家のことを考えすぎたアホなやつです^^;)
上にも書いたように、酷い人間にも出会いましたし・・・。
これからまた詳細設計に入っていくので楽しんでいきたいと思います♪
夢のガレージハウス。
単にクルマを保管しておくだけのスペースにするつもりはありません。
家族の豊かな暮らしを第一に考えた上で
夫婦の人生も楽しめる究極の場所とします。唯一無二の家を造ります。
と宣言しておき、いろいろ頑張ります(笑)